ファッション通販マルイウェブチャネル > コラムからさがす > おしゃれな【メンズローファー】人気の種類やブランド、おすすめコーデまで
BY マルイ編集部
2023/2/13
ローファーは靴の定番アイテムとして男女問わず人気のアイテム。上品なテイストだけでなく、カジュアルファッションにもマッチするので、おしゃれにはきこなせるとかっこいいですよね。この記事では、メンズのローファーについて種類や選び方、人気のブランドを紹介します。おすすめのファッションコーディネートもあわせてお伝えしているので、ぜひ参考にしてください。マルイウェブチャネルで購入できるおすすめアイテムもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね♪
ローファーは、学生から社会人まで幅広い年代層に着用されている定番シューズ。脱ぎはきが非常に楽で、カジュアルなファッションに取り入れてもおしゃれにまとめられます。そんなローファーの魅力を詳しく紹介します。
ローファーは靴ひもを結ばない革靴の一種。1962年のイギリス・ロンドンで誕生し、脱ぎはきが楽なことから、「怠け者」を意味する「ローファー(loafer)」と呼ばれるようになりました。
ジャンルは「スリッポン」に分類されていますが、ローファーは基本は革で、甲の部分に装飾があるのが特徴です。ビジネスからカジュアルまで幅広く活躍し、制服にもスーツにもあわせられます。
春夏なら、素足ばきのように見える丈の短いソックスをあわせて抜け感たっぷりに仕上げるのがおすすめ。暗くなりがちな秋冬は、ポイントとなるカラーや柄のソックスでさりげなく足元をアピールしましょう。
カジュアルテイストなら、シックな色味のロングホーズソックス。ビジネスシーンなら靴かスーツに色をあわせるのが大事ですよ。
ローファーは制服やスーツだけでなく、カジュアルスタイルでも活躍するアイテム。まずは着用シーンを考慮に入れて、その上ではきやすさや好みのテイストを選ぶのがいいでしょう。
素材は本皮、合革、スウェードなどがあり、デザインもコインローファー、ペニーローファー、タッセルローファーなどさまざま。色は黒か茶色が定番ですが、ブランドによっては白やベージュが用意されていることもあります。
ローファーにはさまざまな種類があり、それぞれ特徴があります。ここでは代表的なコインローファー、タッセルローファー、ビットローファーの3つを紹介します。
コインローファーはローファーの中でも定番のデザインで、ペニーローファーとも呼ばれます。足の甲のハンドルパーツに菱型の切れ込みがあり、そこにコイン(1ペニー硬貨)を挿し込めることから名付けられました。
汎用性が高く、チノパン、デニムなどのカジュアルスタイルから、ビジネスシーンまで幅広いシーンで活躍する万能アイテムです。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらタッセルローファーは、足の甲にタッセルの飾りがあるローファー。1930年代にアメリカで誕生し、エリートビジネスマンや弁護士に多く愛用されたことから「弁護士の靴」として知られるようになりました。
タッセルローファーなら、ビジネスシーンでも違和感なく着用できます。ドレッシーな雰囲気を与えてくれるので、かっこよくスーツを着こなせます。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらビットローファーは、甲についたビットモチーフが特徴的なローファー。イタリアの「GUCCI(グッチ)」が生み出した「ホースビット」モチーフ付きのデザインを採用した靴のデザインで知られており、現在では世界各国のさまざまなブランドから展開されています。
ビジネスシーンにあわせるにはカジュアルすぎますが、コーディネートにラグジュアリー感をプラスしたいときにおすすめです。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらローファーはブランドによっていろいろなデザインのものが出されています。それぞれの特徴を押さえてお気に入りを見つけましょう。ここではローファーの人気ブランドを3つ紹介します。
神戸に本店を構える「クインクラシコ(Queen Classico)」。
イタリア製をはじめ、ヨーロッパからのインポートなど幅広く取り扱っていますが、特に人気なのは国産のオリジナルデザインです。
トレンドを取り入れながらも、日本人の足にフィットするよう設計され、はき心地は抜群。すべて本革で作られてるにも関わらず、お値段は1万円〜2万円台とお財布にも優しいのが嬉しいですね。
