1.マタニティパジャマは必要？

プレママの期間はあっという間に終わってしまうので、マタニティパジャマやマタニティウェアを買うべきか悩んでいませんか？確かに妊娠中でもマタニティウェアを購入せず、大きめの服やワンピースで過ごしている人も多いかもしれません。

ただ、妊娠中は寝たまま診察を受けますし、出産後は頻繁に授乳をしたりするため、前開きのマタニティパジャマを持っておくととっても便利！病院によっては、入院する際の持ち物としてマタニティパジャマを指定しているところもあります。

マタニティパジャマは、妊娠中の体型変化にも対応しているゆったりとしたサイズ感なので、お腹が大きくなってもリラックスして過ごせるのが特徴。もちろん、ゆったりとしたサイズ感のパジャマで代用することもできますが、出産後の授乳を楽にするためにも、マタニティパジャマを用意しておくのがおすすめです。

2.マタニティパジャマの選び方

初めてマタニティパジャマを買うときは「どんなマタニティパジャマがいいの？」と悩んでしまいますよね。そこでマタニティパジャマを選ぶときの3つのポイントを紹介します。ポイントを押さえて自分好みのマタニティパジャマを見つけましょう。

2-1 季節に合った素材を選ぶ

マタニティパジャマで快適に過ごすためには、季節に合った素材のパジャマを選ぶのがいいでしょう。春夏なら通気性の良い綿100％やパイル生地、秋冬なら裏起毛素材やフリース素材のパジャマがおすすめです。

ただし、赤ちゃんも一緒に過ごす病院は、一年中空調管理が徹底されているので、分厚すぎるパジャマだと暑すぎることも。カーディガンなどの羽織りをレイヤードすることを考えて選ぶと使い勝手がいいでしょう。

2-2 授乳口があるタイプなら入院中や産後も重宝する

授乳口がついているタイプのパジャマなら、さっと授乳できて便利。マタニティパジャマは前開きのものが多くありますが、授乳口がない場合は全開にしなければなりません。

特に寒い冬は授乳口があるパジャマなら肩やお腹を出さずに授乳できるので快適です。授乳口のボタンがスナップ式だと、赤ちゃんを待たせることがありませんし、片手で簡単に開け閉めできます。

2-3 サイズ調節が可能なパジャマなら長く使える

サイズ調節が可能なマタニティパジャマを選べば、どんどんお腹が大きくなる妊娠後期から産後のお腹の変化にも対応できるのでおすすめです。セパレートタイプやワンピースタイプなどさまざまな形がありますが、ズボンをはく必要がないワンピースタイプはお腹の締め付け感がないため特に楽に着られます。

ただ、サイズ調整可能といっても限界はあります。もし妊娠初期・中期に出産準備品としてマタニティパジャマを買うなら、ちょっと大きめのサイズを選んでおくと安心です

3.暖かくなる春におすすめのパジャマ

まずは暖かくなる春におすすめのマタニティパジャマを2つ紹介していきます。

3-1 マタニティパジャマ（ＭＦＶ２８３）

トップスが8分袖で、春の産前産後にぴったりなマタニティパジャマです。授乳口もついているので、スムーズに授乳できます。

綿100％で着心地もよく、ウエストは高伸度ゴムを採用しているため大きくなったお腹でも楽に着られます。袖口のリボンがワンポイントです。

マタニティパジャマ（ＭＦＶ２８３） ワコールマタニティ

ワコールマタニティのマタニティパジャマランキング

3-2 マタニティガーゼティアードワンピース

意外と汗をかいてしまう春にぴったりのトリプルガーゼ素材のワンピースパジャマです。前開きなので、入院中も便利。

着脱しやすいスナップボタンの前開きティアードワンピースで、シンプルながらもこなれ感を感じさせます。妊娠中や出産後もスタイリッシュに過ごしたい人におすすめです。

マタニティガーゼティアードワンピースジェラートピケ

ジェラートピケのマタニティパジャマランキング

4.暑い夏におすすめのパジャマ

いつも以上に暑さを感じやすいプレママにとって、暑い夏のパジャマ選びは肝心です。おすすめのパジャマを2つ紹介します。

4-1 マタニティパジャマ（ＭＦＹ３２５）

前開きタイプ＆授乳口つきで、出産前の診察にも産後の授乳にも便利なパジャマです。ロンパースタイプのパジャマのため、寝ている間も裾が上がってくる心配がありません。

またスナップを外して裾を開ければ、ワンピースのようにして着ることもできます。袖がフリルのようになっていて二の腕をカバーできるので、二の腕が気になる人にもおすすめです。

