[型番:511050262]
華やかなリバティ柄をふんだんに使用した、秋冬ムードを高めてくれる長袖ブラウスです。
襟元のフリルや胸元の繊細なピンタックがポイント。
袖口にもギャザーを施し、女の子らしいディテールをたっぷりと詰め込みました。
裾に向かってやや広がるシルエットが、フェミニンな印象にしてくれます。
シンプルなボトムを合わせたスタイリングでも決まる、一枚で主役級のアイテム◎
また、ファーベスト(品番:514-64-0092、514-64-0093)やカーディガン(品番:512-54-0114、512-54-0115、512-54-0116)などを羽織って、気温が安定しない端境期のレイヤードスタイルもおすすめです♪
コーディネート次第で、デイリーにはもちろん、ちょっとしたお出掛けシーンにも活躍してくれます!
ベージュ「Emma and Georgina」・・・2011年秋冬コレクションの1テーマ「クラシックスタイル」の中の1柄で、リバティプリントの王道でもある愛らしいカラフルな小花柄です。1970年と2001年に発表された柄をもとに制作されました。ネオン・リバティ・コレクションのために一色がネオンに置き換えられ新たな印象に生まれ変わりました。
ピンク「Ing-Britt’s Garden」・・・離れてみると、リバティの典型的なディッツィ・スタイルの花柄のようですが、近くで見ると「Flower」と言う文字が生地全体に継ぎ目なく繰り返されているのが分かります。それぞれの文字は、キンポウゲ、チューリップ、ワスレナグサなど、異なる国の花で構成されています。
【LIBERTY(リバティ)社】
英国・ロンドンにある老舗百貨店。1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。リバティは、当時のヨーロッパではとても貴重だった東洋の製品を独自のセンスで仕入れ、あらゆる室内装飾品を充実させて事業を拡大しました。その中で最も有名なものが「リバティプリント」です。リバティプリントは、日本の絹織物からインスピレーションを受けたと言われており、アールヌーボー柄や小花柄、植物やペーズリーなどが繊細なラインで描かれ、モノトーンから多色まで微妙な色彩のハーモニーを奏でています。毎年、春と秋にパリで行われる「プルミエール・
ビジョン」というテキスタイルの見本市では、リバティの次のシーズンコレクションが世界中のバイヤー達の注目になります。
※画像の商品はサンプルです。 実際の商品と仕様、加工、サイズが若干異なる場合がございます。
ベージュ系
ピンク系
レビュー・口コミ