ファッション通販マルイウェブチャネル > コラムからさがす > 指輪(リング)のサイズ選び!測り方やお直し料金について紹介
BY マルイ編集部
最終更新日:2024/9/2
ファッションアイテムとして人気のリングですが、サイズ選びで悩んだ経験がある人は多いかもしれません。サイズを間違えると指に入らなかったり、緩くてすぐに落ちてしまったりと、普段使いすることができませんね。こちらの記事では、指輪のサイズの測り方やサイズ選びの際に気をつけたいポイントについて解説します。また、マルイウェブチャネルでも購入できる、注目したいおすすめのファッションリングもご紹介します。
指輪の平均サイズは、 女性の場合は、8〜11号程度。男性の場合は、13〜16号程度といわれています。
指輪のサイズ(号数)は内周(指まわり)や内径ごとに決まっています。「指の外周=リングの内周」となるため、指の外周を測れば自分に合うリングの内周がわかることになります。代表的な指輪サイズは以下となるので、参考にしてください。
指輪サイズ(号数) | 指まわり(円周) | 内径 |
5号 | 45.0mm | 14.4mm |
6号 | 46.1mm | 14.7mm |
7号 | 47.1mm | 15.0mm |
8号 | 48.2mm | 15.4mm |
9号 | 49.2mm | 15.7mm |
10号 | 50.3mm | 16.0mm |
11号 | 51.3mm | 16.4mm |
12号 | 52.4mm | 16.7mm |
13号 | 53.4mm | 17.0mm |
14号 | 54.5mm | 17.4mm |
15号 | 55.5mm | 17.7mm |
16号 | 56.6mm | 18.0mm |
17号 | 57.6mm | 18.4mm |
18号 | 58.6mm | 18.7mm |
19号 | 59.7mm | 19.0mm |
20号 | 60.7mm | 19.4mm |
それでは実際に、リングサイズの測り方を見ていきましょう。ここでは自宅でも簡単に測れる3つの方法をご紹介します。
リングサイズを測るためには、裁縫などで使用する柔らかいタイプのメジャーを使用します。サイズを測りたい指の一番太い部分にメジャーを巻きつけましょう。親指なら第一関節、それ以外の指なら第二関節辺りとなります。
実際にリングをつけるのは指の根元部分ですが、指の太い箇所を通らないとリングが入らないので気をつけましょう。メジャーで指まわりのサイズ(内周、もしくは円周)を測ったら、指輪のサイズ表でリングの号数を確認します。
メジャーが見つからないという場合は、紙を使って簡単に測ることができます。まずは細長くカットした紙を用意し、サイズを測りたい指の太い部分に巻きつけます。紙が動かないようにセロハンテープなどで固定するのがおすすめですよ。
指に密着するように巻いたら、紙の重なった部分にペンで印をつけましょう。このとき、細いペンを使用するとより正確に測れます。紙を広げて長さを測り、サイズ表でリングの「指まわり」と照合します。紙ではなく、紐でも代用可能です。
一番手っ取り早いのは、持っているリングを基準にサイズをチェックする方法です。ぴったりと指にはまるリングの内径を測り、同じようにサイズ表で号数を確認しましょう。
先ほどご紹介したメジャーや紙を使って測る方法では、指に巻きつけたときに窮屈感がないかを確認してください。きつさを感じる場合は、リングサイズが小さくなる可能性があります。また、指はむくむため、時間帯や季節、その日の体調によってもサイズが異なるので注意しましょう。朝や夕方はむくみやすいので、時間を変えて何度かサイズを測るのがおすすめです。
さらに、同じ号数の指輪でも、デザインや素材によってきつさや緩さを感じることも。指輪の幅が広いものは圧迫感を感じやすく、同じサイズであってもきつく感じることがあります。そのため、幅広デザインのものは少し大きめを選ぶとよいでしょう。
反対に、華奢で細めのデザインのものは緩めに感じることが多いようです。より正確にサイズを測りたいときには、実際に指にはめて測定できるリングゲージがおすすめです。リングゲージは数百円から購入できるものもあるので、1つ持っておくとネットショッピングでも安心ですよ。
サイズがわかっている場合、日によっては指にむくみがある場合があります。サイズを直接測る場合は、その日に指がむくんでいないか確認しておくとよいでしょう。また、指がむくむ可能性を考慮して、少し大きめのサイズを選ぶようにしておくことをオススメします。
