ファッション通販マルイウェブチャネル > コラムからさがす > ボーダーコーディネートおすすめ18選!おしゃれに着こなすポイントも解説!
BY マルイ編集部
最終更新日:2023/09/30
ボーダーは、シンプルでありながら、爽やかな着こなしができる定番人気のデザイン。
中でもボーダーのトップスは、カジュアルなパンツはもちろん、フェミニンなスカートにも合わせやすいため、年齢・性別問わずおすすめのアイテムです。
この記事では、組み合わせるアイテム別に、ボーダーのトップスを使ったコーディネートを紹介していきます。
ボーダーをおしゃれに着こなしたい方は、ぜひこの記事を参考にしてお気に入りのコーディネートを見つけてみてください。
ボーダーコーディネートを紹介する前に、まずはボーダーコーディネートを垢抜けさせるポイントを紹介していきます。
ボーダーを使っておしゃれに着こなすポイント1つ目は、ハリ感のある素材を選ぶことです。
ボーダーは個性的な柄でもあるので、着こなし方を間違えてしまうと、だらしなく見えてしまう場合もあります。
素材にハリ感があるものを選ぶことでトップスのシルエットがキレイに整い、全体のフォルムがバランスよく整います。
ボーダーを使っておしゃれに着こなすポイント2つ目は、選ぶカラーに統一感を出すことです。
全体のカラーに統一感がないとバランスが悪くなってしまい、コーディネートにまとまりがなくなってしまいます。
そのため、ボーダーを使ったコーディネートを楽しむ際は、カラーに統一感を出すことで、全体的にカジュアルにもキレイめにもまとまりやすくなります。
ボーダーを使っておしゃれに着こなすポイント3つ目は、コーディネートのアクセントに小物を取り入れることです。
ボーダーを使ったコーディネートは、全体的にシックでシンプルにまとまり、また、選ぶデザインによっては子どもっぽく見えてしまうことがあります。
しかし、コーディネートに合いそうな小物を取り入れることで、全体をおしゃれにまとめることができます。
たとえば、革やレザー素材のバッグや、黒ベースの落ち着いたカラーのバッグを持つことで、全体的にコーディネートが上品で落ち着いた印象になります。足元を軽く見せるサンダルを合わせると、適度な肌見せによってコーディネート全体が重くならないのでおすすめです。
ボーダーコーディネートを垢抜けさせるポイントを踏まえて、ボーダーのトップスを使ったおすすめのコーディネートを紹介します。
まずは、定番の組み合わせでもある、パンツと合わせたボーダーコーディネートの紹介です。
ボーダーコーディネートのパンツスタイルは、選ぶパンツによって幅広いテイストのコーディネートを楽しめます。
白黒ボーダーのTシャツと白のワイドパンツに、ベストを合わせた大人のシンプルコーディネートです。
全体を淡いカラーでまとめることで、定番のボーダートップスもトレンド感のあるコーディネートに仕上がります。
白黒ボーダーのTシャツにワイドデニムパンツを合わせた王道のボーダーコーディネートです。
ボーダーのシャツをワイドデニムパンツにインすることで、膨張しがちなボーダーコーディネートもバランスよく見せることができます。
さらに、キャップやバッグなどの小物をアクセントに使うと、シンプルながらトレンド感のあるコーディネートに仕上がります。
暗めのボーダーにカラーパンツを合わせることで、シックながらも垢抜けた印象を与え、コーディネート全体をバランスよく整えています。
全身が暗いカラーだとコーディネートが重くなりがちですが、ボトムスに明るいカラーを取り入れることで、一気にトレンド感のあるスタイルに仕上がります。
ボーダーのトップスに黒のジレを羽織って、白のストレートパンツを組み合わせたコーディネートです。
白黒ボーダーに合わせたジレが、アクセントになり大人っぽさを引き立たせます。
白と黒をベースにしているので全体的にシックな印象ですが、足元にヒールを合わせることで女性らしさをプラスし、全体的にバランスよくまとめています。
ボーダーのトップスはスカートを合わせることで、フェミニンなコーディネートに仕上がります。
ボーダーをカジュアルダウンさせたい時は、落ち着いたカラーのスカートや、ロングタイプのスカートなど、キレイめなアイテムを合わせましょう。
ボーダーのカットソーにシアーシャツを羽織って、ふんわりとしたロングスカートを合わせたキレイめコーディネートです。
透け感が魅力のシアーシャツは、ほど良い抜け感を演出できるのがポイント。暗めカラーのロングスカートで大人っぽさを、ヒールのあるサンダルで季節感と軽さを出しているのもポイントです。
全体的にゆるめのシルエットでまとめた抜け感のあるコーディネートです。
オーバーサイズのボーダートップスにふんわりとした白のスカートを合わせることで、カジュアルな中にも女性らしさをプラス。
