ファッション通販マルイウェブチャネル > コラムからさがす > 保湿ケアでツヤ肌になれる?おすすめのスキンケア・メイクを紹介
編集者:マルイ編集部
最終更新日:2024/11/16
ツヤ肌は肌に潤いと輝きがあり、美肌に欠かせない要素の一つです。ツヤ肌になるためには肌の水分バランスがとれていなければならず、毎日の保湿ケアが重要なポイントです。本記事では、ツヤ肌になるための保湿ケアや、ツヤを出すメイク方法について紹介します。憧れのツヤ肌になるために、ぜひチェックしてください。
ツヤ肌とは、肌に潤いがあり、光が当たると輝いて見える肌のことです。皮脂量と水分量のバランスがとれてみずみずしく、透明感があります。頬の高い部分や鼻筋、顎先など、光が当たりやすい部位は特に美しく見える状態です。
近年は、メイクでツヤ肌を作る「水光肌(すいこうはだ)」がトレンドになっていますが、ただメイクでツヤを出すのではなく、毎日のお手入れで内側から発光するような肌になることが理想です。
ツヤ肌は、テカリとは異なります。テカリのある肌は皮脂分泌が過剰でベタついた状態の肌であり、清潔感のない印象を与えます。透明感のあるツヤ肌とは正反対の状態といえるでしょう。
テカリ肌になる原因の一つには、加齢やホルモンバランスの乱れなどが挙げられます。また、肌の乾燥でもテカリが起こりやすいため、注意しましょう。水分が不足した肌は、自らを守るために皮脂を過剰に分泌するようになり、テカリやすくなります。このようなテカリを防止するためには、肌の保湿が欠かせません。
輝くようなツヤ肌を手に入れるためには、油分と水分のバランスがとれた状態に整えることが大切です。そのためには、保湿ケアが大切です。
ここでは、ツヤ肌を実現する保湿ケアを紹介します。
保湿ケアをするためには、まず保湿力の高いスキンケア商品を使いましょう。保湿効果が期待できる成分は、次の通りです。
成分名 | 特徴や主な作用 |
---|---|
ヒアルロン酸 |
・ムコ多糖類で、細胞と細胞の間に多く存在するゼリー状の成分 ・水分を多く蓄える性質で細胞同士をつなぎ、クッションのような役割をする |
セラミド |
・肌の一番外側にある角質層を埋める角質細胞間脂質の主成分 ・角質層に水分と油分を閉じ込める |
コラーゲン |
・タンパク質の一種 ・肌にハリ・弾力を与え、水分を抱え込む働きがある |
エラスチン |
・コラーゲンと一緒に肌のハリを保つ成分 ・ゴムのように伸縮性があり、コラーゲンの繊維を束ねて支えている |
スクワラン | ・皮膚への浸透性が高い油性の保湿成分 |
アミノ酸類 | ・皮膚に存在する保湿成分(NMF)の主成分 |
これらの保湿成分が配合されたスキンケア商品を使うことで、肌に保湿成分を補い、潤いを保つ効果が期待できます。
スキンケアでは、乾燥しやすい目の周辺や口のまわりなどを重点的にケアすることが大切です。乾燥を感じる部分に美容液やアイクリームを使って集中的に保湿することで、肌に潤いを与えてツヤ肌を実現します。
美容液には保湿成分以外にもさまざまな美容成分が含まれているため、肌の悩みに合わせて成分を選べば、プラスアルファの効果を得られます。
たとえば、目元や口元は乾燥やそれにともなう小ジワも気になりやすいため、シワに良いとされるレチノールやビタミンCなどの成分が配合された美容液を選べば、ツヤ肌の実現とともに悩みの解消にもつながるでしょう。
保湿ケアのためには、朝晩のケアだけでなく、日中もこまめな保水・保湿をすることが大切です。
メイクをしたまま使用できるミスト化粧水などを持ち歩き、乾燥が気になった時に使うと良いでしょう。
コンパクトで持ち歩きしやすいミスト化粧水をカバンに入れておけば、外出先でも乾燥対策ができます。保湿ケアだけでなく、化粧崩れ防止にも役立つでしょう。
スキンケア商品は、乾燥肌や脂性肌などそれぞれの肌質に合うアイテムを選ぶことが大切です。
乾燥しがちな肌には、化粧水のあとに乳液やクリームを使い、水分を肌にしっかり閉じ込めましょう。乳液の前に美容液を使うのもおすすめです。
脂性肌はテカリ肌になりがちです。しかし、テカリが出てしまうからといって、油分を省いたスキンケアはやめましょう。油分が不足すると、皮脂がさらに分泌してしまう原因になります。化粧水のあとは、テクスチャーが軽くて保湿成分が配合された乳液で油分を補いましょう。
