[型番:26011610012130]
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JOURNAL STANDARD × TAILOR TOYO
Velveteen Souvenir Jacket “JAPAN MAP” × “HAWAII MAP
テーラー東洋は、1940年代後半に日本で誕生した「スカジャン」の発祥に携わり、それから約80年にわたってスカジャンを作り続けてきた、本家とも言えるブランド。その老舗にジャーナルスタンダードが別注をかけたモデル。
ベースとしたのはヴィンテージでも珍しい襟付きでラグランスリーブ仕様のスカジャン。
表面の絵柄は、日本地図をメインにした通称「ジャパンマップ柄」。淡いイエローとホワイトを基調とした刺繍が濃色のネイビー別珍生地に映える。背中の上部に配されるJapanの文字が無いため通常のスカジャンよりも刺繍が大きく、迫力ある仕上がり。このようにマップと共に描かれる鷲はデフォルメされることも多いが、本作では緻密な針足で翼のグラデーションまで写実的に表現されている。数あるジャパンマップ柄のなかでも、特に完成度の高い刺繍と言えるだろう。
リバーシブル面は、1950年代のヴィンテージの中でも希少な「ハワイ柄」。当時、テーラー東洋の前身である港商(こうしょう)が米軍から依頼を受け、ハワイのPX(基地内の売店)向けに製作した一着をベースとしている。絵柄はハワイの島々をモチーフにしたマップ柄。ヤシの木や南国の花に加え、2段表記のAloha Hawaiiの文字も珍しい。
スカジャンのボディの配色は、濃色の身頃に対して袖に薄い色の組み合わせが主流だが、この作品はボディよりも袖の色が濃い「逆配色」と呼ばれるパターン。表面とは対照的に、薄いシルバーの生地に対してカラフルで色鮮やかな刺繍に仕上げている。
【TAILOR TOYO / テーラー東洋】
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラ
ー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。
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ネイビー A
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