更新日:2024/10/1

FEATURE

結婚式のお呼ばれにおすすめのパンツドレス特集!
パンツドレスのマナーや着こなしのポイントについても解説

結婚式にパンツドレスを着ていきたいと思っている方に向けて、おすすめのパンツドレス5選を中心にレンタルできるパンツドレスをご紹介します。
結婚式におけるパンツドレスのマナーや着こなしのポイントについてもご紹介します。

ドレニではドレスレンタルする前に店舗で試着してからネットレンタルすることも可能です。

PICK UP STYLE #1
【kaene】レースオールインワン

Recommended Points

オーガンジーのカバードレスが程よい透け感を演出。ラメ糸の入ったオールレースで華やかに。

PICK UP STYLE #1
【kaene】レースオールインワン

【kaene】レースオールインワン
【kaene】レースオールインワン

PICK UP STYLE #2
【kaene】Vネック袖レースオールインワン

Recommended Points

生地に凹凸があるシフォン素材のドット柄オールインワンドレス。無駄のないシンプルなシルエットと胸元の深めのVネックがスタイリッシュな印象に。

PICK UP STYLE #2
【kaene】Vネック袖レースオールインワン

【kaene】Vネック袖レースオールインワン

PICK UP STYLE #3
袖レースパンツドレス

Recommended Points

ワイドシルエットでエレガントなデザインのオールインワン。袖部分のレースの透け感が大人っぽく、結婚式にぴったりです。張りのある生地感でシルエットがきれいに出るおすすめのパンツドレスです。

PICK UP STYLE #3
袖レースパンツドレス

袖レースパンツドレス
袖レースパンツドレス

PICK UP STYLE #4
ケープ風セットアップ

Recommended Points

ふんわりとしたシフォン素材のケープが、気になる腕周りをカバーしながらも上品な印象に。動きやすさ抜群のパンツスタイル。

PICK UP STYLE #4
ケープ風セットアップ

ケープ風セットアップ
ケープ風セットアップ

PICK UP STYLE #5
【kaene】シフォンジレ付きオールインワン

Recommended Points

ロングジレとオールインワンのセット 。ジレは小さなフリルをあしらったストライプ柄で2WAY仕様。

PICK UP STYLE #5
【kaene】シフォンジレ付きオールインワン

【kaene】シフォンジレ付きオールインワン
【kaene】シフォンジレ付きオールインワン

人気のパンツドレス

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パンツドレスのドレスコードについて

パンツドレスとは?

パンツスタイルでありながら、フェミニンな優雅さを重視したデザインになっているアイテムのことを「パンツドレス」といいます。シルエットがすっきりとしており、ドレスよりもトレンドに合わせて着こなしやすい点が人気のスタイルです。デザインや素材の幅が広く、さまざまなものが揃っています。普段パンツを履きなれていない初心者でも、気に入ったものが見つかりやすい点がパンツドレスの魅力です。

パンツドレスと呼ばれるものには、大きく分けて2種類あります。1枚のつなぎとして着られるオールインワンドレスと、上下が分かれているセットアップドレスです。オールインワンタイプはジャンプスーツとも呼ばれます。セットアップドレスは上下のカラーや素材がそろっているので、ワンピースのように着こなすことが可能です。

結婚式にパンツドレスはあり?

パンツスタイルでありながら、フェミニンなデザインのパンツドレスは、結婚式に着て行くことができるのでしょうか。実は、パンツドレスは、洋装のドレスコードでいうところの「準礼装」や「略礼装」に当たります。つまり、完全にフォーマルなスタイルとはいえません。女性のファッションとして、パンツよりもスカートのほうが格上だとする場合が多いため、パンツドレスは比較的カジュアルな装いだと捉えておいた方がよいでしょう。

基本的にはパンツドレスで結婚式に参列しても問題はありませんが、会場の格式や列席者の顔触れなどは気にした方が良いかもしれません。

結婚式にパンツドレスを着ていくときのマナー

女性がフォーマルな場にパンツスタイルで出席するようになったのは、比較的最近のことです。そのため、年配者などは、パンツスタイルに抵抗感を示すこともあります。参列者に年配の親族が多い結婚式に参加するときは、事前に新郎新婦にパンツドレスで参加しても良いか確認をとっておくようにしましょう。

特に、上下に分かれているセパレートタイプの服装は、「別れ」を連想させるため、かつて結婚式では縁起が悪いものとされ、マナー違反とされていました。そのため、パンツスタイルのセットアップドレスを選ぶ際には、上下がバラバラに見えないようなものを選ぶことも大事です。

また、パンツドレスを着ていく場合も、肌色に近い色合いのストッキングを着用するのがマナーです。パンツスタイルであれば膝下丈のストッキングでもかまいません。靴は、スカートの場合と同様、ある程度高さがありヒールが細めのパンプスを合わせるのが基本です。

パンツドレスのコーディネートのポイント

パンツドレスを結婚式のような席に着て行く場合、コーディネートにも細心の注意を払わなければならないはずです。ここからは、結婚式にパンツドレスを着るにあたって、気を付けなければならないコーディネートのポイントを3つ紹介します。

