結婚式のお呼ばれにおすすめドレス特集
結婚式のお呼ばれにぴったりのゲストドレスをご紹介。
注意すべきポイントと、安心してお召しいただけるおすすめのレンタルドレスをご紹介します。
露出を抑えた品の良いドレスを選びましょう
Points
●ドレスの丈は、膝がしっかりと隠れる丈を選びましょう。
座ると丈が上がるので、タイトシルエットのスカートは特に注意してください。
●肩の出るノースリーブのドレスには、羽織を合わせる。
透け感の強すぎないものを選び、露出を抑えてください。
●胸元が空きすぎていないか確認を。
お辞儀をする場面も多いので、サイズ感も十分に確認しましょう。
露出を抑えた品の良いドレスを選びましょう
1枚でサマになる!
袖付き×着丈長めのドレス
ドレスの定番ミドル丈やトレンドのロング丈なら、ひざが隠れて安心してお召しいただけます。
袖付きのドレスであれば、羽織が不要で組み合わせに悩む必要もありません。
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6サイズ展開【NEW】ウエストタック袖レースドレス
アシンメトリーな裾が足首をきれいに見せてくれる美シルエットドレス
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プチハイネックワンピース
さりげなく透ける繊細なレースが適度な抜け感のあるドレス
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【kaene】スパンコール刺繍ドレス
光沢感のあるスパンコールを絡めて仕上げた刺繍レースが印象的なフレアードレス
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【kaene】フリルネックレースドレス
フィット&フレアーのデザインでありながら広がりすぎない落ち着いた印象のドレス
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ヴィンテージフラワーレースワンピース
シャーリングの入った袖がやわらかく女性らしい印象のドレス
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刺繍レースワンピース
エレガントな総柄の刺繍レースが上品なドレス
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【PANORMO】スタンドネックプリーツワンピース
ウエストマークでシルエットが変化するプリーツドレス
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【PANORMO】レースフレアードレス
シフォンレースの柔らかなドレープ感を楽しめるAラインドレス
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【kaene】配色エプロンワンピース
きちんと感を抑えつつトレンド感もある人気ドレス
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配色レース切替えワンピース
ロング丈のフレアスカートは広がり過ぎず幅広い世代に着やすいデザイン
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マーメイドレースドレス
パネルレース×マーメイドラインの上品なワンピース
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【PANORMO】レースフレアワンピース
ブランドオリジナルの総レースで仕立てたドレスワンピース
お祝いに華を添えるカラー・素材を選びましょう
Points
●白のドレスは避けましょう。
白のドレスは花嫁様だけのものです。光の当たる加減や写真映りで白に見えるものも避けましょう。
●黒1色にならないように工夫を。
黒いドレスの着用はNGではありませんが、アクセサリーや小物で色を足して華やかさを出しましょう。
●ファーやアニマル柄は身につけない。
お祝いの席では「殺生」を感じさせるアイテムはNGです。ファーはお食事の席にも不向きなので、お式の際には外すことをお勧めします。
お祝いに華を添えるカラー・素材を選びましょう
おすすめカラードレス
派手過ぎず暗すぎない色で、なおかつ自分に似合う色選びは悩むところ。
挑戦しやすい華やかさのある色味で、比較的多くの方に馴染みやすいカラーを揃えました!
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シフォンブラウスセットメニ―ウェイドレス
ジャガードレース生地のマーメイドドレスとシフォンブラウスのセットアイテム
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フリルスリーブフラワーレースドレス
繊細な花柄レースで上品な落ち着きある1着
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【Arobe】レースプリーツドレス
胸元にレースが顔周りに華やかさを添えるプリーツドレス
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シアーパフスリーブジャガードドレス
