ファッション通販マルイウェブチャネル  >  コラムからさがす  >  【メンズ向け】リュックのおすすめモデル・人気ブランドを厳選!選び方も解説

前のページへ

【メンズ向け】リュックのおすすめモデル・人気ブランドを厳選!選び方も解説

BY マルイ編集部

最終更新日:2023/08/04

リュックは毎日の通勤・通学から週末のお出かけ、アウトドアまで、さまざまなシーンにおいて定番のアイテムです。

荷物が多くても負担になりにくく、両手が空くため活動しやすいメリットがあるほか、個性を演出できるファッションアイテムとしても人気があります。

今回は男性やメンズライクなファッションを好む女性に向けて、メンズ向けのリュックをご紹介します。

いずれのアイテムもマルイの公式ネット通販「マルイウェブチャネル」で購入できるため、気になるアイテムを見つけたらぜひ詳細をチェックしてください。

リュック(メンズ)ランキング

    1.メンズのおすすめのリュックの選び方

    リュックは見た目の好みで選ぶのも良いですが、長く愛用したいなら実用性などもしっかり考慮することが大切です。

    メンズ向けのリュックを選ぶ際は、以下の3つのポイントに着目しましょう。

    1-1 容量で選ぶ

    リュック選びにおいて肝心なのが容量です。大き過ぎても、小さ過ぎても使いづらく感じられます。

    以下を参考に、用途に合った容量のリュックを選びましょう。

    • ・10L以下:荷物の少ない方が普段使いするのに適した容量です。リュック自体がコンパクトで軽く、ちょっとしたお出かけにも適しています。
    • ・10〜20L:通勤・通学用としても、週末のお出かけ用としても使いやすい容量です。普段から荷物が多い方の場合は、容量不足を感じる可能性があります。
    • ・20〜30L:通勤・通学用として使いやすい容量で、少し荷物が多い日も安心です。放課後に部活がある学生や、仕事終わりにジムに寄って帰る社会人にも適しています。
    • ・30L〜:ハイキング・登山などのアウトドアや、1泊程度の小旅行などに向いている容量です。通勤・通学用としても使えますが、リュック自体のサイズが大きいため、電車の中で邪魔に感じる可能性があります。

    以上を参考に、メインで使いたいシーンを考慮し、それに適した容量のリュックを選びましょう。

    後ほど紹介するリュックは、普段使いに適した容量10〜30L程度のモデルをピックアップしています。

    1-2 素材で選ぶ

    素材の違いにより、見た目の印象や使用感が大きく異なります。リュックの素材としてよく用いられるのが、レザー・人工皮革・ナイロン・ポリエステル・コットンです。

    • ・レザー(本革):牛や羊などの動物の皮を加工してつくられた素材。天然皮革などとも呼ばれ、高級感のある見た目や、優れた耐久性、使い込むほど味わいを増す質感などが魅力です。
    • ・人工皮革:天然のレザーを模してつくられた素材。レザーより軽くて水濡れに強いほか、本革に比べて価格が安いメリットもあります。ただし、加水分解により数年でひび割れなどが発生する可能性がある点は、考慮しなければなりません。
    • ・ナイロン:化学繊維の一つであり、軽量で、強度に優れる素材です。水濡れや汚れにも強く、リュックの素材としてとくに実用的な素材といえます。
    • ・ポリエステル:ナイロンと似た性質を持つ化学繊維であり、リュックの素材としてポピュラーです。綺麗な状態を保ったまま、長く愛用できます。ナイロン・ポリエステル共に、通勤・通学からお出かけまで、幅広いシーンに対応する素材です。
    • ・コットン(綿):トートバッグなどにもよく用いられる天然素材で、ナチュラルな質感と、カジュアルな雰囲気が特徴です。中でも厚手のキャンバス(帆布)生地は、強度に優れているためリュックによく採用されます。

    これらの素材における特性の違いのほか、防水性があるか、また水が入り込みにくい構造であるかどうかも重要なポイントです。

    1-3 使うシーンで選ぶ

    通勤・通学で使いたい場合は、毎日持ち歩く書類などをしっかり収納できることが重要です。

    仕切りやポケットが豊富にあるリュックは、書類を細かく分けて入れたり、USBケーブルなどの小物を出し入れしやすいように収納したりできます。

    ノートパソコンやタブレット端末を持ち歩くことがある場合は、専用の収納スペースが備わったリュックがおすすめです。

    ハイキングや登山で使いたいなら、チェストストラップやウエストベルトなど、負担を軽減するための機能が備わったリュックを選びましょう。

    2.スタイリッシュなリュック

    ここからはメンズ向けリュックの人気ブランドと、それぞれのおすすめモデルをご紹介します。

    まずは洗練されたデザインでカッコ良くきまる、スタイリッシュなリュックをピックアップします。

    2-1 フェールラーベン(FJALLRAVEN)

