[型番:MF708004]
恐竜島に迷い込んだ探検家になった気分で、冒険ごっこが楽しめるセット!
台形をはじめとした9種類のピースに加え、人形やツリーのパーツも入っており、12種類の恐竜や7種類のモチーフ(大きなたまごなど)をつくることができます。さらにミニ六角形やミニ八角形も入っているので、目や角など細かな表現も可能になり、あそびの幅が広がります。
ピースはネオンカラーを採用。冒険の世界観を演出しながら、恐竜モチーフがより作りやすいようデザインされています。
1.マグ・フォーマーの特徴
● 子どもたちは、ピースの形や色を見て違いを感じ、どう組み合わせるか、手を使いながら考えます。つくって崩して、またつくるを繰り返すなかで、頭の中だけで考えるのは難しい図形や立体の算数的要素を理解し、「やったことがある」という記憶は自信にもつながります。
● さまざまな形のピースの辺と辺を合わせて立体形にしていくので、辺と辺の長さや図形の角度などを意識する数学センスが求められます。遊ぶなかで立体がつくれることを発見し、複雑な造形物にもチャレンジ。子どもの発達や好奇心にあわせて遊び方も進化します。
2.年齢に合わせて遊び方がステップアップ
子どもの年齢や発達に応じて遊び方が変わっていきます。ステップに合わせたセットをおすすめします。
〈STEP1〉 3歳ごろ〜
カチッ、カチッとひらめきのスピードに合わせて、直感的につなげられます。細かい手の操作がまだまだ難しい3歳ごろでも、磁石で偶然つながる感触にワクワクドキドキ。つくったらこわすのくり返しも楽しいあそびです。
〈STEP2〉 4歳ごろ〜
ピースに表裏、上下の決まりはなく、角度をつけたり、ひっくり返してつなげたり自由自在。形の違いを理解し「これをつくってみよう」と創作を楽しむことができる4歳ごろは、想い描いたものを立体的に表現するあそびに挑戦できます。
〈STEP3〉 6歳ごろ〜
平面でつくった展開図を、瞬間に立体へとトランスフォーム。立体をさまざまな方向から眺めて構造を自ら考え、組み立てられるようになります。立体の仕組みをスピーディーに理解し、創作意欲がわきはじめ、夢中になって楽しみます。
その他
レビュー・口コミ