立体感あるジャガード素材が華やかなドレス
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フリルスリーブフラワーレースドレス
フリルスリーブの大人可愛いドレス
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【kaene】フリルネックレースドレス
配色レースの華やかさと落ち着いた色味が美しいワンピース
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【kaene】ラメチュールドレス
全面にラメを施した素材の重ね使いで程よいボリューム感のフレアードレス
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フリルスリーブフラワーレースドレス
繊細な花柄レースで上品な落ち着きある1着
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【kaene】ケープコンビドレス
シアーレースのケープカラーが付いたマーメイドラインが美しいドレス
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レイヤードケープドレス
上品で繊細なケープの程良い透け感が魅力のワンピースドレス
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【kaene】総レースドレス
華やかなレースにスパンコール刺繍が煌めくドレス
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エンブロイダリーレイヤードドレス
刺繍レースドレスとキャミワンピのレイヤードドレス
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ゲストといっても、お立場やシーンによって選ぶポイントが変わります。
また体型によるお悩みによっても選ぶポイントが異なります。
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結婚式のドレスコードが大事な理由
交友関係が広まるにつれて、友人や知人はもちろん、職場の同僚など(以下「友人」)から結婚式に招待される機会も増えてきます。大事な結婚式に招かれるのは、ぜひとも出席してほしい、新しい門出を祝ってほしいという、新郎新婦の強い希望があるからです。
結婚式に招かれたとき、まず意識すべきなのは「ゲストという自分の立場」です。その立場をわきまえたうえで、主役である新郎新婦を気遣い、盛り上げる役割に徹する必要があります。
結婚式場では、双方の親族が顔合わせをするのは言うまでもないでしょう。そのうえで、新郎新婦の親族は、お互いのゲストを気にしていることが少なくありません。つまり、新郎の親族は新婦の友人を、新婦の親族は新郎の友人を見ているのです。
もし、友人である自分がマナー違反なコーデで出席すると、主役に迷惑を掛けてしまうことになるかもしれません。
そうならないためには、結婚式の服装選びが重要になってきます。招かれた場所の雰囲気を崩さないかどうか、きちんと配慮することも大切です。もちろん、自己中心的な発想で服装を選ばないことは言うまでもありません。
ちなみに、ドレスコードの本来の意味は「場所に応じた服装になること」ですが、「服装の決まり」だと考えるとよいでしょう。ドレスアップが楽しい機会なのは間違いありませんが、おさえるべきポイントをしっかりおさえた上で、安心して華やかな装いを楽しみたいですね。
女性が注意したい結婚式でのNGな服装
結婚式に着ていく服装は、結婚式のシチュエーションや時間帯を意識することが大事だとわかりました。ただ、女性の場合は、男性よりも服装の選択肢が多いため、迷うこともでてくるでしょう。ここでは、女性が注意したい結婚式での良くないコーデについて、その理由も含めて説明していきます。
白いワンピース
まず「白いワンピース」です。これは、絶対に避けるべきコーデだと心得ておきましょう。その理由は「白=花嫁の色」だからです。花嫁が着るドレスの色に関わらず、白を避けるのがゲストの常識です。もし、ゲストが白い服を着て出席すると、常識のない人だと思われても仕方ありません。さらに、花嫁を不快にさせるなど、その場の雰囲気を悪くする可能性が高くなってしまいます。
また、白に近い色も避けたほうが無難です。明るめのクリーム色などを選ぶと、照明の加減によっては白に見えてしまいます。春や夏などの挙式で明るめの色を着たい人は、ピンクや淡いブルーなど、パステルカラーやシルバーがかったグレーなどを選びましょう。
黒づくめ
次に良くないのは「黒づくめ」の服装です。もちろん、黒を着るのが悪いというわけではありません。ただ、目立たないように配慮するあまり、全身黒づくめでまとめてしまうのがよくないのです。黒づくめの服装は慶事には向いていないため、新郎新婦の門出を祝う感じがなくなってしまいます。もちろん、黒いストッキングもお祝いの席ではふさわしくありません。シンプルなベージュ系やラメ入りのストッキングなどを選ぶとよいでしょう。
もし、黒のワンピースを着る場合は、華やかに見えるものを選ぶのがポイントです。光沢のあるサテン素材、レースを取り入れたデザインなどがおすすめです。また、ボレロやバッグをベージュなどの明るい色にするのもよいでしょう。黒の服装を着たいときは、小物でバランスを取ることで、黒づくめになるのを避けることができます。
