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パンプスの正しい歩き方まとめ!疲れにくいコツやヒールの選び方は?

2022/4/13

パンプスを履いていて、「疲れやすい」「歩きにくい」と感じることはありませんか?パンプスの正しい歩き方を習得することで、立ち姿が美しく見えるだけでなく、ひざや足への負担も軽減できますよ!この記事ではパンプスの正しい歩き方を解説します。歩き方以外に、足が疲れにくいパンプスの選び方も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

1.美しくないパンプスの歩き方

日常的にパンプスを履いている方でも、無意識に歩き方が間違っている場合があります。いくら素敵なパンプスを履いていても、美しくない歩き方をしてしまっていると残念な印象に。ここでは典型的な間違ったパンプスの歩き方について紹介します。

1-1 ひざを曲げたまま歩いている

パンプスを履いてひざが曲がったまま歩いていると、脚が短く見えてしまいます。膝を曲げて歩くと背筋も曲がってしまうため、全体的にだらしない印象に。

また、ひざが曲がったままだと、膝や腰が痛くなる原因にもなります。リンパの流れが悪くなり、脚が浮腫んでしまうので注意が必要です。

パンプスを履いているときは、着地の際にしっかりと膝を伸ばす癖をつけましょう。

1-2 ガニ股になっている

ヒールをはくと、楽な歩き方をしようとして無意識のうちにガニ股になってしまう人がいます。これも間違ったパンプスの歩き方です。

ヒールが高くなればなるほど安定感がなくなり、バランスの取りやすいガニ股を楽に感じてしまいます。バランスが取りにくいハイヒールを履いているときは、つま先が外側に向いていないか注意しましょう。

つま先を前に向けるように意識しつつ、一本の直線の上を歩いているようなイメージで歩くのがポイントです。

1-3 かかとから着地している

スニーカーを履いているときのように、かかとから着地してしまうのも美しくないパンプスの歩き方です。

かかとから着地すると、つま先が着地するときにひざに負担がかかります。かかとから着地する歩き方を続けていると、ひざを痛めてしまう可能性があるので注意しましょう。ひどい場合は足首を捻挫してしまうことも。

また、せっかくお気に入りのパンプスを履いていても、かかとから着地するとヒールを傷つけてしまう可能性も​​あります。

パンプスやヒールのある靴をはくときは、かかととつま先が同時に着地することを意識して歩きましょう。

2.正しいパンプスの歩き方

姿勢が崩れたままパンプスを履いて歩くと、靴擦れしやすいうえに疲れやすくなってしまいます。なるべく足への負担を減らすためにも、正しい歩き方を意識することが重要です。ここでは、パンプスの正しい歩き方を解説します。

2-1 つま先とかかとを同時に着地させる

パンプスで歩く時は、つま先とかかとを同時に着地させるのが正しい歩き方です。同時に着地させることで、足への負担を軽減できます。

ヒールのない靴で歩いているときのように、かかとから着地するとひざを痛める原因に。また、かかとより後につま先が着地する際、バタバタと音が鳴ってしまうので美しくありません。

つま先とかかとを同時に着地させると、足の甲が伸びて脚全体がスラっと見えますよ。

2-2 背筋を伸ばしリズミカルに歩く

パンプスやハイヒールで歩くときは、背筋を伸ばして腹筋にも若干力を入れてみてください。背筋が曲がっていると、美しく見えないだけでなく、脚周りの正しい姿勢も崩れてしまいます。

