[型番:gfc-ad-0024]
骨相学(phrenology:フレノロジー)で使用されたヘッドモデルがモチーフになったインテリアオブジェ。骨相学とは「頭蓋骨の形から個人の性格がわかる」という考え方で、欧米で19世紀に隆盛を誇りました。現在、骨相学は衰退していますが、当時使用されたヘッドモデルがインテリアオブジェとして登場。ブロック分けされた頭部には私たちが普段考えていることや感じ取っていることが簡単な単語で記されています。ありふれたインテリアオブジェに飽きた人にとっておきの商品。人体模型のような、医療機器のような独特な雰囲気ですが、ヴィンテージ風の家具やモダンなインテリアにオブジェとして合わせると不思議とインテリアのスパイスとなってくれます。アイボリーの磁器でできた本体には貫入(ひびの模様)が入っており、真っ白でないのがポイントです。胸部にはネイビーのパイピングが施されており、側面のロゴは西洋風の雰囲気です。 サイズ展開は大小2種類。頭部は直径15cm前後なので少し小さめですが、帽子掛けとしてのご使用もいかがでしょうか。
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レビュー・口コミ