監修:株式会社コロンブス
ブラッシングの際は、底と甲革の境目、ステッチ部を丹念にブラッシングしましょう。
ブラッシングの仕方は、ほうきでほこりを吐き出すようにするのがポイントです。
布に靴クリーナーを染み込ませ、円を描くように拭くと
靴についた汚れをきれいに落とすことができます。
靴と靴クリームの色が合うものが無い場合は、靴の色より淡い色のクリームを選びましょう。
クリームの量の目安は、小豆大くらいです。まずは、土踏まず部分など、目立たないところで試し塗りをし、色の状況を確認してから塗り始めて下さい。
スプレーでツヤ感が無くなってしてしまった場合は、
乾燥後にソフトな布で軽く乾拭きをして下さい。