「気に入った靴を見つけたのにサイズが合わなかった」
このような経験はありませんか?
これは、靴のサイズが足の長さ(足長)だけではなく、足の幅や高さ(足囲)にも関係するからです。それを知ることによって自分に合った靴が選びやすくなります。
「足長」はかかとの一番出たところから最も長い指先までの長さ(AからBまで)を指します。
この長さが主にcmで表記される「サイズ」となります。
D、E、2Eなどの記号は「足囲」を表す記号で、足の親指の付け根から小指の付け根までをぐるりと一周測ったときの長さのことです。
当サイトでは、シューズメーカー様よりご提供いただいた情報を、商品ページに掲載しており、JIS規格と一致しないものもございます。
「足囲」を測ってみましょう
裸足になり、両足に均等に体重がかかるようにして立ちます。
図のように、親指と小指のつけ根を通るようにメジャーでぐるりと一周して測ります。
ぜひ、一度ご自分の足囲を測ってみることをおすすめします。
足のサイズの測り方
靴の試し履きは、一般的に夕方が良いとされています。
足長から探す
足囲から探す
靴のサイズは、木型・デザイン等により若干変わることがあります。
同じメーカーの靴でも商品によって異なる場合がありますので、サイズ表は目安としてご利用ください。