肩出しやミニ丈
肩出しやミニ丈のドレスも避ける必要があります。挙式や昼の披露宴に出席するとき、肩出しの服装はマナー違反です。もし、ノースリーブのワンピースを着用するなら、ボレロやショールなどの羽織り物を使って、肌の露出を抑えるとよいでしょう。ただし、透ける素材の羽織り物は避けます。
もちろん、露出度の高い服装は「肩出し」だけではありません。膝がむき出しになるミニ丈や、胸が大きく開いたデザインなどのドレスも露出度の大きい服装に含まれます。これらの服装も、結婚式には向いていないと心得ておきましょう。なお、夜の披露宴やカジュアルな二次会などでは、適度な肩出しであれば良い場合もあります。
ファーやアニマル柄
結婚式では「殺生」を感じさせるアイテムもご法度になっています。意外と知らない人もいるので、小物類も含めて、マナー違反になっていないか気を付けましょう。女性の小物には、ヒョウなどのアニマル柄が使われることが少なくないからです。
また、ファーアイテムの使用も避けましょう。冬場では防寒のためにファーボレロを着ていくこともありますが、結婚式の場にはふさわしくないのです。もし、ファーアイテムを着ていったときは、受付で預かってもらいましょう。マナー違反アイテムのなかでも、アニマル柄やファーは目立ちやすいため、くれぐれも注意が必要です。結婚式で同じテーブルにつく人などにも、ハラハラとした居心地の悪さを感じさせてしまうことでしょう。
サンダル
服装を決めるときは、足元まで気を配る必要があります。結婚式では足の指を見せるのはマナー違反です。その代表的なのがサンダルです。サンダルを履くと足の指がむきだしになるだけでなく、カジュアルなテイストが強くなります。また、かかと部分がないため、歩くとペタペタ音がして緊張感がないように感じられます。その姿が失礼にあたるのです。
もちろん、素足が厳禁なのは言うまでもありません。マナーを守るためにも、薄手のストッキングを履きましょう。ただし、夏場の結婚式ではルールが緩和される傾向が見られます。そのため、露出が控えめなオープントゥのパンプスであれば良い場合も増えています。もし、靴選びで悩んだときは、当たり障りのないパンプスにしておくと安心できるでしょう。
妊娠中に結婚式に着ていく服装の選び方
ドレス
結婚式に着るドレスはお腹の膨らみ具合に合わせて選ぶ必要があり、妊娠の時期や個人によって膨らみ具合が異なるため結婚式が近づいてから選びます。例えば、妊娠初期はほとんどお腹が目立ちませんが、ウエストを締め付けないものを選ぶと安心です。
妊娠中期以降はアンダーバストやお腹を締め付けないシルエットを選び、その時の自分の正確なサイズやスカートの丈も確認しなければいけません。妊娠するとウエストはもちろん、バストやヒップもサイズアップすることが多く妊娠前と同じサイズが入らなくなってしまうからです。また、お腹が膨らんでくると生地が持ち上げられてスカートの丈が想像以上に短くなることがあります。
そこで、気になるのはサイズを選ぶ際の目安です。自分の正確なサイズを測ったら、バストは+2cm、ウエストは+6~8cm程度を目安に選びます。着丈は記載されている長さより2cm程度は短くなることを考慮しましょう。スカートが短すぎると体を冷やしてしまう可能性があるため、ひざ下など少し長めの丈を意識します。シルエットはお腹にゆとりがあるAラインやバルーンワンピーズがぴったりで、なるべく柔らかい生地を選ぶのがポイントです。
靴
一般的に、結婚式ではヒールを履くのがマナーですが、妊娠中であればヒールを履く必要はなく体調や安全を考慮して靴を選びます。特に、ピンヒールは不安定で履きなれている人でも転倒する危険があるので避けなければいけません。
そこで、無理にヒールを履くのではなく、フォーマルなフラットシューズや安定している太めのローヒールパンプスなどが向いています。ストラップが付いているタイプや滑りにくい素材の靴ならより安心です。おろしたての履きなれていない靴はローヒールでもバランスを崩す可能性があるため、できれば履き慣れた靴にします。
どうしても結婚式に履いていけるような靴がないのであれば、移動中は履きなれた靴を履いて会場に入る前に履き替えるなど工夫してみましょう。また、妊娠中はむくみやすくなるので、普段よりもワンサイズ大きめにすると負担がかかりにくくなります。
小物
ドレスや靴が決まったらそれに合わせて小物もコーディネートしたいものです。まず、袖のあるドレスであってもショールやボレロなど羽織れるものを準備しておき、体を冷やさないようにしましょう。特に、夏は羽織るものをあまり意識しませんが、冷房が効いていることが多いため必須です。冬場の結婚式ならカイロやゆるめの腹巻きを準備しておくと役立ちます。
また、妊娠中は羽織もののほかにもタオルやエチケット袋など荷物が多くなりがちです。大きめのバッグを用意しておけば安心ですし、華やかなデザインのものを選べばコーディネートを引き立てられます。
結婚式にふさわしいパーティーバッグ
結婚式にふさわしいパーティーバッグ選びでは、押さえておくべきポイントがあります。まずは、結婚式用のパーティーバッグに求められる3つの要素について説明します。
華やかなデザイン
まず、結婚式という晴れの場にふさわしいのは、見た目が華やかなバッグです。具体的には、シルクやサテンのように光沢のある素材やビーズの刺繍入りのものを選ぶのがポイントです。
