ファッション通販マルイウェブチャネル > コラムからさがす > 【ライダースジャケットコーデ】着こなしのコツからおすすめ商品まで
BY マルイ編集部
最終更新日:2022/8/4
スパイスの効いたコーディネートに欠かせないのが、ライダースジャケット。ライダースジャケットといっても、シルエットやカラーなどのバリエーションはさまざまです。この記事では、ライダースジャケットを着こなすコツを紹介します。あわせて、おしゃれなコーディネート例やマルイウェブチャネルでおすすめのアイテムを、レディース・メンズそれぞれ紹介しますので、参考にしてください。
ライダースジャケットは男女問わず、クールな雰囲気のコーディネートに重宝するアイテム。素材やカラー選びによって、コーディネートの印象が変化します。目指す着こなしの印象によって、ライダースジャケット選びにもこだわりましょう。ここでは、ライダースジャケットを着こなすコツについて解説します。
まず、ライダースジャケットの襟の形にはシングルとダブルの2種類があります。襟の種類によって着こなしの印象も変わります。
シングルなら大人っぽい印象に仕上がるでしょう。ボリューム感のあるトップスよりも、シャツやカットソーなどの薄手のインナーをあわせたシンプルな着こなしにおすすめです。
一方、ダブルならカジュアルな雰囲気を醸し出します。ダブルでオーバーサイズのライダースジャケットに、パーカーやスウェットをあわせてカジュアルダウンするのも良いでしょう。
ライダースジャケットの定番カラーはやはり黒ですが、それ以外の色の種類も豊富です。ライダースジャケットを着こなすうえでは、色選びも重要。黒以外もチェックしておきましょう。
茶色や白色などベーシックな色のライダースジャケットは、カジュアルな印象に。茶色は、深みのあるダークブラウンか明るいチョコレートブラウンかによっても印象が変わります。トレンドの緑色も、深みのある色合いのものを組み合わせれば派手すぎず大人っぽく仕上がります。
ライダースジャケットの素材は革が一般的。しかし、ライダースジャケットには幅広い種類の素材が使われています。
冬にはあたたかいファーやムートンなどの素材が人気です。防寒できる素材であれば真冬もライダースジャケットをあわせたコーディネートが楽しめます。ほかにも、スエードやデニムのライダースジャケットも販売されています。デニムはカジュアルな印象に、スエードは上品な雰囲気で着こなせるでしょう。
ライダースジャケットは、男女問わず重宝されているファッションアイテムです。まずは、レディースのライダースジャケットコーデを紹介します。ライダースジャケットを取り入れた、女性らしさを引き立てるコーディネートやきれいめコーディネートをピックアップしました。
ワンピースにフェイクレザージャケットをあわせたコーディネート。ライダースジャケットはフェイクレザーながら本革のような質感で、やわらかく軽い素材を選んでいます。
ジャケットやタイツ、ブーツは黒でまとめ、ワンピースはグレーにして重たくなりすぎないように仕上げているのもポイント。ワンピースとの組み合わせなら高見えするコーディネートにまとまるでしょう。
このコーディネートの詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらライダースジャケットはレディライクなスカートにあわせるのもおすすめ。黒だけでなく、グレージュやモカ、アイボリーなどやわらかい色合いのものを選ぶと、優しい印象にまとまります。
ナチュラルカラーのシンプルなデザインでデイリーに活躍してくれるロングスカートには、ソフトなラムレザーを使用したライダースブルゾンをあわせると良いでしょう。 ハードな印象に見えがちなライダースジャケットも、スタンドカラーに仕立てたデザインと優しいカラーが大人の女性にふさわしい柔らかい雰囲気を演出してくれます。トレンドに左右されないアイテムだからこそ、素材・デザインにこだわり抜いた名品を選んでみるのはいかがでしょうか。
このコーディネートの詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら秋冬のアウターとして重宝するライダースジャケット。レディースの次は、メンズのライダースジャケットを使ったコーデを紹介します。おしゃれでかっこよさのあるコーディネートをピックアップしました。同じライダースジャケットでも着るインナー次第で印象が変わるので、さまざまなコーディネートを楽しみましょう。
メンズのライダースジャケットを着こなすには、大人っぽいコーディネートを意識するのがおすすめです。こちらは茶色のセミダブルレザーライダースジャケットに、黒のインナーやスキニーデニムをあわせたコーディネート。黒と茶色でまとめることで、ダークでシックな大人っぽい雰囲気を演出しています。
