ファッション通販マルイウェブチャネル > コラムからさがす > おすすめの人気ボディクリーム8選|メリットや効果も知りたい!
BY マルイ編集部
最終更新日:2022/11/28
肌を保湿してくれるボディクリームは、日頃のボディケアに欠かせないアイテム。さまざまなメーカーから、香りや効果にこだわったボディクリームが発売されていますが、自分に合うボディクリーム選びに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、ボディクリームのメリットや効果、使い方と共に、おすすめの人気ボディクリームを紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。
ボディクリームはたくさんのメリットを持つアイテムです。ボディのスキンケアに使うことで、保湿だけでなく、さまざまな効果が期待できます。ボディクリームの効果的な使い方を知って、全身のスキンケアに取り入れてみましょう。
ここではボディクリームを使うメリットや効果、使い方を紹介します。
ボディクリームは、ボディ専用の保湿クリームです。オイルやスクワラン、ワセリンなどの油性の保湿成分が使われていて、とくに肌が乾燥しがちな冬場に取り入れたいアイテムです。
香りが良く、なめらかなボディクリームは全身のマッサージクリームとしても活躍します。マッサージをしながら身体になじませれば、ボディケアがリラックスタイムにもなるでしょう。マッサージクリームとして使うときは、なるべくたっぷりと手に取り温めてから、時間をかけてなじませるのがポイントです。
ボディクリームのように手や足など身体に使えるスキンアイテムとして、ボディローションやボディオイルもあります。
これらの大きな違いは、商品に含まれる油分や水分の量。ボディオイルはほとんどの成分が油分のため、肌の表面に膜を作ってくれてしっかりとうるおいます。ボディクリームも油分が多いアイテムですが、水分が含まれ、伸びの良さがプラスされています。一方、ボディローションは水分の割合が高く、身体用の化粧水ともいわれているほど。
時間をかけてしっかりマッサージしたいときはボディオイル、冬場の乾燥が気になるときはボディクリーム、べたつきが気になるときはボディローションなどと使い分けると良いでしょう。
ボディクリームは保湿だけでなく、好みの香りを自然にまとって楽しめるアイテムでもあります。香りを重視してボディクリームを選んでいる方も多いのではないでしょうか。
香りの持続性をアップさせるなら、香水を重ね付けするのがおすすめ。ただし、香水を併用する場合は、香りに統一感を持たせるようにすると失敗しにくいでしょう。同じラインのものを使うのもおすすめです。
香水とボディクリームの香りの相性が気になる場合や日によって香りを変えたい場合は、無香のボディクリームも持っておくと失敗しにくいです。
香りやテクスチャの好みが自分に合ったボディクリームが見つかれば、スキンケアがより楽しくなります。
ここからは、人気ブランドや効果別におすすめのボディクリームを紹介します。欲しいボディクリームを探す際の参考にしてくださいね。
「サボン(SABON)」はイスラエル発のスキンケアブランドで、日本はもちろん世界各国で人気を集めています。さまざまなボディケアアイテムが充実しているなか、ボディクリームもおすすめのアイテムです。
「リペアボディクリーム グリーン・ローズ」は爽やかで透明感のあふれる香りが特徴。心地よいリラックスタイムのおともにぴったりです。
ボディクリームにはジェリコローズやシアバターが配合されていて、こっくりとしたテクスチャーが肌にぴったり密着。乾燥から肌をしっかり守ってくれる保湿力の高いアイテムです。
サボンのグリーン・ローズシリーズは、ヘッドスクラブやヘアマスク、シャワーオイルなど、アイテム展開も豊富です。ほかのアイテムもライン使いしてスキンケアを楽しむのもおすすめです。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらイギリス発の自然派化粧品・コスメブランド「ザボディショップ(THE BODY SHOP)」は、ボディケアアイテムのラインアップも充実しています。
ご紹介する「ハワイアンリッチボディクリーム」は、南国のフルーツを思わせるトロピカルな香りが魅力です。甘すぎないので男女問わず使えるのもポイント。
ハワイの伝統的な美容法から着想を得て、ククイナッツオイルやブラジルナッツオイル、ミツロウやシアバターを配合したリッチで高保湿な使用感がポイントです。
高保湿ながらべたつきにくく、肌の上に伸ばしやすくなっているのも◎。ジャータイプのボトルにたっぷりと350mlのクリームが入っており、全身に使いやすいのもおすすめポイントです。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらトレンドをおさえたメイクアイテムやボディケアアイテムが人気の「ジルスチュアートビューティ(JILL STUART Beauty)」。香りにこだわったボディクリームを多数取り扱っています。