マタニティパジャマ（ＭＦＹ３２５） ワコールマタニティ

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4-2 マタニティパジャマ（２トップ）（ＭＦＳ５１８）

授乳口つきの半袖トップスと羽織りのアンサンブルタイプなので、エアコンの風が気になる時も安心のマタニティパジャマです。ボトムスはマタニティ用の設計で妊娠後期のお腹でも締め付けがありません。

まだちょっと肌寒いかなという時期から、暑くなり始めた時期まで長く着用できます。上品にレースを施したデザインもおしゃれです。

マタニティパジャマ（２トップ）（ＭＦＳ５１８） ワコールマタニティ

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5.寒暖差の激しい秋におすすめのパジャマ

寒暖差が激しい秋は、ほかの季節以上に素材選びにこだわりたいところ。暑くても寒くても快適な2つのアイテムを紹介します。

5-1 マタニティ小花柄ワンピース

スナップボタンで開ける小花柄のマタニティワンピースです。スムーズに授乳できるため、産後のちょっとしたお出かけにも使い勝手が抜群。

コットン混レーヨン素材で着心地がよく、着ているだけでハッピーな気分になれる可愛い花柄のプリントも特徴です。

マタニティハローベイビーモチーフ授乳プルオーバー ジェラートピケ

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5-2 マタニティパジャマ（ＭＦＹ１１６）

高伸度ゴムを採用したマタニティ設計で、優しくお腹を包み込んでくれるパジャマです。授乳口もついているため、肩やお腹を出さずに授乳ができます。

トップスはワンピースのように1枚でも着られる長めの丈なので、いろんな着方が楽しめるのが魅力。レギンスをレイヤードして着てもおしゃれです。

マタニティパジャマ（ＭＦＹ１１６） ワコールマタニティ

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6.寒さが厳しい冬におすすめのパジャマ

寒い冬は体をしっかり温めてくれるパジャマで快適に過ごしたいですよね。おすすめの2着を紹介します。

6-1 【ONLINE限定】マタニティマシュマロモコワンピース

ふんわりと体を包み込むような柔らかなマシュマロモコ素材を使用したワンピースタイプのパジャマです。裏地には肌触りの優しい綿を採用しています。

もっちりとしていて適度にストレッチ感のあるリブニットは、普段使いにもおすすめ。同素材のソックスやヘアバンドなどもあるので、トータルコーデも楽しめます。

【ONLINE限定】マタニティマシュマロモコワンピース ジェラートピケ

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6-2 マタニティルームウェア（ＭＸＶ４６９）

寒い冬でも病院内は暖かいことが多いので、羽織りを1つ持っておくと体温調節がしやすいです。こちらのルームウェアは、襟付きのデザインがおしゃれで、寒く感じるときに羽織れば首元までしっかり温めてくれます。

柔らかくふんわりとした素材だから着心地も良く、ポケット付きで使い勝手も抜群です。

マタニティルームウェア（ＭＸＶ４６９） ワコールマタニティ

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まとめ お気に入りのパジャマでマタニティライフを快適に

おしゃれなデザインのものも多いマタニティパジャマは、妊娠中から産後の授乳期間まで長く使える便利アイテム。特に授乳口がついているデザインは、サイズ感だけでなく機能性も高いので持っておくと重宝します。お気に入りのパジャマを見つけて、マタニティライフをより楽しんでみてはいかがでしょうか？

マルイウェブチャネルでは、今回紹介した以外にもさまざまなマタニティパジャマをご用意しています。ぜひチェックして、お気に入りのパジャマを見つけてみてくださいね！

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