ファッション通販マルイウェブチャネル > コラムからさがす > バッグインバッグはおしゃれや整理整頓に最適!バッグインバッグのメリットやおすすめを紹介!
BY マルイ編集部
最終更新日:2024/02/27
バッグはあると便利なファッションアイテムの一つですが、バッグの中が整理整頓できていないと、必要なものが取り出しにくく使い勝手が悪くなります。
バッグの整理整頓が苦手な人やバッグの中身を綺麗な状態で保ちたい人には、バッグインバッグがおすすめです。
この記事では、バッグの整理整頓に便利なバッグインバッグの基本的な解説やメリット、バッグインバッグの選び方やおすすめ品を紹介していきます。
バッグインバッグに興味のある人やバッグインバッグをお探しの人は、ぜひこの記事を参考にお気に入りを見つけてください。
バッグインバッグとは、バッグの中身を整理することを目的としたバッグの中に入れるバッグのことです。
バッグインバッグの中には多数のポケットがあり、バッグの中身の位置を定位置にすることで整理することができます。
バッグインバッグはデザインも豊富で、カジュアルでおしゃれアイテムとしてはもちろん、シンプルでシックなデザインのもので機能性も高ければ、ビジネスシーンでも便利に使えるなど、幅広いシーンで活用できるのも魅力です。
普段のお出掛け時や、荷物が多くなる旅行時などでもバッグの中身を整理整頓できた状態を保つことができる点は、バッグインバッグのメリットの一つです。
また、整理整頓以外にも、バッグの収納力が上がる、小物入れとしても使えるといったメリットもあります。
たとえば、旅行用のスーツケースにバッグインバッグを使った場合、ホテルにチェックインした後、バッグインバッグに必要なものだけ入れて観光を楽しむといったこともできます。
整理整頓用だけなく、小物入れや、ちょっとしたお出掛け用のバッグなど、幅広い用途で使える点もバッグインバッグの大きな魅力です。
目的や好みなど自分に合ったバッグインバッグを選ぶには、まずはバッグインバッグの選び方を把握することが大切です。
自分がどのような目的や好みでバッグインバッグを使いたいかを踏まえ、これから紹介する選び方を参考に、自分に合ったバッグインバッグを選びましょう。
バッグインバッグはデザインやサイズ、機能などの種類が豊富なので、どれを選べばいいのか迷うかもしれません。
しかし用途に合わせて選ぶことで、シーンや目的に応じて効果的にバッグインバッグを使うことができます。
たとえば、タブレットや書類などを持ち運ぶことが多ければビジネス用のバッグインバッグ、コスメやミラーなどを持ち運ぶことが多ければレディース用のバッグインバッグなど、目的やシーンに応じて用途に合ったものを選びましょう。
ポーチタイプ | 薄型で小さいタイプのバッグインバッグで、コスメや小物入れとして最適 |
ビジネスタイプ | 書類やタブレット、ノートPCなどを収納するのに適したバッグインバッグで主にA4サイズが主流 |
縦型タイプ | 高さがあるバッグインバッグで、リュックに収納するのに適したタイプ。ペットボトルや入れる専用ポケットや、リュックに適した背板入りなどもある |
自立タイプ | 立体感があって自立できるタイプで、バッグの中を整理しやすい |
バッグインバッグは、バッグの中に入れて使うので、元となるバッグとサイズが合わなければ使い勝手が悪くなります。
また、物を収納したくても、バッグインバッグが小さすぎると適切な量の荷物が入らず、大きすぎると無駄なスペースができるなど使いにくくもなります。
そういった意味でも、バッグインバッグのサイズ選びは、使いやすさそのものに直結する要素です。
バッグインバッグを購入する場合は、中に何を入れたいのか、どのバッグをベースにして使いたいかなどを明確にして、普段の荷物の量や使いやすさを踏まえてサイズを選びましょう。
また、サイズに加えて、収納機能が付いているタイプを検討することで使い勝手がより良くなることもあります。
たとえば、ビジネスシーンで使う場合は、ノートPCやタブレットが入るクッション付きのポケットや、周辺機器が入るミニポケットがあると便利です。
コスメや小物入れ用に、普段使いのハンドバッグで使う場合は、小さめのB5サイズが使いやすいでしょう。
さまざまな素材のバッグインバッグが販売されていますが、バッグインバッグの素材を選ぶ時は収納アイテムに適した素材を選ぶことがおすすめです。
下表のバッグインバッグで主に使用されている素材とその特徴を参考に、バッグインバッグの素材を選びましょう。
フェルト・ポリウレタン | ・柔らかくて暖かみのある素材 ・バッグの中でものがぶつかっても傷がつきにくい ・フェルトは使っているうちに毛玉ができるので定期的にお手入れが必要 |
ナイロン・ポリエステル | ・撥水性があるので水に強い素材 ・ノートPCやタブレットの収納におすすめ ・素材が軽いので持ち運びがしやすい |
メッシュ素材 | ・中身が見える素材なのでさっと取り出したいアイテムの収納におすすめ ・通気性が高く濡れてもすぐ乾く ・軽量な素材なので運用がしやすい |
帆布素材 | ・丈夫でナチュラルな風合いが特徴の素材 ・洗濯機で丸洗いできる ・使い込むほどに柔らかさと味わい深さが増す |
バッグインバッグを使う場合は、本体の重さも大切なポイントです。