顔のパーツによって肌質が異なる混合肌は、混合肌あるいは乾燥肌向けのアイテムを使います。Tゾーンなどベタつきが気になる部分は乳液やクリームを薄く塗り、乾燥しやすい目元や口元などは、重ね塗りすると良いでしょう。
ツヤ肌になるには、スキンケアを正しい手順で行うことも重要なポイントです。
ここでは、洗顔から始まるスキンケアの手順を解説します。
ツヤ肌になるためには、皮脂を落としすぎない優しい洗顔が大切です。皮脂をとりすぎると肌に備わっているバリア機能が低下し、肌の乾燥を招きます。
洗顔前のクレンジングも肌に負担のない商品を選び、ゴシゴシこすらずに落としましょう。
洗顔は、次の手順で行います。
洗顔料の泡立ちが少ないと、指と肌の表面に摩擦が起こり、肌への刺激になります。洗顔料はしっかりと泡立て、柔らかく弾力がある細かい泡をクッションにして洗顔してください。泡立てて細かい泡にすることで、洗浄力も高まります。
洗顔料は、すすぎ残しがないようにしてください。すすぎ残しは肌トラブルの原因になります。小鼻のまわりなど流しにくいところやフェイスラインなど、すすぎ残しが起こりやすい部分は特に意識しながらすすぎましょう。
顔を洗ったあと、タオルでゴシゴシと顔を拭くのはNGです。なぜなら肌表面を傷つけてしまう可能性があるからです。タオルで上から押さえるようにして、できるだけ肌に摩擦を与えないように心がけましょう。タオルの素材も、柔らかい綿素材のものがおすすめです。
洗顔後の肌は乾燥しやすくなっているため、速やかに化粧水や乳液で潤いを補給します。化粧水をつける時、パッティングは肌の負担になるため避けましょう。手のひらを使ったハンドプレスがおすすめです。
次に、乳液で水分と油分を補います。美容液を使う時は、化粧水のあと、乳液の前に塗ってください。スキンケア商品は、一般的に水分が多いものから油分が多いものへという順番で使うため、化粧水→美容液→乳液→クリームの順に使いましょう。
ただし、導入美容液は化粧水の浸透を高めるため、化粧水の前につけます。そのほか、商品によって適した順番が異なる場合もあるため、製品のパッケージに書かれた使用手順を見て、正しい順番で使うようにしてください。
最後に、水分の蒸発を防ぐため、油分の含まれたクリームで潤いを閉じ込めましょう。
乳液にもクリームと同じく油分が含まれていますが、乳液とクリームは水分と油分の配合バランスが異なります。脂性肌ではクリームが必要ない場合もありますが、乳液を使ったあとに乾燥しやすい部分がある時は、その部分に保湿成分の配合されたクリームを塗りましょう。
美容液を使う場合でも「美容液をつけるからクリームは不要」ということはありません。美容液の目的はクリームとは異なるためです。クリームは肌に油溶性の潤い(エモリエント成分)を与えるものであるのに対して、美容液はアイテムごとに目的が異なります。美白や乾燥にともなうシワへのアプローチなどの目的別に分かれており、クリームが果たす役割を補うものではありません。
美容液は肌の悩みや肌状態に合わせて選び、乳液とクリームは保湿ケアの基本的なアイテムとして使いましょう。
クリームはスキンケアに使うものですが、肌のツヤを出すためにメイクの上から使う方法もあります。少量のクリームを指先にとり、軽く叩くように頬骨の上からこめかみあたりにかけてなじませると、肌にツヤを出せます。パウダーファンデーションのあとに使う場合は化粧崩れしやすくなるため、仕上げにフェイスパウダーを軽く押さえてください。
さらに、クリームはメイク直しにも使えます。よれたメイクを落としながら、保湿ケアやツヤ肌づくりを同時にできるでしょう。
また、「化粧上地」として専用のクリームも販売されています。ファンデーションの上から使い、グロスを塗ったような上品なツヤ肌が手に入るアイテムです。
メイクでもツヤ肌になれるテクニックがあります。保湿ケアでツヤ肌を目指しながら、メイクにも取り入れることで、より肌を美しく見せられるでしょう。
まず、ベースメイクで肌色を調整します。透明感のある自然な仕上がりにするためには、化粧下地やプライマーの選び方が大切です。下地やプライマーで肌の悩みをカバーすることで、ナチュラルで透明感のある自然なツヤ肌を演出できます。
下地の色は、肌の色・悩みに合わせて選びましょう。肌の赤みが気になる場合はグリーン系、くすみが気になる場合はイエロー系、血色を良くしたい場合はピンク系がおすすめです。くすみをトーンアップするアイテムもあります。
