ファッション通販マルイウェブチャネル > 韓国コスメのセレクトショップKOREAJU(コリアージュ) > 韓国コスメ コラム一覧 > 韓国のボディクリームでしっとり肌に!人気の理由やおすすめのアイテムは?
著作者:KOREAJU編集部
作成日:2023.03.31
肌の乾燥に悩んでいるときには、韓国のボディクリームを試してみるのがおすすめです。韓国コスメは日本でも人気ですが、ボディクリームに関してもコスメと同じく人気となっています。韓国女性は肌がすべすべとして美しい人が少なくありません。そこで、本記事では、韓国のボディクリームが人気となっている理由やおすすめ商品について紹介します。
韓国は日本より湿度が低く、乾燥しやすい気候です。しかも、寒さも厳しいことから暖房は欠かせません。その結果、肌の乾燥に悩む人も多いです。ただ、その分、ボディクリームの種類は豊富で、韓国女性はしっかり保湿し、身体のお手入れにも力を入れています。ボディクリームを塗る際には身体もマッサージしてその日のむくみや老廃物を流しており、マッサージやボディケアをするのが毎日の習慣になっているといえるでしょう。
韓国のボディクリームはフレグランスのように香りが良いものや自然由来成分配合のものなどがあり、さまざまなアイテム・サイズのなかから好み・目的に合ったものを選べます。韓国コスメは競合他社が多く、知名度や人気をより多く得るために努力している企業が少なくありません。その結果、非常に高クオリティのコスメが数多く誕生しています。
ボディクリームにおいてもそれは同じで、韓国の乾燥しやすい気候もあって高品質のボディクリームを求める人が少なくありません。また、韓国では大人と同じように肌の乾燥対策としてボディクリームを使用している子どもも多いようです。そのため、子どもから大人まで幅広い年齢の人が使いやすいものが手に入ります。
乳液は導入液(ブースター)、化粧水(トナー)、美容液(セラム)の後に使います。導入液は化粧水を浸透しやすくするための美容液の一種で、化粧水の前に使用するものです。乳液は少量を手に取って顔の中心部分から外側に向けてやさしくのばし、ハンドプレスしてなじませます。もし、肌になじませた後でもべたつきが残っているようであれば、清潔なティッシュやコットンなどで余分な油分を拭き取っておきましょう。
朝用と夜用の乳液を使い分けるのもひとつの方法です。仕事などお出かけをする朝(日中)のお手入れのときに使用する乳液は油分が少なめのものを、夜は眠っている間にしっかり肌に水分を与えるためにこってりタイプを使うといった方法が挙げられます。ただ、肌質や好みもあるので、使い分けるとしても自分に合ったものということが前提です。
韓国のボディクリームは種類が豊富に取り揃えられています。そのため、自分にはどれがあっているのか、選ぶ際に迷ってしまう人も多いようです。そこで、こちらではボディクリームの選び方を配合成分とテクスチャーに注目して紹介します。
ボディクリームを購入する前に成分表示をしっかりチェックしましょう。たとえば、乾燥肌であれば保湿成分であるセラミドやヒアルロン酸、スクワランなどが配合されているものがおすすめです。特に、セラミドは元々人間の肌の角質層内にある細胞間脂質の主成分であり、肌のバリア機能や水分保持のために必須となっています。保湿対策として頼りになる成分です。毛穴やニキビが気になっている場合は、ツボクサエキスなどの整肌成分が配合されているタイプが使いやすいでしょう。
ボディクリームのなかにはボディミルク、ボディローションなども含まれています。最も濃厚で油分が多いのがクリーム、つづいてボディミルク、ボディローションとなっています。ボディローションは日本では主流ではありませんが、韓国では一般的です。水分量が多いのでみずみずしく、肌にのばしたときも軽いつけ心地なのが特徴となっています。ボディクリームとボディローションの中間がボディミルクです。それ以外にはボディオイル、ボディジェルがあります。ただ、日本では存在しているボディミルクについては少ないようです。テクスチャーは肌の乾燥度合いや好みの使い心地に合わせて選びましょう。
韓国のボディクリームは種類も多く、自分に合ったものがどれか迷ってしまう場合もあるかもしれません。そこで、こちらでは韓国で人気のボディクリームを厳選して6種類紹介します。