さらに、花やリボンがあしらわれたもの、スパンコール付きのもの、シルバーやゴールド金具のものだとバッグの存在感も増します。シンプルで地味なドレスでも、キラキラとしたバッグをひとつ合わせるだけで、コーデが一気に華やぎます。たとえば、グレーやピンクベージュなど色が強くないベーシックカラーのドレスには、ゴールドやシルバーのパーティーバッグを指し色にすると良いでしょう。
最低限の収納力
次に、パーティーバッグといっても、必要最低限のものを収納できるだけの機能性も必要です。見た目だけで選んでしまうと、肝心の荷物が収納できなかったり、サブバッグを持たないといけなかったりする場合もあります。自分の使い勝手に合わせて機能性も妥協しないようにしましょう。
結婚式の持ち物として想定されるのは、スマートフォンや財布、ハンカチ、化粧直し道具、ご祝儀袋などです。中でも、ご祝儀袋は相手に渡すものですので、折り畳むのは失礼にあたります。
どんなに素敵なパーティーバッグでも、荷物でパンパンに膨らんでいてはエレガントに見えません。荷物が多くなりそうな場合は、底にマチがあるものや膨らみが目立ちにくいギャザー素材のものを選ぶと良いでしょう。
また、同じサイズ感でも、バッグの口の開き方が大きい方が物の出し入れが楽です。加えて、内側にポケットが付いているものだと、口紅やパウダーなどの小物もサッと取り出せます。
靴や羽織りに合った色
コーデに合った色のバッグを選ぶことも大事です。具体的には、バッグの色を靴や羽織物のどちらかの色に合わせるとコーデにまとまりが出てエレガントに見えます。ただし、靴と羽織物、バッグをすべて同じ色にすると、やり過ぎ感が出てかえって不自然に見えてしまうので注意しましょう。
アクセサリーとの統一感も大切です。たとえば、パールのネックレスをつけるときには、パールがあしらわれたバッグを選ぶなど、アクセサリーとテイストを合わせましょう。順番としては、最初に着用するドレスを決めてから、それに合う羽織物や靴、バッグ、アクセサリーを選ぶようにすると、ちぐはぐな印象にならずに済みます。
利便性
結婚式に持っていくパーティーバッグを選ぶときは、利便性にも注意を払いたいところです。クラッチバッグはスタイリッシュでおしゃれですが、持ち手が付いていない分、移動の際などに不便に感じることがあります。
結婚式では会場間を移動する場面もあるので、ハンドバッグやショルダーバッグなど、持ち手が付いているバッグを選べば使いやすいでしょう。ハンドバッグは収納力に優れている傾向もあるので、サブバッグを用意したくない人や、楽に持ち歩きたいという人には特におすすめです。
また、場面に応じて持ち方が変えられるタイプのバッグも増えてきています。クラッチバッグでも、チェーンが付いている2wayタイプなら持ち運びに苦労しないでしょう。
結婚式の服装についてのよくある質問
Q どのようなドレスは避けるべきですか?
A 肩出しやミニ丈のドレスは避ける必要があります。挙式や昼の披露宴に出席するとき、肩出しの服装はマナー違反です。もし、ノースリーブのワンピースを着用するなら、ボレロやショールなどの羽織ものを使って、肌の露出を抑えるとよいでしょう。ただし、透ける素材の羽織ものは避けましょう。膝がむき出しになるミニ丈や、胸が大きく開いたデザインなどのドレスも露出度の大きい服装も避けるべきです。
Q 避けるべき色はありますか?
A 花嫁は白色のドレスを着用するので、ゲストが白のドレスを選ぶのは控えるべきです。加えて、ベージュ系や薄いイエローを選ぶと、光の当たり方によっては白っぽく見えてしまう恐れがありますので注意しましょう。 また、黒色のドレスを選んだ場合、デザインなどによっては喪服のように見えてしまうこともあります。結婚式に出席する際、服装はある程度華やかである必要があるので、アクセサリーやボレロなどの羽織ものを合わせて、黒いドレスが喪服に見えないような工夫をすることもポイントです。
Q 避けるべきアイテムなどはありますか?
A 結婚式ではファーやアニマル柄など「殺生」を感じさせるアイテムもご法度になっています。意外と知らない人もいるので、小物類も含めてマナー違反になっていないか気を付けましょう。
Q 黒色のドレスでも大丈夫ですか?
A 黒はエレガントな色である一方、喪服を想起させる色でもあります。したがって、結婚式で黒ドレスを着るには、他のアイテムやヘアメイクなどで、華やかにコーディネートすることが重要です。仮にドレスや靴、バッグ、羽織ものなどをすべて黒で統一してしまうと、暗い雰囲気になってしまうため、避けた方がよいでしょう。
Q パーソナルカラータイプに当てはまらない色は着ない方が良いですか?
A パーソナルカラーはあくまで他の人から見て似合う色ですので、必ずそのドレスを着てはいけないというわけではありません。一度店舗で試着してみるのも良いでしょう。
Q パンツドレスで参列する時の注意点は?
A 女性がフォーマルな場にパンツスタイルで出席するようになったのは、比較的最近のことです。そのため、年配者などは、パンツスタイルに抵抗感を示すこともあります。特に、上下に分かれているセパレートタイプの服装は、「別れ」を連想させるため、かつて結婚式では縁起が悪いものとされ、マナー違反とされていました。そのため、パンツスタイルのセットアップドレスを選ぶ際には、上下がバラバラに見えないようなものを選ぶことも大事です。