ファッション通販マルイウェブチャネル > コラムからさがす > Gジャン選びのコツと着こなし術!コーデがダサく見えないポイントは?
最終更新日:2023/11/7
カジュアルなライトアウターとして活躍するGジャン。Gジャンは一歩間違えると古臭く見えてしまうため、サイズやカラー選びには少々注意が必要です。この記事ではおしゃれに見えるGジャンの選び方と着こなし術を解説します。マルイウェブチャネルで購入できるGジャンもご紹介しますので、ぜひ、Gジャンコーデの参考にしてくださいね。
着回し力抜群のGジャンは、男女問わず人気のファッションアイテムです。コーディネートもしやすいGジャンですが、ダサくならないようにするには、サイズやカラー選びがポイントとなります。ここでは、おしゃれに見えるGジャンの選び方を紹介します。
メンズもレディースも共通するポイントとして、はじめてのGジャンには濃いめカラーがおすすめです。薄いカラーのデニムはインナーやボトムスに濃い色を選ばれないと、コーデ全体がぼやけた印象になります。
インディゴやワンウォッシュなどの濃い色のGジャンを選んでおけば、インナーやボトムスには淡いカラーと濃いカラーどちらを持ってきても、コーデにメリハリがつき、インナーやボトムスの選択の幅も広がるでしょう。また、濃いめカラーのデニムは、全体のコーデが引き締まり、洗練された仕上がりとなります。
Gジャン初心者さんはジャストサイズを選ぶのが吉。裾までストレートに落ちるボックスシルエットなら着痩せ効果も期待できます。具体的には、羽織ったときに肩の部分を指でつまんだ際に1㎝程度の余裕があり、背中の生地が張っていないサイズ感がベストです。
着丈はボトムスのベルト装着部分が少し見える程度の長さを選びましょう。ジャストサイズは流行り廃りに左右されづらく、長く着られる点も魅力です。ただし、インナーに厚手のニットやスウェットなどは合わせられないので注意しましょう。
おしゃれを追求したい人は、オーバーサイズにトライしてみましょう。オーバーサイズのGジャンは、よりトレンドライクな仕上がりに!厚手のニットやスウェットなども中に着込めるため、いろいろなコーデを楽しめます。
オーバーサイズをおしゃれに着こなす場合は、肩の部分を後ろに抜いて着るのがおすすめです。また、あえて2サイズ上のジャケットを選ぶのが旬となっています。着こなしを間違えると野暮ったくなってしまうので、初心者さんはコーディネートに注意が必要です。
トレンドライクなGジャンを購入したはずなのに、なぜかコーデがダサく見えてしまうことはありませんか?ここでは、Gジャンをよりスタイリッシュに着こなすコツを紹介します。
ジャストサイズのGジャンは中に着込むことができないため、インナー選びが難しくなります。インナーに迷うときは思い切って、Gジャンをコートのインナーとして羽織るのがおすすめです。
秋はトレンチコートのインナーとして、冬はチェスターコートのインナーとしてGジャンを使うと、季節感もぴったり。ジャストサイズならコート内のゴワつきも軽減されるので、快適に過ごすことができるでしょう。
オーバーサイズはそのまま羽織るとダボダボな印象が目立ってしまいます。そんなときは、思い切り肩を落として羽織りましょう。ルーズに着こなすことで、こなれ感を演出できて、おしゃれなコーデになります。
また、肩を落として羽織ると、首元が冷えるのでマフラーを合わせたり、インナーにハイネックを選んだりするのがおすすめです。また、ボトムスに細身のアイテムを取り入れると、バランスの良いコーディネートに仕上がります。
Gジャンを羽織ると子供っぽい印象になることがあります。Gジャンスタイルがキマらないときは、袖をロールアップすると全体のバランスが整います。
理由は、手首を見せることで抜け感が生まれ、スッキリとした印象になるためです。Gジャンコーデはメリハリが大切!カラーの濃淡、スタイルの膨らみと引き締めを上手に取り入れて、おしゃれなコーディネートを目指しましょう。
ここではメンズのおすすめGジャンブランドを紹介します。それぞれの特徴をまとめているので、自分にあったアイテムを見つけてくださいね。
ジャーナルスタンダードのGジャンは長く愛用できるデザインが特徴です。そんな中でも、殿堂入りのベストセラーとなっているのが、デニム トラッカージャケットです。
ヴィンテージデニムのディティール、ややオーバーなサイズ感など、スタンダードなデザインを少し飛躍させたGジャンは、コーディネートのしやすさも大きな魅力となっています。
濃いめのカラーをチョイスすれば、インナーやボトムを選ばずコーデを締めてくれるので、初心者にもぴったりです。
【殿堂入りベストセラー】デニム トラッカージャケット/ジャーナルスタンダード
