[型番:7824931002]
12.5ozのヘビーウェイトのパーカー
ガッシリとした厚みとドライタッチの風合いでアメリカを味わえるフーディーとなっています。
裏起毛ではなく、裏パイルなので通年着やすく着心地も気持ちが良い仕上がり
アメリカブランドらしいゆったりとしたサイズ感とトレンドのオーバーサイズのシルエットで使い勝手のいいアイテムです。
従来のSchottのボディより、肩幅や身幅、更に袖幅もワイドシルエットに仕上げています。
ディレクターコメント
兎に角”普通のスウェットをつくりたい”という思いから作りました。
普通って言っても、"アメリカっぽい普通の"という意味
でも、普通のスウェットって言っても、洋服を作るのって難しいなと思い知らされました。
まず、原料から探し始めてスウェットって厳密に言うと三層になっているのだけど
その糸の番手、組成等を調整を細かくしました。
目付は420gとなかなかの重さ。
所謂、普通のスウェットって360gくらいだからそれを考えるとかなり重さ(オンス)があると想像はつきやすいかな?
カラーもSchottの定番の色を揃えたから、ブルーグレーやダークグリーンは他にはないけどSchottの定番色って感じでよね。
あと、今シーズンのスウェット系は全てシルエットを見直しました。
Championから始まったスウェットブームはギルダンやラッセルにまで飛び火し、シルエットも更に丸いシルエットになってきたから
去年より丸いシルエットになってます。
全体感はそこまで大きく変えてないけど、見た目は違く見えるようにしています。その辺も注目してください。
これらを踏まえた時に、やっぱり何かアクセントが欲しいと思いピスタグに全てのアートワークにつぎ込みました。
裾についてる何の変哲もないピスタグだけど、まずブランドらしく本革。(笑)
スウェットに本革のタグってバカなんじゃない?って思われるかもしれないけど、
他にはまずないしSchottのスウェットって一発で分かるものが欲しかったから、、、なので、洗濯は気を付けてください。
ブランドの刻印にもギミックが隠されていて、通常やわらかい革に型押しをすると
最初は問題ないけどやわらかい故に戻ってブランドのマークを薄くなっていきやすいんだけど
それを避ける為に同色の箔押しをすることで消えにくくしている
。
作り手の優しさ入っています(笑)
ここまで話すと、普通だけど拘りパンパンだなっと思われるのちょっと恥ずかしいのだけど
”アメリカっぽい普通の究極のスウェット”是非、堪能してみてください
素材:コットン:55% ポリエステル:45%
原産国:中国製
【Schott/ショット】
ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottの歴史は、1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショットジャックショットの兄弟によって始まった。
当初はレインコートを作る工場だったが、1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用し
ベージュ
ブラック
ネイビー
オレンジ
チャコール
オートミール6
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レビュー・口コミ