このアイテムの一覧はこちら「ジーエイチバス(G.H. BASS)」は、1876年に創立したアメリカ発の老舗シューズブランド。世界で初めてローファーを作ったことで知られており、マイケル・ジャクソンにも愛用されていました。
丈夫で質の高い素材を用いつつ、高いデザイン性と、はき心地のよさを兼ね備えたローファーを多数展開しています。
このアイテムの一覧はこちら「ハルタ」は1917年に生まれた日本のシューズブランド。中学や高校の学校指定靴を作っていることでも有名です。1956年に女性向けのコインローファーを発表してから、現在も多くの人に愛用されています。
ラインナップも凝ったデザインのものや雨の日でもはけるものまでさまざまなので、ぜひお気に入りを見つけてみてください。
このアイテムの一覧はこちらここでは素材やデザイン別に季節ごとのおすすめのローファーを紹介します。足元から季節感を出して、おしゃれを楽しみましょう。
オールシーズンはけるベーシックな本革ローファーは、1足は持っておきたいアイテムでしょう。ローファーを初めてはくという人にもおすすめ。
ムッシュニコルのローファーなら、シンプルなデザインでどんなコーディネートにも馴染みます。超軽量ソールを使用しているので、スニーカー感覚ではけるのも嬉しいポイントです。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら秋冬はスウェードのローファーが特に人気です。すぐ売り切れてしまうので、欲しいものがあったら早めにチェックすることをおすすめします。
クインクラシコのスエードローファーは、イタリア製のスエードを使用しており、毛足が短く毛羽立ちにくいのが魅力的。日本製ながらもリーズナブルで、非常にコスパが高いですよ。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら春夏にはサンダル仕様や、ミュールタイプのローファーがおすすめ。
ナノ・ユニバースのCan Stepローファーは、かかとを踏んでサンダル仕様としても使えるレザーローファーです。夏には素足でもはけるので、暑い日も快適に過ごせるでしょう。デザインもシンプルかつドレッシーに仕上がっており、ビジネスシーンでも活躍してくれます。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらローファーといえば、硬くて幅が狭く、長時間はくと足が痛くなってしまうというイメージがあるかもしれません。しかし、足の幅が広い人でもはけるローファーもありますよ。
ゴールデンベアの幅広ビジネスシューズは、甲高・幅広向けの4E設計で作られているので、幅広のローファーを探している方におすすめ。デザインもシンプルで、さまざまなスタイルにあわせることができます。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらここからはローファーを使ったおすすめのコーディネートを2つ紹介します。ローファーの取り入れ方に迷ったら、ぜひ参考にしてください。いろいろなテイストにあわせられるので、好みのスタイルを楽しみましょう。
こちらはコムサイズムの黒色コインローファーを使った冬のカジュアルコーデ。デニムっぽく見えてデニムとは違い、軽くて柔らかく、着心地の良いジャージー素材のパンツに、パーカーをあわせています。
カジュアルなアイテムにローファーを合わせたカジュアルコーデは、抜け感を演出し、おしゃれ上級者にも見えますよ。清潔感があって好感度も抜群です。
このコーディネートの詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらこちらは黒の革靴ローファーを使ったビジネスコーデ。セットアップスーツをあわせ、シンプルながらもかっこよい着こなしに仕上がっています。梅雨のジメジメした季節から、夏の暑い日まで、サッカー素材で快適に過ごせます。
また、ビジネスにおいては小物の色を揃えて統一感を出すのもポイント。黒のローファーはオンオフ問わずに使えるところも魅力的です。
このコーディネートの詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらメンズローファーの種類や選び方、人気のブランドやおすすめアイテムを紹介しました。コーディネートもあわせてお伝えしているので、これを機にローファーをはいてみるのはいかがでしょうか?
マルイウェブチャネルでも、おすすめのローファーを手に入れられるのでぜひチェックしてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございます!
(マルイ編集部)