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら大人っぽく着られるデザインが好みの人は、アーバンリサーチのGジャンがおすすめです。今回ピックアップした、URBAN RESEARCH iD WIDE FIT DENIM JACKETは、90'sの雰囲気漂う3rdタイプ型デニムジャケット。
ざっくりゆったり様々なトップスとレイヤードが楽しめるマルチなシルエットで、3シーズン対応可能なヘビロテアウターです。
URBAN RESEARCH iD WIDE FIT DENIM JACKET/アーバンリサーチ
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらドレステリアのミニマル デニムジャケットは、通称「1st」と呼ばれる片ポケットのヴィンテージデニムの中でも希少価値の高い「大戦モデル」をイメージした仕様のデニムトラッカージャケットです。生地は、世界的にも有名な日本が誇るデニムの産地岡山県産のデニム素材を使用、ヨーロッパのメゾンブランドも採用するほど、生地感やインディゴの色合いの良い素材です。
ドレステリアは他ブランドにはない個性的なデザインのGジャンが多いため、脱マンネリしたい方におすすめです。そして洗いは、ワンウォッシュを入れていますので、洗った際の極端な縮みも少なくサイズ選びもしやすくなっています。
ミニマル デニムジャケット/ドレステリア
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらここではレディースのおすすめGジャンブランドを紹介します。カジュアルなGジャンからフェミニンなタイプまで、幅広いアイテムが揃っています。
リーバイスのWELLTHREAD□ BELLOS トラッカージャケット ダークインディゴ MY GARDENは、やわらかな風合いでフェミニンな魅力溢れるアイテムです。ストレッチ性が効いたデニム生地を使用していて、普段使いにもぴったり。
L~3Lの大きめサイズ展開で、肩の落ちたデザインがおしゃれ心をくすぐります。きれいめに着たいときはボタンを全部留めて、カジュアルに着崩したいときは軽く羽織るのがおすすめです。
WELLTHREAD□ BELLOS トラッカージャケット ダークインディゴ MY GARDEN/リーバイス
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらジャーナルスタンダードレリュームは、オーバーサイズ×カジュアルテイストのGジャンが多く、存在感のあるファッションに仕上がります。今回紹介するLEVI’Sのデニムジャケットも、オーバーサイズのデザインで、短めの丈がアクセントとなっています。
カジュアルな印象が強いジャーナルスタンダード レリュームのGジャンは、花柄のワンピースをはじめフェミニンなアイテムと親和性が高く、はずしコーディネートとして使えます。
【LEVI’S/リーバイス】STAY LOOSE TYPE 2:デニムジャケット/ジャーナルスタンダードレリューム
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらシップスエニィのGジャンは、カジュアルすぎず女性らしいシルエットが特長です。3RD-MODEL デニム ジャケットは、ドロップショルダーデザインながらも、身幅が細身でコンパクトかつフェミニンな印象に仕上がっています。
なお、ベーシックなGジャンデザインで長く愛用できるのも大きな魅力です。ボトムスにインパクトのあるアイテムを取り入れると、上級者の着こなしとなるでしょう。短めの丈は、ワイドパンツとの相性も抜群!アウターの下にインして着ることもできる、万能アイテムとなっています。
〈ウォッシャブル〉3RD-MODEL デニム ジャケット/シップス エニィ
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらGジャンはサイズ選びやカラーによって、印象が大きく変わります。インナーやボトムスに困らず長く愛用したい人は、ジャストサイズで濃いめカラーのGジャンがおすすめです。
自分にどんなGジャンが似合うかわからない人は、普段のスタイルやなりたい印象に合わせて、サイズ感を選んでみましょう。ファッションにGジャンを取り入れることで、コーディネートの幅がグンと広がります。
インナーとして取り入れたり、オーバーサイズに挑戦してみたり、様々なおしゃれを楽しんでみてくださいね!
この記事で紹介した(メンズ)アイテムの一覧はこちらこの記事で紹介した(レディース)アイテムの一覧はこちら