1.【秋冬】大判ストールやロングストールの巻き方

大判ストールやロングストールの巻き方がわからないという人のために、主にレディースで使える秋冬の定番の巻き方をご紹介します。ストールの巻き方が変わるだけで、コーデの印象がグッと変わるのでぜひ試してみてください。

1-1 トレンドはシンプルな肩かけでおしゃれに

大判ストールやロングストールをさらっと肩かけするのがトレンド。こなれ感を演出できるのもシンプルな使い方ならではです。

特に、大柄のストールや印象的な色使いのストールはコーデを華やかにしてくれる万能アイテム。サッと普段のコーデに取り入れやすい無地のシンプルストールです。

さらに、大判ストールを背中全面に羽織るようにかけるだけで、あっという間にポンチョアレンジに！いつものコーデに変化をつけたい時にもおすすめです。

上半身全体を覆ってくれるので、肌寒い季節の防寒対策もバッチリ。この巻き方はコーデの主役となるので、ぜひお気に入りのデザインやカラーを選びましょう。

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1-2 片方だけ肩にかけるスタイルは通勤・通学にも

ストールを片方の肩だけにかけるスタイルは、難しいテクニックが不要で簡単な巻き方となります。首元にさらりとかけるだけでおしゃれスタイルが完成するので、ストール初心者にもおすすめです。

こちらのコーデで使用しているのは、ワイド＆ロングなサイズ感が巻き方次第でニュアンスを作り出す大判ストール。1枚で多彩な表情を楽しめるのが魅力です。シンプルに首元から垂らすだけでもサマになり、ぐるぐる巻いて首元にボリューム感をプラスしても◎幅広いバリエーションでお楽しみいただけるマフラーストールです♪薄手の素材なので二重に巻いてもボリュームが出すぎず上品なコーデに仕上がります。

歩くたびにふわふわと揺れる様子もかわいいですよ。

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1-3 崩れにくい「スヌード巻き」

風が強い日にも崩れにくく、すっぽりとかぶれて暖かい「スヌードき巻」は、秋冬のレジャーでも活躍してくれるおすすめの巻き方です。

巻き方は意外と簡単！まずはストールを首にかけ、両端を2重結びします。8の字に交差させてストールで輪っかをつくり、頭から被りましょう。

余った端の部分を内側に入れ込むと完成です。顔周りにボリュームが出せるので、小顔効果にも期待できますよ。女性らしいかわいいアレンジにするためには、首を包み込むようにふんわりと巻くのがポイント。ゆったりサイズのコーデにも自然と溶け込む巻き方です。

2.【秋冬】スーツに似合うストールやマフラーの巻き方

かっちりとしたスーツやビジネスコートなどに、さらりとストールやマフラーを巻くのはかっこいいですね。毎日のことだからこそ、いろんなアレンジを知りたいもの。ここでは、スーツに似合うストール・マフラーの巻き方を見ていきましょう。

2-1 基本の「ワンループ巻き」はスーツやコートにも

ストールやマフラーの「ワンループ巻き」は、ビジネスシーンでも使える基本のアレンジです。スーツやきれいめコートとの相性も良く、首元にしっかりとフィットするため崩れを気にしなくてよいのもうれしいポイントです。

巻き方は、2つ折りにしたストールやマフラーを首にかけ、輪っか部分にもう片方の端を通します。輪っかと端の形を整えたらできあがり。大判ストールやロングストール、薄手ストール、リネンなど、幅広いアイテムで使える巻き方です。シンプルな短めのマフラーでもOKなので、メンズにもおすすめですよ。

ショート丈のウールコートで統一感を出したコーデに、マフラーで差し色をして上手にバランスを取るスタイルも◎。

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2-2 初心者でも簡単「エディター巻き（一周巻き）」でこなれ感

テクニックいらずなので、ストール初心者でも簡単にできる「エディター巻き（一周巻き）」。誰でも手軽にコーデに取り入れられるのが魅力です。ストールの片方が長くなるようにふわりと首にかけ、長い方をぐるりと首にひと回しするだけ。左右の長さが同じくらいになるように調整したらできあがりです。

大判のストールはもちろん、ロングストールや薄手ストール、マフラー、リネンなども自由自在。ウールやカシミヤなどやや厚みのある素材だとボリュームが出てこなれ感アップ！端にフリンジがついているデザインのものもおすすめです。

どんなスタイルにもしっくりなじむ万能アレンジをぜひ試してくださいね。

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2-3 首元が暖かい「ニューヨーク巻き」

メンズ・レディース問わず、きちんとしたスーツスタイルに合わせやすい「ニューヨーク巻き」。長くて細いマフラーを使うほどきちんと感がアップします。前面にボリュームが出るのが特徴で、襟の開いたコートにも合わせやすいでしょう。

巻き方は、マフラーの片方だけを長くして首にかけ、長い方を首にひと巻きします。巻き終えた端ともう片方の端を首の前でひと結び。あとは形を整えるだけと簡単ですね。

シンプルでベーシックな巻き方は男性にも人気です。女性なら、ワイドパンツやフレアスカートなど、ボトムスに重心がいくコーデにもおすすめ。

3.【春夏】薄手ストールやリネンストールの巻き方

おしゃれアイテムとしてはもちろん、冷房対策にも役立つ薄手ストールやリネンストール。春夏ならではの巻き方やスタイルをご紹介します。

3-1 大判ストールのポンチョ風「肩ケープ巻き」

大判のストールで身体をしっかりと包み込むように巻く「肩ケープ巻き」。シンプルに羽織るだけでおしゃれなポンチョ風に仕上がります。崩れやすい場合は、好みのピンやブローチで止めたり、端を内側に入れ込んだりなどしてしっかりと巻きつけましょう。

こちらのストールは180cmと長さもしっかりあるので、様々なアレンジを楽しめますよ。大柄のきれい色チェックも目を引くアイテム！薄手のストールは夏の冷房対策や春先のカーディガンの代わりにも大活躍するでしょう。

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3-2 畳んで首にかけて垂らすスタイル

ストールやマフラーを細く折り畳み、アウターやコートに沿わせて身につけるスタイルです。こちらの巻き方は縦のラインを強調し、全身をすっきりとスマートに見せてくれるのが魅力。

シンプルなチェック柄はシーンを選ばないので、オンにもオフにも大活躍。コートの上からぐるっと重ねて巻いても、もたつかずスッキリと見せてくれる柔らかい生地感は大人のこなれ感を演出できるでしょう。

細身のデニムとも相性が良く、センスを感じられるスタイルにまとまります。

まとめ ストールファッションを楽しんで

こちらの記事でご紹介した以外にも、ポット巻きやウィンディー巻き、アフガン巻き、バック巻きなど、様々なアレンジが楽しめるストール。使用する素材や季節などによって、巻き方を変えてみるのもおすすめです。

ストールをコーデに取り入れるだけでグンとおしゃれに仕上がります。お好みのスタイルを自由に楽しんでくださいね。ぜひ、マルイウェブチャネルでも気になるアイテムをチェックしてみてください！

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