[型番：M0154FJ602]
【70年代の洒脱なムードと現代の機能美が交差する、ラグジュアリーな一着】
伝説のドラマから着想を得たジャケットを現代的に再構築しました。
50周年記念ビジュアルにて俳優・写真家の安藤政信氏も着用しているアイテムです。
上質な尾州産スーパー120'sウールを使い、ウールとは思えないほどさらっとした手触りと、上品な光沢が魅力です。

【デザインと素材】
1974年のドラマで人気を博したビギメンズのジャケットを、デザイナーの菊池武夫氏自らが現代へと再解釈。
70年代の荒々しくも洒脱なムードを残しながら、素材には上質な尾州産スーパー120’sウールを採用しました。
上品な光沢としなやかなドレープが美しく、日常に寄り添うラグジュアリーな一着です。
同素材パンツとのセットアップ着用もおすすめです。
同素材パンツ<u></u>

【シルエット】
肩幅にゆとりを持たせつつウエストを軽くシェイプさせた、新しいダブルブレステッドのプロポーションが特徴。
リラックス感がありながらも、すっきりと洗練された印象を与え、モダンな着こなしを叶えます。

【ディテール】
胸元を力強く印象づける大ぶりのピークドラペルが目を引くデザイン。
総裏地や両胸の内ポケットは、ビジネスシーンにも重宝します。
ノーベントや本切羽、ダブルブレストの奥を留める帯どめといったこだわりのディテールが、本格的な仕立てを物語ります

【セットアップ情報】
同素材パンツ<u></u>

菊池 武夫（きくち・たけお）｜クリエイティブディレクター
1939年、東京都生まれ。文化学院美術科、原信子アカデミーを卒業後、1964年から注文服の制作をスタート。海外生活を経て1970年にファッションブランド〈BIGI（ビギ）〉を、1975年に〈MEN'S BIGI（メンズビギ）〉を設立。1978年にはパリに〈MEN'S BIGI ヨーロッパ〉を設立してパリでコレクションを発表。その後、1984年にワールドへ移籍し〈タケオキクチ〉を立ち上げる。一時同ブランドを離れるが、2012年にクリエイティブディレクターに復帰。2016年からはミュージシャン・布袋寅泰のツアー衣装も担当。現在も〈タケオキクチ〉のクリエイティブディレクターとして精力的に活動している。
Instagram｜@ktakeo

モデル:身長:186c
m バスト:80cm ウエスト:71cm ヒップ:89cm 着用サイズ:03(L)

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