ファッション通販マルイウェブチャネル  >  コラムからさがす  >   自転車用リュックがあれば通勤・通学、サイクリングも快適に!

前のページへ

自転車用リュックがあれば通勤・通学、サイクリングも快適に!

2021/12/29

自転車での移動に便利な自転車用リュック。機能性はもちろん、デザインも重視して選びたいですよね。そこで、この記事では自転車用リュックを選ぶときにチェックしておきたい機能性や、注意点を解説します。あわせて、通勤・通学、サイクリングとシーン別におすすめ商品も紹介。自転車用リュックを選ぶときの参考にしてください。

1.自転車用リュックに求める機能性とは?

自転車用リュックを選ぶときには、デザインだけでなく機能性も重視したいところ。防水性や通気性、フィット感などポイントをしっかりとおさえて、機能性が高く使い勝手の良い自転車用リュックを選ぶのがおすすめです。

ここでは、自転車用リュックにあると便利な機能性について解説します。

1-1 防水性:完全防水の自転車用リュックにも注目

自転車に乗っていると、急に雨や雪が降ってくることもあるでしょう。そこで、自転車用リュックで見逃せないのが「防水性」です。

特にPCやバッテリー、書類などを入れるなら防水性能の高いものがおすすめ。リュック全体に防水加工やはっ水コーティングされているだけでなく、縫い目やチャックにも防水加工がされていると安心です。通勤・通学などの普段使いだけでなく、サイクリングでも急な天候の変化の備えになりますよ。

中には完全防水のタイプもあるため、チェックしておきましょう。完全防水とは、完全に水の侵入を防ぐタイプのこと。防水性を重視するなら、完全防水タイプは見逃せません。

1-2 通気性:メッシュ素材が背中の汗や蒸れを解消!

夏場も自転車用リュックを活用するなら「通気性」に注目。通気性が悪いと、汗で背中やリュックが濡れてムレてしまったり、汚れの原因になったりします。

背中のムレを軽減するためには、通気性の良い素材を使った自転車用リュックを選びましょう。メッシュ素材を使ったものは速乾性があり、汗をかいてもさらっとした触り心地で快適。通気性が良くおすすめです。通気性を考えて設計したリュックも発売されているので、チェックしてみましょう。

1-3 フィット感:自転車に乗っているときも安心

自転車用リュックは「フィット感」のあるものだと、走行中でも安心です。フィット感がないと、左右上下に荷物が揺れやすく身体への負担がかかります。

肩ベルト(ショルダーベルト)はフィット感のあるカーブのものが安心。さらに腰にもベルトがあるものを選びたいところです。ベルトで固定するとリュックがしっかりと身体にフィットし、ずれにくくなります。通勤・通学、サイクリングを快適にするためにも、装着感の良いリュックがおすすめです。

2.自転車用リュックを選ぶときに注目したいこと

自転車に乗るシチュエーションにあわせて、自転車用リュックの選び方は変わります。

ここからは、自転車用リュックを選ぶときに注目したいポイントについて解説します。通勤・通学やサイクリングなど、シチュエーション別にポイントをまとめました。これまで説明した防水性・通気性・フィット感とあわせて、事前にチェックしましょう。

2-1 通勤や通学など短時間の移動には?

まず、自転車用リュックは目的に合った容量のものを選ぶことが大切。通勤・通学など、いつもの短時間の移動に使うなら、容量の大きすぎるものは避けるのが無難です。

荷物をたくさん収納できますが、重たすぎると身体に負担がかかり、バランスがとれず自転車で走行しづらくなることも。短時間の移動なら、10L前後で軽い自転車用リュックがおすすめです。急な天候の変化に備えて、防水性があるかどうかもチェックしておきましょう。

2-2 サイクリングなど長時間のロングライドには?

サイクリングなど、長距離・長時間を走行するロングライドには大型のリュックがあると重宝するでしょう。ロングライドを目的に自転車用リュックを選ぶなら、容量は20L前後がおすすめです。防寒着やペットボトル、食べ物などが収納できる大きさならロングライドにも役立ちます。

また、長時間のサイクリングに備え、通気性が良いかどうかもチェックを。背面には、身体に負担のかかりにくいクッション素材が使われていると安心です。

3.【通勤・通学】おすすめの自転車用リュック

自転車に乗るあらゆるシチュエーションで重宝する自転車用リュック。まずは、通勤・通学におすすめの自転車用リュックを紹介します。はっ水加工で雨や雪にも安心なものや夏に嬉しい抗菌防臭加工素材を使ったもの、コーディネートにプラスしたいおしゃれなデザインのものまで、幅広いタイプをピックアップしました。