アクセサリーやバッグは華やかなものを選ぶ

パンツドレスのコーディネートでは、アクセサリーやバッグなどの小物が重要なポイントになります。デザインがシンプルなものは、実際に着用してみると、思っていた以上にカジュアルに見えたり、ボーイッシュに見えたりしてしまうからです。シンプルなパンツドレスを着る際には、アクセサリーやバッグはできるだけ華やかなものを選ぶようにしましょう。

特に、黒やネイビーなど暗い色のパンツドレスは、ビジネスライクに見えることがあります。パールのネックレスなど、大ぶりで華やかなアイテムを身に付けて、バランスをとるようにすると良いでしょう。スカートと合わせたときには派手に見えてしまうアイテムでも、パンツドレスと合わせたときにはそれほど派手さを感じません。バッグもビジューやスパンコールなどがあしらわれた華やかなものが適しています。

小物は単体で見ると派手に感じるものでも、洋服と合わせたときにはまったく印象が異なるということが少なくありません。アクセサリーやバッグを選ぶときには、パンツドレスを実際に着用し、合わせたときにどのように見えるかを確認してみることが大事です。

素材やシルエットにこだわる

パンツドレスは、デザインや素材の選び方によってはカジュアルに見られてしまうかもしれません。結婚式に着て行くのであれば、素材やシルエットにもしっかりこだわって選ぶようにしましょう。

パンツドレスに使われている素材の中には、結婚式で着用するのにふさわしくないものもあります。たとえば、綿素材のジャンプスーツは、いくらデザインがおしゃれでも普段着に見えてしまう恐れがあります。お祝いの席に着て行くのであれば、光沢のあるサテン地や、ゴージャスなレースがあしらわれた生地など、華やかな素材を選ぶことが大事です。

また、パンツドレスをおしゃれに着こなすためには、シルエットの見せ方も重要なポイントになります。フェミニンな印象を与えたい場合は、腰の位置にポイントを置き、くびれがはっきりわかるようにすると良いでしょう。すっきりした印象にしたいのであれば、縦長のシルエットにこだわって選ぶようにします。

裾丈のバランスを考慮する

パンツドレスは、裾丈によって見た目の印象がガラリと変わります。裾を引きずっていたり、逆に丈が短すぎたりすると、だらしない印象を与えてしまうので注意が必要です。結婚式では、パンツドレスを着る場合でも、靴はつま先が隠れるヒールのあるパンプスを合わせるのが一般的です。高さが3cm以上あるピンヒールをはけば、パンツスタイルでも女性らしさが強調されます。

パンツドレスを結婚式に着て行くのであれば、ヒールを履いた状態でバランスよく見えるか、あらかじめチェックしておくことが大事です。試着室などでヒールを履かずに裾丈を決めてしまうと、当日ヒールと合わせたときには裾丈が短く感じられるかもしれません。本番でヒールを履いたときにベストなバランスになるように、ヒールのある靴を履いた状態で裾丈を調節しておきましょう。実際に履く靴でチェックするのが理想ですが、当日履く靴が用意できないときは、ヒールの高さが同じ靴で裾丈のバランスを確認してもかまいません。

パンツドレスのおすすめコーディネート

結婚式にパンツドレスを着て行く際には、具体的にどのようなコーディネートをすればよいのでしょうか。お祝いの席にふさわしいコーディネートのコツを覚えておきたいところです。ここでは結婚式にパンツドレスを着ていくときのおすすめコーディネートを紹介します。

羽織り物を合わせる

羽織り物をプラスすると、パンツドレスだけのときとはまったく違った印象を与えることができます。しかし、羽織り物を重ねることで重たい印象になってしまうかもしれません。全体的なシルエットのバランスには十分に注意しましょう。スタイリッシュなパンツドレスには、半袖のボレロを合わせると、優しい印象になります。

一方、きっちりしたジャケットを合わせれば、一段と大人っぽい印象に見せることも可能です。ロングレースストールをまとえば、エレガントで女性らしく見せることもできるでしょう。立て続けに複数の結婚式に出席して、同じパンツドレスを着なければならない場合でも、羽織り物を取り換えるだけで、違った印象になり賢く着まわせます。

季節に合わせる

パンツドレスのコーディネートは、季節感を演出することでおしゃれに着こなすことができます。具体的には、パンツドレスの色合いや素材を季節に合わせる方法です。春から夏の季節に合わせるなら、ブルーグレーなどの明るい配色を選ぶと良いでしょう。軽く涼しげな印象になります。秋から冬の季節に着るなら、レースをあしらったネイビーのサテン地が好印象です。色だけでなく生地の質感も利用して季節感を強調するようにしましょう。

結婚式にふさわしいパーティーバッグ

結婚式にふさわしいパーティーバッグ選びでは、押さえておくべきポイントがあります。まずは、結婚式用のパーティーバッグに求められる3つの要素について説明します。

華やかなデザイン

まず、結婚式という晴れの場にふさわしいのは、見た目が華やかなバッグです。具体的には、シルクやサテンのように光沢のある素材やビーズの刺繍入りのものを選ぶのがポイントです。

