ファッション通販マルイウェブチャネル > 韓国コスメのセレクトショップKOREAJU(コリアージュ) > 韓国コスメ コラム一覧 > ハイライトの選び方や入れ方は?おすすめのコスメもチェックしよう!
著作者:KOREAJU編集部
作成日:2023.03.24
更新日:2024.04.12
いつものデイリーメイクをさらに垢ぬけた感じに変えたいときにおすすめなのがハイライト。見た目と仕上がりなどをこれまでよりぐんとランクアップしたいときはハイライトの使い方を工夫してみましょう。韓国コスメには優秀なハイライトが多いので、ぜひ取り入れたいアイテムです。本記事ではハイライトの選び方や使い方、おすすめの韓国コスメなどについて解説します。
ハイライトを選ぶ際には、以下の3つのポイントに注目してみましょう。
ハイライトでベーシックなパウダーは崩れにくく、ふんわりとした雰囲気に仕上がります。
粒子が細かいタイプを選べば上品なツヤを出すことが可能です。
パウダータイプはブラシで肌につける量を調整しやすいので、ハイライト初心者さんにも使いやすいアイテム。
クリームタイプは肌に密着し、色もちしやすいのが特徴となっています。クリーミーで生っぽいという表現がぴったりで、メイクをしたときに肌が乾燥しやすい人でもツヤを出しやすいです。ただ、油分が多めに含まれているので、ファンデーションは油分が少なめのものを選びましょう。
リキッドタイプは伸びがよくて薄づき、肌にしっかり密着して立体感やみずみずしいツヤを出せます。自然な仕上がりになるので、厚塗り感を出したくない場合に向いています。チューブ、ポンプ、筆ペンなどさまざまな形状のものがあるので、自分が使いやすいものを見つけましょう。
スティックタイプは持ち運びするのに便利で、サッと素早くメイクをしたいときにも使いやすいです。硬めでサラサラタイプと油分が多いクリーミータイプがあります。
ハイライトを入れる場所は頬や鼻など入れる場所によって印象が変わります。たとえば、頬の高い位置に入れるのであれば、血色が良く見えるピンクがおすすめです。血色感が出せると、顔色も明るく見せられます。
ピンクといっても肌になじみやすいピンクベージュなどもあるので、そのときの肌の状態によって変えるのもよいでしょう。
ピンポイントで立体感を出したいときにはホワイトがおすすめです。パッと目立つホワイトはつける場所によっては浮いてしまうので、鼻のつけ根やあご先、鼻筋など部分的に使うのが向いています。
頬など広い部分につける場合は自然に仕上げられるベージュが使いやすいです。顔の近くで見られたときにも、違和感がないほどナチュラルでわざとらしいツヤ感もありません。その分、どのようなシーンにも使えるカラーといえます。
ハイライトの色味は入れる場所だけでなく、肌の色身によってもなじみやすさが異なります。
黄味が似合いやすいイエローベースの方はアイボリーやシャンパンゴールド、コーラルのような黄味が含まれた色がおすすめです。青みが似合いやすいブルーベースの方はホワイトやブルー、ラベンダーなど黄味が少ない色を選ぶと自然なツヤ感を作れます。
ハイライトは肌にツヤを出せるものだけではなく、パール系、セミマット系もあります。
華やかさを出したいときはパールやラメが入っているタイプを選びましょう。どちらも大きな粒子になるほど輝き、逆に粒子が細かいほど控えめで上品な印象を与えます。ここで注意しておきたいのは粒子が大きなタイプは輝くだけではなく、肌の毛穴やしわなどが目立ってしまう可能性がある点です。そのときの肌の調子を見ながら、パールやラメの粒子を変えるようにしましょう。
しっとりした濡れ感のあるイメージにしたいときは、ツヤの出るタイプを選ぶのがおすすめです。そういった肌は水光肌と呼ばれており、メイクというより肌の内側から輝くようなナチュラルなツヤ肌に見せられます。ただ、つけすぎると肌がテカってしまうので、つける量を調整しましょう。
ナチュラルでありながらも上品で控えめな印象にしたい場合はセミマットタイプが向いています。ナチュラルメイクにしたい人、毛穴やシワが目立たない肌に見せたい人、アクティブに活動する日のメイクなどに合うのがセミマットです。
