FEATURE
初めての結婚式や久しぶりのお呼ばれで、どんなドレスを着ていったらいいのか迷ってしまうこと、ありますよね。
また年齢とともに好みが変わったり、似合うと思っていたものがしっくりこない、なんて経験をされる方も多いのではないでしょうか。
今回の特集は、年代別の人気ドレス・おすすめドレスを紹介していきます!
人気の高いロング丈ドレスも、明るい色合いとレースの抜け感で軽やかに華やかな印象に。
GOOD POINT
20代では初めて結婚式に出席される方も多いと思います。まずは、基本的なマナーを抑えることは大切なポイントです。その上で、明るめなカラーや、華やかさのあるドレスを選ぶと喜ばれることが多いです。また、謝恩会や成人式のパーティーなどでは、自分らしさを取り入れたドレス選びに挑戦することもおすすめです。
NG POINT
白はウェディングドレスを重なってしまうため、白いドレスは避けましょう。短すぎる丈のスカートなど膝が見えてしまうものや、胸元が開きすぎているドレスなど露出の多いドレスも避けた方が無難です
華奢なレースが他にないクチュール感溢れるレースドレス
コルセットボーンのようなデザインがアクセントのヴィンテージムード漂う1着
ハイウエストで切り替えたフィット&フレアなシルエット
刺繍の配色が素敵なフレアスリーブドレス
ジャガードレース生地のマーメイドドレスとシフォンブラウスのセットアイテム
シアーレースのケープカラーが付いたマーメイドラインが美しいドレス。シルエットがとても綺麗なので、ウエストがスッキリとみえます。
シルエットの美しさが際立つフィット&フレアのパーティードレス
華やかで可憐な花柄刺繍を全体的にほどこしたエンブロイダリードレス。
繊細な花柄レースで上品な落ち着きある一着。体にフィットするようなAラインスカートで品のある女性らしさを演出。
たっぷりとギャザーを寄せたふんわりチュールが華やかなドレス。
さりげなく透ける繊細なレースが適度な抜け感を、露出をおさえたボトルネックがきちんと感を演出。
ウエストに入ったタックが程よくフィットしてスタイルアップができると評判のドレス。
華やかなレースにスパンコール刺繍が煌めくドレス。
刺繍レースドレスとキャミワンピのレイヤードドレス。
刺繍レースドレスとキャミワンピのレイヤードドレス。
上品で繊細なケープの程良い透け感が魅力のワンピースドレス。
フラワー刺繍の施されたチュールスリーブドレス。
異なるレースを組み合わせた贅沢かつ華やかな総レースワンピース
楊柳シフォンにラメを施した華やかなドレス
軽やかなオーガンジーブラウスと大人フェミニンなレースの組み合わせのドレス
繊細な花柄レースのディテールが特徴。長めの丈で品よく女性らしさを演出。
スカート部分にテクニカルな切替えとギャザーをが入りすっきりとしたシルエットと柔らかな広がりをみせるワンピース
配色レースの華やかさと落ち着いた色味が美しいワンピース。
シャーリングの入った袖がやわらかく女性らしい印象に。縦長のスッキリとしたシンプル美ラインシルエット。
さりげなく透ける繊細なレースが適度な抜け感と、露出をおさえたボトルネックがきちんと感を演出。
ウエストに入ったタックが程よくフィットしてスタイルアップができると評判のドレス。
エレガントな総柄の刺繍レースが上品なドレス。
大人気のエプロンワンピース。シルエットが綺麗と好評の一着。袖付き、着丈長めのため安心して着れます。
ハイウエストで切り替えたフィット&フレアなシルエット。首元はハイネックでレトロかつ清楚な印象に。
ウエストの切り替え部分にあしらったパールが品良く映えるエレガントなドレス。
深いグリーンの色合いが美しいベロア素材のキャミドレス
総レースで仕立てた大人なドレス。色味を抑えているため、派手になりすぎないデザインです。
さりげなく透ける繊細なレースが適度な抜け感と、露出をおさえたボトルネックがきちんと感を演出。
パネルレース×マーメイドラインの上品なワンピース。
総レースで仕立てた大人なドレス。色味を抑えているので、派手になりすぎないデザインです。
襟元の金糸刺繍がアクセントのクラシカルな印象のロールネックドレス
クラシカルながらも甘すぎない印象のパーティードレス
襟元にビジュー調などを贅沢に使用したラグジュアリーなドレス。
ウエストに入ったタックが程よくフィットしてスタイルアップができると評判のドレス。
全体に華やかな刺繍をあしらったIラインドレス。光沢があり高級感のある一枚です。
さりげなく透ける繊細なレースが適度な抜け感と、露出をおさえたボトルネックがきちんと感を演出。
袖のプリーツがアクセントのIラインドレス。
シンプルなシルエットながら総レースが華やかで上品な印象を与えるドレス。袖はチュールの上にレースを重ねたほんのり透け感のある七分袖。
スカート部分のリボンレースが可愛すぎず、上品見えするラグジュアリードレス。ストンとしたIラインで着やすいデザインです。
ウエストからギャザーを入れて、シフォンレースの柔らかなドレープ感を楽しめるAラインシルエット。
ハリ感あるジャガード素材とゆるやかなIラインシルエットですっきり見えが叶うドレス。
A 肩出しの服装はマナー違反です。ノースリーブのワンピースを着用するなら、ボレロやショールなどの羽織を着用します。最近は袖ありドレス・ワンピースを選ぶ方も多く、人気です。
A 黒はエレガントな色である一方、喪服を想起させる色でもあります。したがって、結婚式で黒ドレスを着るには、他のアイテムやヘアメイクなどで、華やかにコーディネートすることが重要です。仮にドレスや靴、バッグ、羽織ものなどをすべて黒で統一してしまうと、暗い雰囲気になってしまうため、避けた方がよいでしょう。
A パーソナルカラーはあくまで他の人から見て似合う色ですので、必ずそのドレスを着てはいけないというわけではありません。一度店舗で試着してみるのも良いでしょう。
A 女性がフォーマルな場にパンツスタイルで出席するようになったのは、比較的最近のことです。そのため、年配者などは、パンツスタイルに抵抗感を示すこともあります。特に、上下に分かれているセパレートタイプの服装は、「別れ」を連想させるため、かつて結婚式では縁起が悪いものとされ、マナー違反とされていました。そのため、パンツスタイルのセットアップドレスを選ぶ際には、上下がバラバラに見えないようなものを選ぶことも大事です。
A 結婚式などのお祝いの場に腕時計をつけていくのはマナー違反にあたります。なぜならば、時計をしていることは、「時間を気にしている」「早く帰りたがっている」という連想につながるためです。
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