[型番:gfc-ad-0025]
骨相学(phrenology:フレノロジー)で使用されたヘッドモデルがモチーフになったインテリアオブジェ。骨相学とは「頭蓋骨の形から個人の性格がわかる」という考え方で、欧米で19世紀に隆盛を誇りました。現在、骨相学は衰退していますが、当時使用されたヘッドモデルがインテリアオブジェとして登場。ブロック分けされた頭部には私たちが普段考えていることや感じ取っていることが簡単な単語で記されています。ありふれたインテリアオブジェに飽きた人にとっておきの商品。人体模型のような、医療機器のような独特な雰囲気ですが、手のひらサイズほどの大きさなので存在感が出過ぎず、ちょっとした遊び心としてインテリアにプラスできます。某北欧の白くま貯金箱のように、季節によってマフラーや帽子を装備させて楽しむのもよさそうです。アイボリーの磁器でできた本体には貫入(ひびの模様)が入っており、真っ白でないのがポイントです。胸部にはブルーのパイピングが施されています。サイズ展開は大小2種類。
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レビュー・口コミ