[型番:26011610006810]
TAILOR TOYO ACETATE SUKA
メーカー型番:TT15877
当時の生産数が少なく、ヴィンテージ市場でもレアなミリタリー柄のスカジャン。表面のモチーフとなっているのは、米海軍の航空母艦「プリンストン」。胸の第77機動部隊のマークと背中のCV-37の番号から、朝鮮戦争中の1950〜52年の間に日本へ訪れた際、同隊のためにカスタムオーダーされたものと断定できる。ブラック×シルバーのボディに対して袖のパイピングやリブにはネイビーが用いられており、全体がまとまりすぎないよう敢えて濃色同士のトーンをずらしているのもヴィンテージに倣った仕様。
リバーシブル面もヴィンテージ市場ではレアな舞妓柄。ジャパンマップに舞妓を組み合わせた柄なども存在するが、舞妓をメインに大きく描いた柄は非常に珍しい。ボディはシャンパンゴールド×ワインレッドの「逆配色」で、丁寧に結われた髪、うなじと抜き襟の着物、だらりと結ばれた長い帯など、美しい舞妓の後ろ姿が横振り刺繍で緻密に描写された風情あふれる一着。
■ACETATE SOUVENIR JACKET
スーベニアジャケットのなかで最もスタンダードな両面にアセテート生地を使ったリバーシブルタイプ。戦後当時のスカジャンには、シルクに似た高級感を持つ物資統制外品目のアセテートが使われていた。中綿がないため季節を問わず着用でき、独特なドレープ感も魅力といえる。
【TAILOR TOYO / テーラー東洋】
スーベニアジャケット(スカジャン)とは戦後間もない頃、米兵が日本駐留の記念としてオリエンタルな柄(鷲・虎・龍)や所属していた部隊、基地名などを自分たちのジャケットに刺繍したのが始まりである。それらは土産物として商品化され、各地のPX(Post Exchangeの略で米軍基地内の売店の通称)で販売されるようになった。当時、このスーベニアジャケットをはじめとした衣料品を米軍基地へ納入していたのが、テーラー東洋(東洋エンタープライズ)の前身の会社「港商商会」であり、スーベニアジャケットの生産が全盛期となった1950年代には納入シェアの95パーセントを占めるほどであった。港商から始まり半世紀以上スーベニアジャケットを作り続けてきたTAILOR TOYO(テーラー東洋)。一過性のブームではなく、スカジ
ャンを文化として継承し続けているこのブランドこそが、スカジャンのオリジナルである。
弊社販売カラー名:メーカーカラー名
ブラック(001):219 BLACK
弊社販売サイズ名:メーカーサイズ名
L(804):L
XL(805):XL
XXL(806):XXL
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ブラック
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