[型番:550023106]
段削り
素材が語る、大人の余裕。「段削り」の親骨が魅せる、引き算の美学。
削ぎ落とした先に宿る、本物の粋。東京・青山の扇子工房「保赤軒(ほせっけん)」が提案する「段削り」は、装飾を最小限に抑え、素材と技法の調和を追求したモデルです。扇面には、涼やかで独特のシャリ感を持つ上質な「綿麻」の無地素材を採用しました。
そこに合わせるのは、意匠を凝らした彫り込みを施した「段削り」の親骨です。光の当たり方で表情を変える立体的な削りのラインは、手にした時の馴染みの良さと、開閉時の確かな手応えを実現しています。未来への繁栄を願う「末広がり」の形に、職人の静かなプライドを込めた本品は、華美な装飾を好まない本物志向の方へのギフトとして、格別の品格を漂わせます。
■保赤軒(ほせっけん)― 東京青山から届ける職人の粋
幕末に上絵職人の手によって創業された保赤軒。伝統技法と日本品質基準を守りながら、今の時代に響く「美しく、心に響く扇子」を追求し続けています。
扇子の要(かなめ)に刻まれた「保」の文字は、人と人との繋がりを大切に支えるブランドの想いの象徴。細部にまで宿るこだわりが、手にするたびに心地よい満足感を与えてくれます。削り出された親骨の立体的な美しさが、使う人の所作をより一層スマートに演出します。
【商品詳細】
サイズ: 全長 約22.5cm
素材: 扇面:綿麻 / 骨:竹
仕様: 無地扇面・段削り(親骨彫り加工)
付属品: 扇子袋・専用桐箱
企画・デザイン: 日本(東京・青山 保赤軒)
原産国: 中国
【おすすめシーン】
ビジネス、フォーマル、茶席、父の日、誕生日、本物志向の方への贈り物、海外の方への手土産
扇子の基礎知識 ― 心地よい風を生む各部の名称
● 扇面(せんめん)
扇を広げた際に見える表面の部分。本品は「綿麻」を採用。天然素材ならではの風合いと落ち着いた無地の色合いが、大人の品格を際立たせます。
● 扇骨(せんこつ)
扇を支える竹製の骨組み。職人の手によって一本一本丁寧に仕上げられた骨組みが、しなやかな綿麻の扇面を支え、優しくも力強い風を運びます。
● 親骨(おやぼね)
畳んだ際に一番外側にくる太い骨。本モデル最大の特徴である「段削り」が施され、美しく削り出された立体的な造形美をお楽しみいただけます。
● 要(かなめ)
すべての骨を束ねる中心の支点。保赤軒ではこの部分に絆を象徴する「保」の文字を刻み、全体の美しさと実用性を支えています。
※職人の監修により、一本一本丁寧に仕立てられています。
ネイビーブルー
ダルブルー
レビュー・口コミ