バッグインバッグはバッグの中に入れて使うので、バッグインバッグそのものが重すぎると荷物の総重量が増し、持ち歩きが大変になります。
特に旅行シーンやビジネスシーンで使う場合、ノートPCやタブレットが重かったり、旅行の場合は荷物が多かったりもするので、バッグインバッグを選ぶ時は、なるべく軽いタイプを選ぶのがおすすめです。
それでは、ここまでに紹介したバッグインバッグのメリットや選び方を踏まえて、おすすめのバッグインバッグをいくつか紹介します。
先に紹介したバッグインバッグの選び方とあわせて、自分好みや用途にあったバッグインバッグを見つけましょう。
デイリーカジュアルなファッション小物を展開するカシュカシュの縦型バッグインバッグです。
左右の両端まで大きく開くファスナーが使いやすく、タブレットなども入れることができるほど収納性も高いです。
内側はジャバラ式仕様で整理しやすくデザインもおしゃれなので、バッグインバッグとしてだけでなく、ちょっとしたお出掛け用のバッグとしても使えます。
カシュカシュ cachecache / 縦型ジャバラバッグインバッグ/カシュカシュ
チェック柄が特徴のカジュアルなバッグインバッグです。
リバーシブルでクラッチバッグに変わる2WAYタイプのバッグインバッグで、収納にこだわった設計は薄型ながらも収納力が高いです。
タブレットやスマホなどのモバイルアイテム専用ポケットを配置しているので、リバーシブルを使うことで、カジュアルからビジネスまで幅広く使えます。
カシュカシュの口枠ファスナーバッグインバッグは、ドクターバッグのような形状が特徴です。ファスナーが左右に大きく開くので、中のものが取り出しやすいです。
素材は合成皮革で見た目に高級感があるため、バッグインバッグとしてはもちろん、ちょっとしたお出掛けなどの普段使いのバッグとしても持てます。
cache cache カシュカシュ / 口枠ファスナーバッグインバッグ/カシュカシュ
カシュカシュのリバーシブルタイプのバッグインバッグで、合成皮革特有の重厚感と高級感が特徴の商品です。
13インチパソコンが収納できるLサイズ仕様で、ビジネスシーンに最適です。
デザインのバリエーションも豊富なので、ビジネスシーンからカジュアルシーンまで幅広く選ぶことができます。
cache cache カシュカシュ / リバーシブルバッグインバッグL/カシュカシュ
オリジナルバッグを多数取り扱う布工房のバッグインバッグです。和歌山県の老舗染色工場で捺染した生地を使用し、6つのポケット、マチ幅調整、自立式と、機能性に優れています。
スナップボタンを外すことで、中身がスムーズに取り出せます。自立タイプでマチ幅の調整ができるので、大きめバッグに入れれば仕切りバッグとしても活用できます。
ポップでカジュアルなデザインが特徴的な、リュック用のバッグインバッグです。
大小合わせて9つのポケットがあり、保冷保温ボトルホルダーやキーフックもついているなど、機能性に優れています。
機能性と収納性が高く、デザインも可愛らしくてカジュアルなので、そのまま手持ちバッグとしても使えます。
バッグインバッグ アットファースト 通販 リュックインバッグ ボトルホルダー キーフック リュック/バックヤードファミリー
女性向けファッション雑誌la farfaに掲載された、カシュカシュの高級感があるデザインが特徴的なバッグインバッグです。
キャンバス生地にゴールド刺繍の組み合わせることで、大人っぽく高級感のあるデザインが特徴。
バッグの内側がパーテーションで仕切られているので整理整頓しやすく、また収納性と機能性が高いので、普段使いのミニトートとしても気軽に使えます。
【la farfa 11月号掲】イニシャル刺繍バッグインバッグ カシュカシュ cachecache/カシュカシュ>
LT.RC.Remo-te-C/ROOTOTE(ルート―ト)
ポータブル トートバッグ withティティ /ANNA SUI(アナスイ)
MONTH ITALY LEATHER 2WAY巾着ショルダー/タイドウェイ
DOUBLE DECKER PCクラッチ/MAKAVELIC(マキャベリック)
ラフィール ナイロン調ワイヤーバッグインバッグ/バックヤードファミリー
ナイロンポートレートバックインバッグ/Rename(リネーム)
UTILITY パッキングオーガナイザーWポケット 8L×2/MILESTO(ミレスト)
LT.RC.Remo-te-B WTF/ROOTOTE(ルートート)
かさばらないバックインバック「フラッティ」FLATTY A5サイズ/キングジム
カウレザー×合成皮革 3wayショルダーバッグ/KUPUKUPU(クプクプ)
この記事では、バッグインバッグの基本情報や使うことのメリット、選び方やおすすめの商品を紹介しました。
バッグインバッグは、バッグの中の整理整頓を維持する便利なアイテムですが、用途やシーン、収納するものに応じて、デザインや素材、機能性などを選ぶことが大切です。
また、バッグインバッグは、バッグの整理整頓アイテムとしてだけでなく、選ぶデザインや機能性によっては、ちょっとしたお出掛けなどにも使えるミニバッグとしても活用できます。
この記事で紹介した、選び方やおすすめ品を参考に、自分とって最適なバッグインバッグを見つけましょう。
最後までお読みいただきありがとうございます!
(マルイ編集部)