サラバンド
サラバンド(SARABANDE)のボロネーゼ製法内羽タイプシューズ。
アッパー素材にはカーフスキンのような柔らかさと
耐久性を兼ね備えたバッファローレザーを使い、
ボロネーゼ製法で作られたシューズは
足馴染み抜群で返りが大変良く出来ております。
ボロネーゼ製法(Bolognese process)
イタリア・ボローニャで生まれた靴製法。
アッパーの後足部は中底を用いて通常の形で釣り込むが、
前足部は中底を用いず、アッパーの縁に爪先部分だけ開けて
ランニングを筒状になるように縫いつけ、爪先部分に先芯を入れ、
その部分だけ釣り込み、本底をマッケイ・ミシンで縫いをつける方法。
前足部が筒状なので、足を包み込み、
かつ中底を使っていないので屈曲がよく履きやすい。
本底を縫い付けるのが正式のボロネーゼとする説もあるが、
接着で本底をつけたものも多く見られ、底の付け方を問わず、
前足部をこのようにつくる製法を、ボロネーゼと呼んでいる。
【価格改定のお知らせ】
こちらの商品は24年5月14日から価格改定を実施させていただきます。
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[型番:1371.]
ブラック
ダークブラウン
キャメル
ブラック
ダークブラウン
キャメル
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