ハイライトを入れる部分はおでこや鼻のつけ根、目頭、頬骨の上、鼻先や唇の山の上、あご先などです。広範囲に入れるより、点で置くように部分的にツヤが出るようにするのがポイントといえます。特に、ハイライトのなかでもスティックやバームは点で置くほうがヨレにくくなるものです。
スティックタイプは持ち運びやすいので、外出先で使いたいときにもよいでしょう。鼻のつけ根につけるときは鼻先までのばさないようにするのがコツです。鼻先までのばしてしまうと鼻が長く見えて、不自然な感じになってしまいます。頬骨の上につけると、目元がふっくらとするので若々しい印象を目指すことが可能です。
パウダータイプは小さめのブラシを使用して広範囲につけないこと、クリームタイプは肌に密着させるようになじませるのがコツです。ピンポイントに置くことで立体感のある顔立ちに見せたり、肌を明るく見せたりとさまざまな使い方ができます。自然なツヤ感を出すためにはつけすぎないように量を調整しながら、指先でとんとんと優しく肌になじませるようにしましょう。
韓国コスメで特におすすめのハイライトを厳選して5種類紹介します。
TIRTIRの「マイグロウアンプルハイライター」は、持ち歩きに便利なスティックバームタイプのハイライトです。
うるおいのあるツヤ肌にしたい人やナチュラルメイクが好きな人に向いています。額、鼻筋、目元、あご先などのポイント使いにぴったりです。肌にのばすとバームがとろけるのでスッとなじみます。
「AMPOULE(アンプル)」「SHIMMER(シマー)」「ROSYBEAM(ロジービーム)」「LILYFUL(リリーフル)」の4種類あるので、肌に合ったものを選ぶことが可能です。
TOO COOL FOR SCHOOLの「アートクラス バイ ロダン ハイライター」は、普段のベースメイクをワンランクアップしたい人にぴったりなクリームタイプのハイライトです。赤み消しや保湿、下地、ハイライトの4in1が特徴で、グローピンク、クリア、ブルーの3つに分かれています。グローピンクは目元とTゾーン、クリアは下地として顔全体に、ブルーは眉下や目尻の高い部分などCゾーンに使いましょう。
この商品の詳細はこちらtheSAEMの「チップハイライター」は立体感を出して小顔に見せたり、上品なツヤ感を出したりしたいときに向いているリキッドタイプのハイライトです。肌のくすみが気になっているときにはツヤの輝きで目立たないようにします。カラーはパールピンクで、微粒子パールによる繊細な光でツヤ肌に仕上げることが可能です。肌に密着してヨレにくく、上品な透け感のある肌に見せます。
この商品の詳細はこちらrom&ndの「ヴェールライター」は自然なツヤにこだわっているパウダータイプのハイライトです。使用感はさらさらしていますが、粒子はしっとりとシルクベールのように肌になじみます。粉飛びもしにくく、配合されているオイルによってなめらかなツヤ感と上品な明るい肌になるのが特徴です。
カラーは「#01サンキスドベール」と「#02ムーンキスドベール」の2種類あります。肌にはブルベ、イエベがありますが、ブルベ肌にぴったりなのがムーンキスドベール、イエベ肌に向いているのがサンキスドベールとなっています。
CLIOの「プリズムエアーハイライター」はパール感がゴージャスなパウダータイプのハイライトです。質感は軽めで重ねやすく、浮かずに肌に密着してヨレにくく、クリアに発色します。肌触りはゼリーのようなしっとり感で粉飛びしにくいです。
カラーは「01 GOLD SHEER(ゴールドシアー)」と「02 FAIRY PINK(フェアリーピンク)」の2種類あります。
製造過程でジェル状のベースにパールやパウダー、色素を加え、乾燥させるという手間をかけることで、こだわりのプリズムテクスチャーを目指しました。
ハイライトは上手に取り入れればナチュラルなツヤ感と立体感を出せるため、小顔に見せたいときのメイクにぴったりです。肌になめらかに密着し、粉飛びしにくいなど使いやすく、ナチュラルメイクを目指したい人にも向いています。
マルイのネット通販「韓国コスメのセレクトショップKOREAJU(コリア―ジュ)」では今回紹介したおすすめのハイライトを含む人気の韓国コスメが購入できるので、気になった場合はホームページをのぞいてみてください。