ゆるめのシルエットに白のキャップとスニーカーを加えることで、トレンド感のあるコーディネートに仕上げています。
足元に向けてふんわりと広がるロングスカートに、白カラーベースのボーダーを合わせた、フェミニンさのある落ち着いたコーディネートです。
白をベースにしたボーダーのトップスは、全体的にふんわりとした色合いになっていて、落ち着いたカラーのロングスカートを合わせることで、コーディネート全体に女性らしさと大人っぽさを与えているのがポイントです。
ベージュカラーのシャツを腰に巻くことで、カジュアル感が出ているのも魅力的ですね。
全体的にラフ感を出しつつも、暗めカラーのスカートで落ち着いた感じを出した大人なコーディネートです。ラフな雰囲気で大人の休日感を演出しているのがポイント。
ちょっとしたお散歩や、ショッピングなどのお出掛けなど、幅広いシーンで使えるおすすめのスタイルです。
ボーダーのカーディガンは、選ぶ素材やデザイン、カラーによって、カジュアルからキレイめまで幅広いコーディネートを楽しめることができます。
防寒対策やコーディネートのアクセントにもなるので一枚持っておくと便利です。
白ベースのシンプルなボーダーカーディガンを羽織った落ち着いた大人なコーディネートです。
シンプルな全身コーディネートに、ボーダーカーディガンをさらっと羽織ると、シンプルながらもカーディガンのボーダーが良い感じにアクセントになり、全体的な雰囲気がおしゃれになります。
パンツのカラーや、バッグなどの小物を工夫することで、カジュアルからキレイめまで幅広くコーディネートを楽しめるのも魅力ですね。
Vネックデザインカーディガンをカジュアルに羽織り、カラーパンツと合わせたコーディネートです。
目を引くグリーンのパンツですが、ボーダーカーディガンを落ちついたカラーにすることで、全体のバランスがまとまります。
靴やバッグなどの小物を取り入れて、フェミニンな雰囲気をさらに引き立てましょう。
ボーダーのトップスにジャケットを羽織ることで、カジュアルになりがちなボーダーコーディネートをカチッと引き締めてくれます。
また、ジャケットは、室内外問わず着ることができるので、季節感を出したいコーディネートにもおすすめのファッションアイテム。ボーダートップスと組み合わせておしゃれに着こなしましょう。
大人っぽいジャケットと白のパンツを合わせたフォーマルなコーディネートです。
ジャケットの下にシンプルな白黒のボーダートップスを着ることで、上品なオフィスコーディネートに仕上がっています。
落ち着いたブラウンのパンツとシンプルなボーダートップスに、ジャケットを羽織ることで、大人のカジュアルコーディネートに仕上がっています。
大人っぽい女性を演出しつつ、ジャケットでカジュアル感も演出しているのがポイントです。
ボーダートップスにセットアップを合わせたフォーマルなコーディネートです。
モノトーンのセットアップは、全体的にシックにまとまるので、ビジネスシーンにも対応できます。
寒いシーズンに欠かせないアウターは防寒目的だけでなく、おしゃれアイテムとしても効果的です。
お気に入りのアウターを見つけて自分好みのボーダーコーディネートを楽しみましょう。
デニムパンツとボーダーの組み合わせにトレンチコートを羽織って、カジュアルながらも大人っぽさを演出したコーディネートです。
カジュアルになりすぎないよう、黒のハンドバッグで上品さもプラス。
トレンチコートを脱ぐと、水色のボーダートップスが主役の爽やかなコーディネートも楽しめます。
ブルーのスカートとボーダートップスの組み合わせに、Gジャンを合わせた王道カジュアルなコーディネートです。
Gジャンのカッコ良さと、スカートの可愛らしさを組み合わせたコーディネートは、ショッピングやデートなどのお出掛けにも最適です。
オーバーサイズの黒ブルゾンを羽織り、全身をモノトーンでまとめ、メンズライクなコーディネートに仕上げています。
黒のスカートやブーツで女性らしさを表現しているのもポイントです。
デニムのワイドパンツとボーダーにマウンテンパーカーを合わせたカジュアルなコーディネートです。
マウンテンパーカーは、ラフに着られる人気のアウターです。
マウンテンパーカーのカラーをベージュにすることで、落ち着いた印象を与えるので、全面的にカジュアル感を出しつつも、バランス良く仕上げています。
この記事では、ボーダーコーディネートのおすすめを紹介しました。
ボーダーを使ったコーディネートは、カジュアルになりがちですが、パンツやアウター、ボーダーのデザインなど、組み合わせによって幅広いテイストのコーディネートを楽しめます。
この記事で紹介したコーディネートを参考にして、ワンランク上のボーダーコーディネートを楽しんでください。
最後までお読みいただきありがとうございます!
(マルイ編集部)