    フェールラーベンはスウェーデン生まれのアウトドアブランドであり、日本でも男女問わず高い人気を誇ります。

    そして、リュックはフェールラーベンが最も得意とするジャンル。いずれのモデルにもブランド名のもとである「ホッキョクギツネ」をモチーフにしたロゴがあしらわれています。

    スクエアなシルエットが特徴的な「Kanken(カンケン)」は、容量16Lの気軽に使える大人気モデル。カラー展開が非常に豊富で、性別を問わず愛用できます。

    Kanken 正規品(カンケン)/フェールラーベン

    フェールラーベン(FJALLRAVEN)ランキング

      2-2 ビーシーイシュタル(B.C.+ISHUTAL)

      ビーシーイシュタルは、1946年創業の老舗「十川鞄」が取り扱うブランド。品があり、かつ個性的なバッグを取り揃えています。

      スッキリと洗練されたデザインが特徴のシリーズ「ジーベック」は、通勤・通学にはもちろん、週末のお出かけやアウトドアにも使いやすいアイテムです。

      ポリエステル製のため軽量で水濡れに強く、チェストストラップにより安定した装着感を実現します。さらにバックパネルのメッシュによって、蒸れにくく快適な状態をキープできます。

      軽量撥水ミニマルデザインリュック大/ビーシーイシュタル

      ビーシーイシュタル(B.C.+ISHUTAL)ランキング

        2-3 シップス(SHIPS)

        シップスはファッションの分野において、非常に高い知名度を誇るセレクトショップです。

        大人っぽくシンプルなアイテムが中心で、ビジネスユースにもタウンユースにも使いやすい、スタイリッシュなリュックを販売しています。

        シップスからは「*SHIPS: COPYRIGHT ロゴ 60/40クロス バックパック」をピックアップしました。トラディショナルなスタイルと、洗練された雰囲気が魅力的な人気モデルです。

        *SHIPS: COPYRIGHT ロゴ 60/40クロス バックパック/シップス

        シップス(SHIPS)ランキング

          3.カジュアルなメンズリュック

          続いて、より個性的でカジュアルな印象が強めのリュックをピックアップ。アウトドアでの使用に適したモデルにも注目です。

          3-1 ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)

          卓越したデザインセンスや機能性の高さを強みとし、圧倒的な人気を誇るザ・ノース・フェイス。

          デイリーユースに最適なモデルから、本格的な登山に対応するモデルまで、多種多様なリュックを展開しています。

          「リーコンスカッシュ2」は、容量20Lと汎用性に優れ、かつ強靭なポリエステルでつくられたリュック。ハイキングにもおすすめのアイテムです。

          トレッキング RECON SQUASH 2 (リーコンスカッシュ2)/ザ・ノース・フェイス

          ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)ランキング

            3-2 コロンビア(Columbia)

            コロンビアは、アメリカのオレゴン州で生まれたアウトドアブランド。年齢や性別を問わず愛用できる、おしゃれで機能的なアイテムをリーズナブルな価格で展開しています。

            30Lの容量を持つこちらのスクエアリュックは、コロンビアが誇る独自素材「オムニシールド」を採用したタフなモデル。水濡れや汚れに強く、悪天候の日も不安なく使えます。

            A4サイズの書類がそのまま入るほか、PCポケットを備えていることから、学生や社会人などのさまざまな年代の方におすすめのリュックです。

            Columbia スクエアリュック/コロンビア

            コロンビア(Columbia)ランキング

              3-3 ニューバランス(New Balance)

              ニューバランスといえば高機能なスニーカーで知られるブランドですが、カジュアルなデザインのリュックも手がけています。

              今回、ニューバランスからは若者を中心に人気があるスクエアなリュックをご紹介。容量30Lの広々としたメイン収納は、学校で使うテキストだけでなく、着替えや部活道具を入れるのにも十分!社会人の方は、パソコンや書類なども問題なく収納できます。

              正面のファスナーに、ニューバランスのスニーカーを模した金具が用いられているところも注目すべきポイントです。

              【Newbalance】容量約30リットル 軽量バックパック/ニューバランス

              ニューバランス(New Balance)ランキング

                4.通勤用のメンズリュック

                落ち着きのあるデザインで、ビジネス用に最適なリュックを紹介します。高級感や上質感を求める方におすすめのブランドとアイテムを厳選しました。

                4-1 エース(ace.)