サイズがわからない場合は、フリーサイズやサイズが調節できる指輪などもあるので、そのような指輪を選んでおくと間違いないでしょう。お店によってはサイズが合わなかった場合に調整してくれる場合もあるので、事前に確認しておくようにしましょう。
リングのサイズが合わない場合はサイズ直しをしてもらいましょう。サイズ直しの料金はショップやブランド、素材によっても異なりますが、プラチナや金であれば相場は3,000〜5,000円程度、シルバーだと2,000〜3,000円程度です。 サイズ直しには平均2〜3週間ほどかかります。サイズを大きくする場合、一般的にリングに切れ目を入れて広げ、切れ目に地金を足す作業が必要。そのため、加工代の他に、サイズに応じた地金代がかかります。素材にもよりますが、1号上げるごとに地金代が1,000〜2,000円程度かかるでしょう。 一方、サイズを小さくするときは、加工代のみで済む場合がほとんどです。
さまざまなデザインの指輪が出回る中、どれを選べばよいか迷ってしまいますね。ここでは、カラーストーンをあしらったものや、繊細なデザインが印象的なものなどおすすめのファッションリングを4つご紹介します。
ボリュームのあるカラーストーンが指を彩る「K10マルチストーンリング」。ふっくらと高さのあるオリジナルローズカットを贅沢に使用し、1本でも繊細なリングとの重ねづけでもしっくりとくるデザインに。ラブラドやアイオライトなどアガットの定番石に、アメジストやホワイトラブラドを組み合わせた幻想的な印象のリングです。
ナチュラルカラーのネイルに合わせれば、優しく上品な手元を演出してくれるでしょう。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらジャーナルスタンダードから販売されている「RING BRADEN」は、フランス・パリの人気ジュエリーブランドPHILIPPE AUDIBERTのリング。すべての工程をパリのアトリエで職人が1つひとつ丁寧に手がけるなど特別感があるのも魅力です。
シンプルながらも存在感を放つリングは、どんなコーデにも合わせやすい洗練された上品さをたたえています。「それどこの指輪?」と聞かれることまちがいありません。
【PHILIPPE AUDIBERT】 RING BRADEN:リング◆/ジャーナルスタンダード
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら淡いピンクとゴールドの組み合わせがフェミニンな印象を与える「K10PG ローズクォーツ リング」。魅力的な色彩が美しいローズクォーツが使用されています。トップは蓮の花をモチーフにしたデザインで、カットもロータスカットを施しており、蕾が花開いた瞬間を切り取ったをイメージした指輪です。
淡いピンクとゴールドの組み合わせがフェミニンな印象を与える「K10PG ローズクォーツ リング」。魅力的な色彩が美しいローズクォーツが使用されています。トップは蓮の花をモチーフにしたデザインで、カットもロータスカットを施しており、蕾が花開いた瞬間を切り取ったをイメージした指輪です。
K10PG ローズクォーツ リング /VA ヴァンドーム青山
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらこちらの「K10 イエローゴールド ダイヤモンド リング ブルーム」は、デイリーユースできる華奢なデザインのダイヤモンドリング。1本でも重ねづけでも指に映えるのは上質なリングの証です。どんなコーデにも合わせやすいシンプルなデザインもポイント。
小さなダイヤモンドがキラキラと輝くことで、手元のおしゃれ感がグンとアップしますよ。ダイヤモンドの石言葉は「永遠の愛」や「清浄無垢」。プレゼントはもちろん、自分へのご褒美にもぴったりです。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら指輪のサイズ直しをすると費用も時間もかかってしまうため、事前にサイズをしっかりとチェックするのがおすすめです。こちらでご紹介した測り方や選び方を参考に、自分にぴったりのサイズを計測しておきましょう。
手元を美しく見せてくれる指輪を選べば気分も上がるはずです!ぜひ、マルイウェブチャネルでも気になるアイテムをチェックしてみてください!
この記事で紹介した「リング」(レディース)の一覧はこちら最後までお読みいただきありがとうございます!
(マルイ編集部)