さらに、花やリボンがあしらわれたもの、スパンコール付きのもの、シルバーやゴールド金具のものだとバッグの存在感も増します。シンプルで地味なドレスでも、キラキラとしたバッグをひとつ合わせるだけで、コーデが一気に華やぎます。たとえば、グレーやピンクベージュなど色が強くないベーシックカラーのドレスには、ゴールドやシルバーのパーティーバッグを指し色にすると良いでしょう。

最低限の収納力

次に、パーティーバッグといっても、必要最低限のものを収納できるだけの機能性も必要です。見た目だけで選んでしまうと、肝心の荷物が収納できなかったり、サブバッグを持たないといけなかったりする場合もあります。自分の使い勝手に合わせて機能性も妥協しないようにしましょう。

結婚式の持ち物として想定されるのは、スマートフォンや財布、ハンカチ、化粧直し道具、ご祝儀袋などです。中でも、ご祝儀袋は相手に渡すものですので、折り畳むのは失礼にあたります。

どんなに素敵なパーティーバッグでも、荷物でパンパンに膨らんでいてはエレガントに見えません。荷物が多くなりそうな場合は、底にマチがあるものや膨らみが目立ちにくいギャザー素材のものを選ぶと良いでしょう。

また、同じサイズ感でも、バッグの口の開き方が大きい方が物の出し入れが楽です。加えて、内側にポケットが付いているものだと、口紅やパウダーなどの小物もサッと取り出せます。

靴や羽織りに合った色

コーデに合った色のバッグを選ぶことも大事です。具体的には、バッグの色を靴や羽織物のどちらかの色に合わせるとコーデにまとまりが出てエレガントに見えます。ただし、靴と羽織物、バッグをすべて同じ色にすると、やり過ぎ感が出てかえって不自然に見えてしまうので注意しましょう。

アクセサリーとの統一感も大切です。たとえば、パールのネックレスをつけるときには、パールがあしらわれたバッグを選ぶなど、アクセサリーとテイストを合わせましょう。順番としては、最初に着用するドレスを決めてから、それに合う羽織物や靴、バッグ、アクセサリーを選ぶようにすると、ちぐはぐな印象にならずに済みます。

利便性

結婚式に持っていくパーティーバッグを選ぶときは、利便性にも注意を払いたいところです。クラッチバッグはスタイリッシュでおしゃれですが、持ち手が付いていない分、移動の際などに不便に感じることがあります。

結婚式では会場間を移動する場面もあるので、ハンドバッグやショルダーバッグなど、持ち手が付いているバッグを選べば使いやすいでしょう。ハンドバッグは収納力に優れている傾向もあるので、サブバッグを用意したくない人や、楽に持ち歩きたいという人には特におすすめです。

また、場面に応じて持ち方が変えられるタイプのバッグも増えてきています。クラッチバッグでも、チェーンが付いている2wayタイプなら持ち運びに苦労しないでしょう。

初めて結婚式に参列される方のよくある質問

Q 結婚式に参列するとき、羽織は必要ですか?

A 肩出しの服装はマナー違反です。ノースリーブのワンピースを着用するなら、ボレロやショールなどの羽織を着用します。最近は袖ありドレス・ワンピースを選ぶ方も多く、人気です。

Q 黒色のドレスでも大丈夫ですか?

A 黒はエレガントな色である一方、喪服を想起させる色でもあります。したがって、結婚式で黒ドレスを着るには、他のアイテムやヘアメイクなどで、華やかにコーディネートすることが重要です。仮にドレスや靴、バッグ、羽織ものなどをすべて黒で統一してしまうと、暗い雰囲気になってしまいまうため、避けた方がよいでしょう。

Q パンツドレスで参列する時の注意点は?

A 女性がフォーマルな場にパンツスタイルで出席するようになったのは、比較的最近のことです。そのため、年配者などは、パンツスタイルに抵抗感を示すこともあります。特に、上下に分かれているセパレートタイプの服装は、「別れ」を連想させるため、かつて結婚式では縁起が悪いものとされ、マナー違反とされていました。そのため、パンツスタイルのセットアップドレスを選ぶ際には、上下がバラバラに見えないようなものを選ぶことも大事です。

Q 結婚式に履く靴を選ぶ際のNGはありますか?

A 結婚式では、つま先が見えるオープントゥの靴は避けるのがマナーです。いくらヒールが細く高さがあるものでも、つま先が見えてしまうとそれだけでカジュアルな装いになってしまいます。また、 「つま先」は「妻先」と読み替えることができ、「妻が先立つ」ことを連想させてしまうため、オープントゥは結婚式にふさわしくありません。

Q 結婚式にふさわしくないNGアクセサリーはありますか?

A 結婚式などのお祝いの場に腕時計をつけていくのはマナー違反にあたります。なぜならば、時計をしていることは、「時間を気にしている」「早く帰りたがっている」という連想につながるためです。

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