                世間のニーズを的確に反映しつつ、日本人の美意識に合った製品づくりをするのがエースの特色。

                一見するとシンプルなようで、計算し尽くされた機能美がある。そのような、違いのわかる大人にこそ似合うバッグを豊富に扱っています。

                エースの「ガジェタブル WR」は、耐久性・耐水性が高められたスリムなビジネスリュック。大切な書類やガジェットを、水濡れのリスクから強力にガードしてくれます。

                ビジネスリュック ガジェタブルWR B4 13インチPC 撥水 エース/エース

                エース(ace.)ランキング

                  4-2 タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)

                  タケオキクチはイギリス風のスタイルを特徴とし、上品な大人っぽさが光るアイテムを展開するブランドです。

                  フォーマルなシーンに適し、さりげなく個性を演出できる、おしゃれで上質感あふれるバッグも取り揃えています。

                  スクエアなフォルムが印象的な「薄マチ 2WAY ビジネス バックパック」は、リュックとブリーフケースの二つの使い方に対応するモデル。年齢を問わず愛用できるデザインも魅力です。

                  薄マチ 2WAY ビジネス バックパック/タケオキクチ

                  タケオキクチ(TAKEO KIKUCHI)ランキング

                    4-3 ポーター 吉田カバン(PORTER)

                    とりわけ高い知名度を誇るポーター 吉田カバンは、高品質なバッグを数多く手がける日本メーカー「吉田カバン」が展開するブランド。

                    ポーター 吉田カバンのリュックは、黒を多く採用したシンプルなデザインを基調とし、快適なライフスタイルをサポートする機能的なつくりを特徴としています。

                    ミリタリーテイストを取り入れたリュック「ポーター フレーム デイパック」は、ビジネス用として使えるシンプルなスタイルに、少しカジュアルな印象をプラスしたアイテム。

                    非常に優れた強度を持つ「コーデュラナイロン」を採用しているのも、注目のポイントです。

                    ポーター フレーム デイパック(690-17851)/ポーター 吉田カバン

                    ポーター(PORTER) ランキング

                      5.お出かけ用のメンズリュック

                      最後に、お出かけ用としておすすめしたいリュックをご紹介します。ハイキングや小旅行での使用にも対応できる、大容量のモデルにも要注目!

                      5-1 ワイルドシングス(WILD THINGS)

                      登山家によって立ち上げられたアメリカ生まれのワイルドシングスは、「軽くタフでなければならない」のコンセプトのもと、実用的な製品づくりを続ける人気ブランドです。

                      タウンユースに適したカジュアルなアイテムから、本格的なアウトドアユースに対応するハイスペックなアイテムまで、幅広いシーンを想定したラインナップを用意しています。

                      ミリタリー感が強めの「スクエアバックパック」は、軽量かつ高耐久性、そして数多くのポケットを備える機能性が強み。

                      容量14Lと扱いやすいサイズで、荷物が少ない方におすすめです。

                      WILD THINGS ワイルドシングス スクエア バックパック/バックヤードファミリー

                      ワイルドシングス(WILD THINGS)ランキング

                        5-2 マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)

                        ニューヨークの摩天楼を意味するロゴが印象的なマンハッタンポーテージ。汎用性・耐久性・順応性の3つの柱からなる製品づくりが持ち味です。

                        シンプルなデザインを基本としつつ、真っ赤なロゴで強烈な個性を演出するアイテムの数々は、年齢や性別を問わず根強い人気を誇ります。

                        同ブランドの人気モデル「Dakota Backpack」は、開口部に巾着式のシステムを採用したリュック。中身の出し入れをスピーディーに行えます。

                        Dakota Backpack【Online Limited】/マンハッタンポーテージ

                        マンハッタンポーテージ(Manhattan Portage)ランキング

                          5-3 コールマン(Coleman)

                          キャンプ界隈において昔から大人気のコールマンも、リュックをはじめとしたバッグ類を数多く取り扱うブランドです。

                          アウトドアでの使用を想定した機能を盛り込みつつ、タウンユース用としても適応できるリュックを数多く扱っています。

                          中でも「ウォーカー スクエアバックパック」は、通勤・通学に便利な機能をスクエアなボディーに詰め込んだ個性的なモデル。30Lの容量があり、小旅行やハイキングにも適します。

                          トレッキング ウォーカースクエアバックパック (ブラック)/コールマン

                          コールマン(Coleman)ランキング

                            6.メンズのリュックは用途に合わせて選ぶのがおすすめ

                            メンズ向けのリュックを選ぶ時は、実際に使用するシーンや目的を考慮しましょう。そうすることで、何年も愛用できるアイテムが見つかりやすくなります。

                            今回ピックアップしたおすすめアイテムは、マルイの公式ネット通販「マルイウェブチャネル」で購入できます。気になるリュックがあったら、そちらから詳細をチェックしましょう。

                            リュック(メンズ)ランキング

                              • Twitter
                              • LINE
                              • Facebook