3-1 はっ水加工でノートPCやタブレットの持ち運びにも便利

自転車用リュックで、ノートPCやタブレットを持ち運びたい人もいることでしょう。「【emmi atelier】eco撥水ベーシックバックパック」はノートPCやタブレットがすっぽりと入るサイズで、はっ水加工がされたリュック。急な雨や雪から荷物を守ってくれます。

使われている素材はエコなリサイクルポリエステル。かっちりとしたフォルムとレザーのような質感がおしゃれです。バッグの上蓋にもチャックつきポケットが隠れています。

【emmi atelier】eco撥水ベーシックバックパック / エミ

この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら

3-2 抗菌防臭加工素材で汗ばむ季節も安心

自転車に乗っているときの汗やムレに悩んでいるなら、「【抗ウィルス】HeiQ 2層PCリュック」がおすすめです。裏地の通気性の良さはもちろんのこと、抗菌防臭加工を施した素材を使用。夏でも快適に使える自転車用リュックです。

13インチのノートPCやA4サイズの書類がしっかりと入るサイズで、収納力も高いアイテム。背面ポケットは4方向にクッションが入っているのも特徴で、リュックの揺れや衝撃から荷物を守ります。

【抗ウィルス】HeiQ 2層PCリュック / グローブ

この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら

3-3 街乗りにもおしゃれな自転車用リュック

おしゃれなデザインの「ポーター ガール シア デイパック(871-05123)」は、女性が持ちやすいサイズを意識した自転車用リュック。タウンユースにも重宝します。

デザインは丸みがあって上品な雰囲気。カジュアルな印象になりやすい自転車用リュックを、ビジネスでも使いやすいデザインに仕上げています。

ファスナーにはゴールドカラーを使用しています。革製の引き手はデザインのアクセントとしてだけでなく、つかみやすさをプラス。開け閉めがしやすいつくりです。

ポーター ガール シア デイパック(871-05123) / ポーター(PORTER) 吉田カバン

この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら

4.【サイクリング】おすすめの自転車用リュック

サイクリングをするなら、通勤・通学向けとは別にサイクリング用のリュックを持っておくと良いでしょう。

次に紹介するのは、サイクリングシーンにおすすめの自転車用リュック。収納力の高いものや、急な天候の変化にも安心なレインカバーつきなど、サイクリング用にあると嬉しい機能が備わった自転車用リュックをピックアップしました。

4-1 収納力のある自転車用リュック

サイクリングに重宝するのは、収納力の高い自転車用リュック。フレディ&グロスターの「【Un coeur/アンクール】別注バックパック」はフロントポケットと両サイドのポケットが使いやすく、重宝することでしょう。内側には、チャックつきとマジックテープで留めるタイプの2種類のポケットが。荷物がごちゃごちゃとしやすいときに役に立ちます。

ネイビー・ブラック・グレーなど、コーディネートしやすいカラー展開も魅力です。

【Un coeur/アンクール】別注バックパック / フレディ&グロスター

この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら

4-2 ワンデイハイクにも役立つサイズ感と装着感

長距離・長時間を走行するワンデイハイクには、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)の「バッグ(ボストーク)」がおすすめ。A4サイズの書類やペットボトル、折りたたみ傘が立てて入れられるサイズです。防寒着やタオルなど、かさばる荷物が多いときにも重宝します。

また、フィット感の高いアイテムでもあります。背面構造は背負い心地の良さと通気性の高さを確保。ワンデイハイクを快適にしてくれるでしょう。

バッグ(ボストーク) / ザ・ノース・フェイス

この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら

4-3 レインカバーも備わっている20Lバックパック

サイクリングでの急な雨に備えるなら、自転車用リュックのレインカバーを用意しておくと安心です。

コロンビアの「トレッキング キャッスルロック20L バックパック」は、ボトムポケットに青いレインカバーがついたタイプ。20Lサイズのリュックをしっかりとカバーし、雨からしっかりと守ってくれる優れモノです。地図や行動食など、こまごまとしたものを整理しやすいポケットも充実していて、収納力が高いアイテムでもあります。

トレッキング キャッスルロック20L バックパック / コロンビア

この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら

まとめ.便利な自転車用リュックで通勤・通学、サイクリングを快適に!

自転車用リュックは、防水性・通気性・フィット感のチェックや、シチュエーションにあった容量を選ぶことが大切です。迷ったら、好みのデザインやお気に入りのブランドから選ぶのもアリ。

機能性やデザイン性に優れたお気に入りの自転車用リュックを見つけて、快適に通勤・通学やサイクリングを楽しみましょう。

この記事で紹介したアイテムの一覧はこちら