肌質に合わせてアイテムを選ぶことも大切です。乾燥肌は保湿成分が高い下地を選びましょう。脂性肌は、ヨレや崩れを防ぐため、オイルフリーの下地がおすすめです。油分を抑えてテカリにくくするアイテムもあります。
混合肌の場合は、頬の状態をベースに下地を選びましょう。乾燥している場合は保湿力の高いものを、オイリーな時はオイルフリーのものを選び、部分的に下地の種類や塗る量を変えて調整してください。
さらに、日焼け止め効果もあるアイテムを選べば、紫外線対策も万全です。
ファンデーションは、リキッドタイプかクリームタイプを使います。リキッドファンデーションは肌の潤い感を演出し、ナチュラルな仕上がりになりやすいため、ツヤ肌を作りやすいアイテムです。冬場など乾燥しやすい季節は、クリームファンデーションを使うと良いでしょう。
脂性肌でリキッドやクリームタイプが難しい場合は、パウダーファンデーションを使います。パウダーファンデーションはマットな質感になりやすいものの、コツをつかめば自然なツヤ肌を作ることは可能です。
保湿成分など美容成分が配合されたファンデーションもおすすめです。メイクとスキンケアが同時にでき、潤いのあるツヤ肌に仕上がります。メイクしている間も保湿効果が続き、透明感のある肌を維持できるのも魅力です。
一般的なファンデーションよりもしっとりとした肌に仕上がるため、ファンデーションを塗ると肌が乾燥しやすい方や、敏感肌で肌に負担をかけたくないという方にもおすすめです。
保湿成分により皮脂の分泌を抑えるため、メイク崩れが抑えられるというメリットもあります。
通常のファンデーションと同じくリキッドやクリーム、パウダーなどさまざまな種類があるため、自分の肌質に合ったものを選びましょう。
ツヤ肌に仕上げるためには、厚塗りにならないよう、ファンデーションを少しずつ肌にのせて調整することが大切です。
ツヤ肌に仕上げるリキッドファンデーションの塗り方は、次の通りです。
スポンジやブラシを使えば、ムラができにくく、自然なツヤ肌を作りやすくなります。
脂性肌でパウダーファンデーションを使う場合は、塗り重ねると粉っぽくなるため注意が必要です。ツヤ肌に仕上げるためには、少なめの量をブラシを使って顔全体に伸ばすようにしてください。
パウダーファンデーションでツヤ肌を作る手順は、次の通りです。
いずれのファンデーションを使う場合でも、厚塗りにならないよう、丁寧に塗ることがポイントです。シミやクマが気になる部分は、ファンデーションを重ね塗りするのではなく、コンシーラーを使いましょう。気になる部分だけ隠し、素肌のような透明感を演出できます。
リキッドやクリームタイプのファンデーションは、仕上げにフェイスパウダーを使います。ファンデーションを塗っただけではテカリ肌に見えてしまうことがあるため、フェイスパウダーは必ず使いましょう。
フェイスパウダーはファンデーションやコンシーラーを肌に定着させ、化粧崩れを防ぐ役割があります。また、毛穴をカバーして肌をなめらかに見せられます。
フェイスパウダーには粉状のルースパウダーと固形のプレストパウダーの2種類があり、ツヤ肌に仕上げたい時は、ルースパウダーがおすすめです。
プレストパウダーは密着度が高く、マットに仕上がる傾向がありますが、ルースパウダーは粉状でふんわりとしたつけ心地で、自然なツヤ肌に仕上がります。
ルースパウダーには保湿成分でコーティングしているタイプもあり、内側から潤うような自然なツヤを出しながら、乾燥から肌を守る効果も期待できるでしょう。
ルースパウダーでツヤ肌にするためには、ブラシを使うのがおすすめです。
手順は次の通りです。
テカリやすいTゾーンにはしっかりとのせ、頬などは肌を磨くように優しくなじませます。最後に、厚塗りやムラがないかよく確認しましょう。
ツヤ肌は油分と水分のバランスがとれた潤いのある肌で、目指すには保湿ケアが大切です。保湿成分が含まれたスキンケア商品を使い、毎日正しいケアを行いましょう。
メイクでもツヤ肌を演出できます。ベースメイクをしっかり行い、ファンデーションは厚塗りになりすぎないように塗ること、仕上げにルースパウダーを使うことがポイントです。下地やファンデーションなど、保湿成分が含まれたアイテムを使えば、よりツヤ肌の効果を高められるでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございます!
(マルイ編集部)