セミダブルのレザーライダースジャケットは、自然な光沢とやわらかい風合いがおしゃれ。スタイリッシュなシルエットは、スキニーデニムのようにスリムなボトムスと組み合わせるとバランスが良いでしょう。
このコーディネートの詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら素材選びによって、着心地も印象もがらっと変わるのがライダースジャケット。ラムレザーはやわらかく肌馴染みの良い質感が特徴です。
こちらはスタンドカラーとシャツカラーの中間ぐらいの襟型で作ったラムレザーライダースジャケットに、個性的なタイプライターチェックのシャツをあわせたコーディネート。色合いを黒で統一しつつも、ボトムスにはグレーを取り入れてやわらかい印象をプラスしています。
このコーディネートの詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらコーディネートの次は、おすすめのライダースジャケットを紹介します。まずはレディースから紹介しましょう。とくに襟のデザインに特徴のあるライダースジャケットをピックアップしました。インナーにあわせて、襟のデザインにもこだわってみてくださいね。
初めてライダースジャケットを買うなら、まずは定番の黒・茶色から選ぶと失敗しにくいでしょう。
アンタイトルの「ノーカラーレザージャケット」は、襟のないノーカラータイプ。襟元がすっきりとし、タートルネックやフードなど襟にデザイン性のあるトップスともあわせやすいアイテムです。カラー展開は定番の黒と茶色があり、いずれも普段のコーディネートに取り入れやすいカラーとなっています。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらエウクレイドの「ラムレザーライダース」はスタイリッシュでありながらも、女性らしさが際立つデザインです。上品な光沢のある生地は、やわらかい風合いのラムレザーを使用しています。程よくモード感を演出できるので、きれいめコーディネートにおすすめです。
襟はボリューム感のあるダブルで、デザインのアクセントになっています。色は定番の黒に加え、グレーも揃っています。グレーは重たくなりすぎず優しい風合いを基調とし、こなれ感を演出できるでしょう。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら続いてメンズでおすすめのライダースジャケットを紹介します。有名ブランドの取り扱う定番のシングルライダースや、袖やファスナーのディテールがスタイリッシュなライダースジャケットなど幅広くピックアップしました。
ライダースジャケットの代名詞ともいえるファッションブランド「SCHOTT(ショット)」。レザー製品をメインに手がけており、ライダースジャケットも豊富に取り扱っています。
ショットの「ラムレザーシングルライダース」は定番のライダースジャケット。襟はシングルタイプで、細身のフォルムが特徴です。強い光沢感のあるラムレザーを使用しています。シンプルなインナーやボトムスとの相性がよいライダースジャケットです。
【SCHOTT / ショット】 ラムレザーシングルライダース/エディフィス
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら1913年創業のレザーブランド、ショットの「613UST ONESTAR TALL/ワンスター トール ライダース レザージャケット」。世界中で人気のある613USTワンスターのトールバージョンは、ブランドのフラッグシップモデルです。
ダブルのレザージャケットで、着丈は長めに仕上がっています。肩口についた星のスタッズがデザインのアクセントに。ジッパーやベルト、ポケットのディテールもおしゃれです。
613UST ONESTAR TALL/ワンスター トール ライダース レザージャケット/ショット
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらライダースジャケットを取り入れると、コーディネートがおしゃれに決まります。襟のタイプや素材、色によって印象が変えられるアイテムなのでさまざまなコーディネートを楽しんでください。定番の黒やレザー以外のライダースジャケットも試してみましょう。ぜひ、マルイウェブチャネルでも気になるアイテムをチェックしてみてください!
この記事で紹介したライダースジャケット(レディース)の一覧はこちら最後までお読みいただきありがとうございます!
(マルイ編集部)