[型番:514640092]
ふわふわで柔らかなフェイクファーとリバティ柄を組み合わせた、キュートなベストです!
秋冬のムードを高めてくれる優しいニュアンス感ある色味で、羽織るだけでフェミニンな印象を引き出してくれる一枚♪
裏地には、華やかなリバティ生地の「Lodden」と「Wild Flowers」を贅沢に使用しました。
フロントはホック仕様の為、開けて着用いただいても自然な着こなしを実現。
リバティ柄のブラウス(品番:511-05-0262、511-05-0263、511-05-0264)やワンピース(品番:514-54-0259、514-54-0260、514-54-0261)との相性も◎
便利な両脇ポケット付きで、お出掛けスタイルからデイリースタイルと幅広いシーンでお楽しみいただけます!
〈サイズ目安〉
XS/85〜95cm
グレー系「Lodden」・・・1884年、ウィリアム・モリスによりインテリア用にデザインされた柄で、1998年秋冬コレクションに登場しました。リバティ社がプリントしているウィリアム・モリスの人気柄の1つで、綿やリネンにプリントされています。曲線を描く葉とマリーゴールドに似た花の、強調を抑えた連続的で滑らかなデザインが特徴的で、インドのテキスタイルに影響されたと思われるデザインです。
ベージュ系「Wild Flowers」・・・2014年秋冬シーズナルコレクションで発表された、ペーパークラフト作家のスー・ブラックウェルとのコラボレーション柄です。彼女が19世紀初期の『英国野花図鑑』の中で見つけたイラストにインスパイアーされて生まれました。
【LIBERTY(リバティ)社】
英国・ロンドンにある老舗百貨店。1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。リバティは、当時のヨーロッパではとても貴重だった東洋の製品を独自のセンスで仕入れ、あらゆる室内装飾品を充実させて事業を拡大しました。その中で最も有名なものが「リバティプリント」です。リバティプリントは、日本の絹織物からインスピレーションを受けたと言われており、アールヌーボー柄や小花柄、植物やペーズリーなどが繊細なラインで描かれ、モノトーンから多色まで微妙な色彩のハーモニーを奏でています。毎年、春と秋にパリで行われる「プ
ルミエール・ビジョン」というテキスタイルの見本市では、リバティの次のシーズンコレクションが世界中のバイヤー達の注目になります。
※画像の商品はサンプルです。 実際の商品と仕様、加工、サイズが若干異なる場合がございます。
グレー系
ベージュ系
レビュー・口コミ