theSAEMの「ピュアミルク ボディローション」は、牛乳ビンのようなパッケージがおしゃれなボディローションです。アプリコットミルクのやさしい香りがする白いクリームで、牛乳タンパク質エキスが配合されています。ポンプ式になっているので、1プッシュ程度を手のひらにとってからマッサージするように肌になじませましょう。特に、お風呂あがりは体温が上がっており、ボディローションがよりなじみやすいのでおすすめです。保湿対策とともに、メイクアップ効果でトーンアップした肌へと導きます。
この商品の詳細はこちらisoiの「シカゴー ビーガンファミリーローション」は、植物由来成分で作られているヴィーガンの保湿ミルクローションです。肌に刺激を与えにくいので敏感肌の人や子どもも使いやすいのが特徴となっています。1つあれば、家族皆で肌の乾燥対策をすることも可能です。さまざまなシーンで使用できますが、特にシャワー後ですぐ使いたいときやこってりタイプのボディクリームが苦手な人に向いている、べたつかないタイプです。3重保湿レシピが採用されており、1段階がヒアルロン酸で水分の保湿・保持の役割、2段階がセラミドで角質層への保湿、3段階がパンテノールで肌を整えます。
この商品の詳細はこちらTHE FACE SHOPの「JAリフレッシング Sジェル」は、アロエベラ葉エキスを配合した新感覚のスージングジェルです。使い方は常温のまま、あるいは冷蔵庫内で冷やす方法、冷凍庫で凍らせる方法の2通りとなっています。常温や冷蔵庫で冷やすとひんやりとしたなめらかクリーム、冷凍庫で凍らせるとシャリシャリとしたソルベのような肌触りになります。どちらの方法で使用する場合もべたつきにくいため、お風呂あがりや暑い夏におすすめです。顔や身体を清潔にしたうえで乾燥を感じているところに適量をのばしましょう。
この商品の詳細はこちらSKINFOODの「アロエベラ スージングジェル」は夏の全身ケアにおすすめの、アロエベラエキス93%配合のスージングジェルです。スージングジェルは全身に使用できるさっぱりタイプの保湿ジェルを指します。紫外線・エアコンなどでダメージを受けた肌を整えるものです。乾燥が気になっている部分に適量のジェルをのばし、パッティングするようになじませましょう。乾燥しやすい部分は数回重ねづけするのもおすすめです。スリーピングパックとして使用する場合は、お手入れ後の肌にのばしてください。
この商品の詳細はこちらMEDIHEALの「ティーツリーカーミングハイドロジェル」は肌に爽快な清涼感を与える、ティーツリー美容液配合のオールシーズン向けボディジェル。ティーツリー美容液とは皮脂・肌のバランスをサポートするティーツリー葉エキス、肌荒れケアのためのティーツリー葉オイル、水分補給のためのティーツリー葉ウォーターのことです。また、ホホバ種子油やラベンダー油など5種類の植物オイルも配合されており、水分保護膜の形成をサポートしています。清涼感のあるみずみずしいテクスチャーで、べたつかないしっとりした肌を目指すことが可能です。ジェルを適量手にとって、顔や身体になじませましょう。使用する前に冷蔵庫で冷やしておくと、よりさっぱりとした肌触りになります。
この商品の詳細はこちらTOO COOL FOR SCHOOLの「エッグ メロー ボディバター」は、バターとオイルをブレンドしたしっとりタイプのボディバターです。オイルinバターの柔らかいテクスチャーで肌にのばしやすくなっています。使用する際はシャワー後の水分を拭き取った肌に適量をのばし、マッサージするようになじませましょう。「+100℃スチームブレンディング工法」によってオイル成分を瞬間的にバターに溶かしており、栄養成分をそのままにしっかり保湿するため、特に乾燥が気になっている人向けです。ほかにも、保湿成分として卵黄抽出物やシアバター、10個のオイル成分などが配合されています。
この商品の詳細はこちら韓国のボディクリームは身体だけではなく、顔を含む全身の保湿ケアをすることが可能で、しっとりとうるおった美ボディを目指したい人に向いています。香りのよいものから自然由来成分を配合したものまで種類も豊富です。今回本記事で紹介したボディクリームはすべてマルイのネット通販で購入することができるので、興味がある場合はチェックしてみてください。
韓国コスメのセレクトショップ