また、歩く時は腕を軽く振りつつリズムを意識してみてください。リズミカルに歩くことで、歩き姿が美しく見えます。

2-3 つま先をまっすぐ前に向ける

ハイヒールをはくと、バランスを取ろうとしてつま先が外や内に向いてしまいがちです。せっかくのヒールスタイルにも関わらず、ガニ股や内股では台無しですよね。

ガニ股や内股を避けるために、つま先をまっすぐ前に向けて歩きましょう。一本のラインの上を進むように歩くと、美しく見えます。

普段から内股になりがちな人は、つま先をやや外側に向けるように意識してみてください。

2-4 着地の際はひざを伸ばす

着地の際にひざが曲がっていると、ひざに負担がかかる上歩き方も美しくありません。着地の際はひざを伸ばすように意識してください。

ひざが曲がっていると脚も短く見えるので、着地のタイミングだけひざを伸ばす癖をつけましょう。

2-5 足だけで歩かず全身を使って

ヒールのある靴で美しく歩くコツは、全身を使って歩くことです。ヒールを履きなれていないと、足先に意識が行ってしまうかもしれませんが、股関節を意識してみてください。

足だけで歩かず、太もものつけ根から動かして脚全体を使って歩きましょう。背筋を伸ばし、腹筋に若干力を入れていると、股関節から動かしてもバランスが取りやすいです。

最初から大股で歩く必要はありません。普段より小股でもOKなので、姿勢を意識してヒールの音を楽しむようにリズミカルに歩きましょう。

2-6 ローヒールの場合の歩き方

高さが3cm以内のローヒールの場合、ハイヒールとは歩き方が異なります。ローヒールの場合は、スニーカーと同じようにかかとから着地しましょう。

着地の際にひざを曲げない点や、背筋をまっすぐに伸ばす点は、ハイヒールの場合と同様です。また、ガニ股や内股にならないように注意してくださいね!

3.疲れないパンプスの選び方

正しい歩き方を意識しているにもかかわらず、足が痛くなったり疲れやすかったりする場合は、パンプスが足に合っていない可能性があります。また「すぐ脱げる」「キツい」と感じる場合も同様です。

パンプスが足にフィットしていなければ、正しい歩き方をキープできません。ここでは、疲れにくく自分の足に合ったパンプスの選ぶ方法を紹介します。

3-1 自分に合ったヒールの形状を選ぶ

ピンヒールやチャンキーヒール、コーンヒール、ウェッジソールなど、一口にヒールと言ってもその種類はさまざまです。

歩きやすさを重視するなら、地面につく面積が多く、安定感のあるチャンキーヒールやウェッジソールを選ぶといいでしょう。

ピンヒールやコーンヒールは、ヒール自体が細く華奢な分、脚がスラっと美しく見えるメリットがあります。ただし、地面につくヒールの面積が狭いため、バランスが取りづらいのが難点。ピンヒールやコーンヒールは、ヒール初心者にはあまり向いていません。

歩きやすいヒールに慣れてから、ピンヒールやコーンヒールをチョイスしましょう。

チャンキーヒール、ウェッジソールの一覧はこちら

3-2 つま先の形にあったトゥデザインを選ぶ

トゥデザインとは、パンプスのつま先部分のデザインのことです。つま先の形とトゥデザインには相性があります。つま先とトゥデザインの相性が悪いと、靴擦れを起こしやすく外反母趾になってしまう危険性も。

日本人の代表的なつま先の形としては親指が一番長いエジプト型、人差し指が一番長いギリシャ型、足の指がほぼ同じ長さのスクエア型があります。エジプト型ならラウンドトゥ、ギリシャ型ならポインテッドトゥ、スクエア型ならスクエアトゥが相性のいいトゥデザインです。

まずは自分のつま先の形がどれに当てはまるのか、確認してみましょう。

ラウンドトゥの一覧はこちらポインテッドトゥの一覧はこちら

3-3 足の形状にフィットする素材を選ぶ

パンプスをはくと歩きにくいと感じる場合、足の形状にフィットしやすい素材を選ぶのも効果的な方法です。パンプスに使用される代表的な素材にはエナメル・スエード・レザーがあります。

エナメルは撥水効果がある素材なので、雨の日でも靴の中まで濡れにくいのが特徴です。また、汚れにも強いためお手入れも少なく済みます。ただし、伸縮性のない素材なので、足の形にはフィットしづらいという欠点も。

レザーやスエードにはエナメルのような撥水効果はなく、水にも弱い素材です。また、汚れやすい素材なので、定期的にお手入れしないと長くは履けません。ただし、伸び縮みするため、長くはくと足の形に馴染むというメリットがあります。

用途に合わせて素材を選ぶのがおすすめです。

エナメルの一覧はこちらスエードの一覧はこちらレザーの一覧はこちら

まとめ 背筋を伸ばして脚全体を使って歩こう!

パンプスで歩く場合は、「背筋を伸ばして脚全体を使ってリズミカルに歩く」など、スニーカーやフラットシューズとは異なる歩き方を意識しないと美しく歩けません。初めから大股で歩くのは難しいため、小刻みに小股で歩くことから初めてみましょう。

正しい歩き方を意識しているにも関わらず歩きにくい場合は、そもそもパンプスが足に合っていない可能性大!まずは自分に合ったパンプス探しから始めてみてくださいね。

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