1. 【2022年】デニムジャケットの合わせ方

薄すぎず厚すぎず、ほどよい厚さが魅力のデニムジャケットは、気温の変化が激しい季節の変わり目に役立ってくれるマストアイテムです。最近はビックシルエットのものやショート丈、ノーカラーのものなども流行しています。

定番とはいえ商品によって印象が変わるので、シルエットに気をつけるのがポイントです。それでは、デニムジャケットの合わせ方について詳しくチェックしていきましょう！

1-1 1枚選ぶなら…Gジャンの完成形「リーバイス」

もし1枚もデニムジャケットを持っていないなら、有名ジーンズ＆デニムブランド「LEVI'S（リーバイス）」のデニムジャケットがおすすめ。V字状の切り替えが施された立体的なシルエットと、ヴィンテージ感あふれるほどよいダメージ加工が特徴的です。

流行に左右されない、ベーシックなデザインであることから「Gジャンの完成形」ともうたわれています。どんなアイテムにも合わせやすいので、1着持っておくといいでしょう。

【メンズ】Levi's THE TRUCKER JACKET／Levi’s（リーバイス）

1-2 30代〜40代の着こなし方は

デニムジャケットは年代を問わず老若男女身につけられるアイテムです。しかし、30代～40代の方の中には「若作りしていると思われるかも……」と不安になる方もいるでしょう。

しかし、きれいめなコーデを意識すれば上品に着こなせます。スリムにみえるタイトなデニムジャケットや、端正なダークインディゴのジャケットなら、大人らしい上品な雰囲気に仕上げてくれますよ。

エレガントなスカートやパンツと合わせた甘辛MIXなスタイルもおすすめです。

2. 【メンズ】おしゃれなデニムジャケットコーデ2選

メンズのおしゃれなデニムジャケットコーデを2つ紹介します。カジュアルなコーデからきれいめコーデまで、さまざまなテイストをピックアップするので、自身のスタイルに合ったものを取り入れてみてくださいね。

2-1 【春秋】デニムセットアップ×ローファーの旬なスタイル

デニムのセットアップと黒カットソー、ローファーをあわせたきれいめスタイルです。トップスとボトムスは、ストレッチの効いた動きやすさや着脱に優れたデニム素材を使用。

上下セットなので、統一感のあるスタイルに仕上がっています。今季のマストバイアイテム、デニムのセットアップスタイルには、ローファーできれいめにまとめるのがポイントです。

本革スエードレザーを使用した、高級感あふれるローファーが、こなれ感を演出してくれます。上品×カジュアルなコーデが好きな方にはぴったり！

2-2 【秋冬】デニムジャケット×ダウンのカジュアルコーデ

ダークカラーのデニムセットアップとダウンジャケットを合わせたコーデ。デニムジャケットは、柔らかい着用感とクリーンな光沢感が魅力的です。

アウターのダウンは、今季はややゆとりをもたせたサイズスペックで表面の光沢を抑えたマットな質感。統一感のあるデニムのセットアップスタイルに、ダウンとスニーカーを合わせることでカジュアルダウンしたスタイルになります。

3. 【レディース】女性らしいデニムジャケットコーデ5選

レディースのおしゃれなデニムジャケットコーデを5つ紹介します。大人のトレンドコーデやノーカラーのデニムジャケットを使ったユニークなコーデ、40代向けのコーデなど、幅広いコーデをまとめて解説！ぜひ参考にしてみてくださいね。

3-1 【春秋】デニムオンデニムで大人のトレンドコーデ

バックにプリーツを施した切りっぱなしデザインがポイントのデニムジャケットとデニムプリーツスカートを組み合わせたオールデニムのコーデ。肩を落とした幅広なボクシーなシルエットが大人の抜け感を演出し、モード感ある着こなしに仕上がります。襟がないノーカラーなので、フリルが付いたブラウスとも相性抜群！

デニムジャケットは定番アイテムなので、オンリーワンのスタイルが確立しにくいという一面も。しかし、こなれ感のある「デニムオンデニム」ならユニークさを存分にアピールできます。

「周りと被りたくない」「個性的なコーデで差を付けたい！」という方にもおすすめです。

3-2 【春秋】ショート丈デニムジャケット×フレアワンピース

正統派なデザインのデニムジャケットと大人ガーリーな雰囲気を演出するドットプリントを合わせたきれいめコーデ。

アウターののデニムジャケットは、コンパクトな丈感ながら、身幅はタイトすぎない使いやすい1着です。

ふわっと広がるフレアシルエットで女性らしさを引き立てるワンピースを合わせることで、ほどよい抜け感をプラス。足元にはサイドゴアブーツを取り入れ、カジュアルすぎず、ガーリー過ぎない大人フェミニンなスタイルです。

3-3 【春秋】白のストレートデニムジャケット×テーパードパンツ

定番アウターとして愛用できる白のデニムジャケットに、テーパードパンツを合わせたカジュアルなコーディネート。デニムジャケットは羽織るだけで後ろに抜ける、こなれ感あるシルエットが魅力です。

オーバーサイズならではのラフさが、首元の美しさを際立たせてくれます。カジュアルパンツはもちろん、フェミニンなスカートやワンピースとも相性抜群です。全体をベージュでまとめた落ち着いたスタイルに仕上げています。

3-4 【冬春秋】ストレッチＧジャン×ダウンベスト

程よく着こまれた雰囲気のストレッチＧジャンをダウンベストのインナーとして着こなすスタイル。コーディネートにこなれ感とメンズライクを醸し出す、程よく着こまれた雰囲気が出ている魅力的な加工感のＧジャンです。

インナー、アウター使いとして着まわしの効くサイズ感なので、着ぶくれの心配もありません。インナーにフレアデザインのロングワンピースを重ねると、上品な大人カジュアルスタイルに変身。

このコーディネートの詳細はこちらこのブランドのアイテム一覧はこちら

3-5 【冬春秋】40代にもおすすめ！ノーカラー×カーキのロングサテンスカート

ノーカラーのデニムジャケットとカーキのサテンスカートを組み合わせたコーデ。

トップスは、程良くゆとりのあるシルエットがメンズライクなノーカラージャケットです。ノーカラーをチョイスする事でＧジャンコーデにソフトで、どこか可愛い印象をプラスできます。

カーキのロングフレアースカートを合わせることで、すっきりとした印象に。またインナーにパーカーを取り入れ、大人カジュアルなコーディネートに仕上げています。

まとめ デニムジャケットのファッションコーディネートを楽しんで

デニムジャケットは、着こなし方次第でカジュアルにもきれいめにも見えます。今っぽいスタイルが好きなら、襟元がフリンジ仕様のデニムジャケットや、オーバーサイズのデニムジャケットがおすすめです。

大人っぽく仕上げたいなら、レザーパンツやロングスカート、ローファーと合わせるのが◎。今回紹介したコーデを、ぜひ日常のファッションに取り入れてみてくださいね。ぜひ、マルイウェブチャネルでも気になるアイテムをチェックしてみてください！

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