「クリスタルブルーム パフュームド ボディクリーム」は花や果実のエキスを保湿成分に採用したクリーム。アルコール(エチルアルコール)フリー、パラベンフリーで、ベタつきにくく、肌をなめらかに保湿してくれます。
クリスタルブルームの香りは可憐で華やかな香りです。心地良い香りにふんわりと包まれれば、心も身体もリラックスできるでしょう。
まるで宝石箱のような、ラグジュアリーなデザインの容器はインテリアとしても映えますし、ギフトとしても喜ばれます。
ジルスチュアート クリスタルブルーム パフュームド ボディクリーム /ジルスチュアート
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら配合成分にこだわるなら、「ジョンマスターオーガニック(JOHN MASTERS ORGANICS)」のボディクリームがおすすめ。厳選されたオーガニックのナチュラル成分を贅沢に使用したアイテムが人気のブランドです。
おすすめの「M&Cベビークリーム」は、ママにも赤ちゃんにも心地よい香りと使用感がコンセプトのボディクリームです。ラベンダーやカモミールなど、落ち着いた心地よさのある香りと植物由来の保湿成分が、肌をやさしく包み込んでくれます。
肌になじみやすい伸びやかなテクスチャーで、アルコールや合成着色料などを使用せず、無添加なのもうれしいポイント。持ち歩きもしやすいチューブタイプの容器で使いやすく、産後のギフトにも喜ばれます。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら保湿だけでなく美白が叶うボディクリームをお探しの方におすすめはこちら。
マニスの「ホワイトニングボディクリーム」は医薬部外品のスキンケアアイテムで、全身の保湿だけでなく美白も叶います。
カレンデュラエキスを配合し、紫外線を浴びて敏感になった肌をやさしくケア。美白の有効成分として、メラニンの生成をおさえシミ・ソバカスを防ぐアルブチンも配合しています。
夏の外出後や日焼け後のケアにもおすすめです。カミツレのさわやかな香りが肌をやさしく包み込んでくれますよ。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら全身にたっぷり使いたいボディクリームは、惜しみなく使えるプチプラだとうれしいですよね。「ダヴ(DOVE)」のボディクリームは、プチプラながらワセリン配合で保湿力があり、乾燥肌にもおすすめです。
「ダヴ クリーム ピンクブロッサム」はこっくりとしたテクスチャーのボディクリームで、さらっとした使い心地ながらしっかりと肌に密着し、肌を保湿してくれるアイテムです。また、手のひらの上で化粧水を加えて混ぜてボディローションのように使ったり、顔にも使えるので化粧下地と混ぜて保湿力をプラスしたり、さまざまに使える優れモノ。ローズ&モリンガの香りが甘く、上品な印象です。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらボディケアには欠かせないボディクリームですが、べたついたり服に付いたりするのが苦手な方もいるのではないでしょうか。
「クナイプ(Kneipp)」の「ボディクリームコージーモーメント」はしっとり感のあるボディクリームですが、使い心地はべたつきにくいのでおすすめ。さらっと肌になじむので、塗ったあともすぐに服を着られます。
外出先でもさっと使いやすいチューブタイプの容器で、マイクロプラスチックフリー処方なのもうれしいポイントです。
香りは甘さの中にスパイシーさを感じる、スイートオレンジとスターアニスです。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらボディクリームと香水の香りの相性が気になるときや、子どもと一緒に使いたいときは無香料のものを選ぶのがおすすめです。
「ママバター(MAMA BUTTER)」のスキンケアアイテムは、シリコーンや合成着色料、鉱物油などが不使用。天然由来保湿成分のシアバターを使用しています。
なかでも、フェイス&ボディクリームは、無香料タイプで家族全員で一緒に使えるのでおすすめです。ボディクリームとしてだけでなく、髪の毛や唇など全身に使えるのがうれしいポイントです。
保湿力の高いシアバターが肌をしっかりとうるおして、乾燥から守ってくれます。シアバターは常温では固形のため、手のひらで温めてバターのようにやわらかくしてから使ってくださいね。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらマルイウェブチャネルには、ファッションだけでなくスキンケアやボディケアアイテムも充実しています。とくにボディクリームの種類は豊富にそろっているので、好みの香りや使い心地のボディクリームが見つかるでしょう。選ぶ際は、ぜひボディクリーム一覧やランキングもチェックしてみてくださいね。
この記事で紹介したボディクリームの一覧はこちら最後までお読みいただきありがとうございます!
(マルイ編集部)