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Kesou が生まれるまで

はじめまして、Kesouです。

Kesouは、日々の困りごとを解決しながら地球にとっての困りごとも解決していく、サステナブルなブランドになることを目指して誕生しました。

まず初めに、日々の困りごととして着目したのは「パンプス」です。

私たちが2,000名の女性にアンケートをとったところ、「本当はパンプスが履きたいのに、足の痛みや疲れへの不安からついラクに履ける靴を選んでしまう」という方が約7割もいました。

Kesouは、歩きやすくオフィスにも履いていけるデザインのパンプスをつくることをめざして、約2年かけてKesou Pumpsをつくりあげました。

Kesou Pumpsをつくるにあたって、延べ90名の方にモニターになっていただき、履き心地の感想をいただいてブラッシュアップを重ねてきました。

「全然痛くない。このパンプスだったら走れそう!」「パンプスで階段をのぼっても脱げなかった。びっくり!」「シンプルなデザインだからオフィスコーデにも合わせやすそう」などうれしいお声をたくさんいただいたことは、私たちの財産です。

また、Kesouでは、一般的なパンプスよりも豊富な「19.5㎝~27.0㎝」というサイズ展開を実現しています。

9月下旬から実施したクラウドファンディングでは、「パンプスで小さいサイズの展開うれしいです」「足が大きいのが悩みです。今まで無理をして履いていました。大きいサイズでも痛くないなら夢のよう」といったお声をいただきました。

もうひとつ、地球の困りごとを解決するためにKesou がチャレンジしたのは、「環境にやさしい素材でつくる」ことと「大量生産・大量廃棄をしない」ということです。

Kesouはリサイクル素材か天然素材でつくることにこだわり、アッパー、インソール、アウトソールといったメインパーツはすべてサステナブルな素材を軸につくられています。

アッパーにはペットボトルのリサイクル糸を使っていますが、北千住マルイに設置されたペットボトル回収機でも、不要になったペットボトルをお預かりしています。

ただ、いくら環境にやさしい素材でつくるとしても、大量につくって余った分を廃棄しているのでは意味がありません。

だから、Kesouでは受注生産方式を採用しています。

少しお待たせしてしまいますが、不必要な在庫をもたずオーダーいただいた分を丁寧におつくりします。

お待ちいただくことによって環境に優しくすることができています。

今後は、Kesou Pumpsを長く履いていただくための修理サービスや、古くなったKesou Pumpsをお預かりして資源にもどすリサイクルサービスの構築を検討していきたいと思っています。

生産からお届け・廃棄まで、サステナブルな環境にやさしいブランドになることを目指しています。

これからも、Kesouの挑戦はつづきます。

みなさまとともに、サステナブルな未来へ。

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