その他
[型番:RP4930]
あお向けで寝ていることが多い赤ちゃんを、腹ばい姿勢にして体の発達を促す、アメリカ発祥のアイデア「タミータイム」。欧米では1日20分のタミータイムが推奨されており、その専用の道具として開発されたセットです。
『ステップアップしながら遊ぼう!』
慣れない姿勢に嫌がる赤ちゃんもいます。はじめは5分くらいずつでもOK!姿勢の保持に必要な筋肉やからだの発達と視界の広がりの相互作用により、長い時間楽しめるように変化します。あそび道具でコミュニケーションをとりながら視線や姿勢を誘い、タミータイムを楽しみましょう。
最初は腹ばいで寝た状態で、からだや視線を動かさなくても見える近さに絵本を置いて反応を見てみましょう。慣れてきたら、シェイキングドラムの音で誘いながら赤ちゃんの視線を少しずつ上げる練習を。最終的にはコロコロと転がるスピニングチューブを目で追い、離れた場所への興味を促し、ずりばいなどの全身運動に発展していきます。腹ばい姿勢で遊ぶ時はお母さんも同じ目線になり応援してあげると、赤ちゃんも安心します。●絵本
ベッドサイドパネルのように立てて使う絵本。赤ちゃんの視線を持ち上げるあそびが練習できます。
●シェイキングドラム
裏面がカーブしフチが持ち上がっていて、少し触れるだけで揺れが生まれラトル音が聞こえます。首を下・上からとビーズやイラストをのぞき込むあそびに。手を伸ばしばんばん叩くあそびが楽しい頃にもぴったりです。
●スピニングチューブ
2つのホイールが斜めのチューブでつながっているZ型の遊具。ゆらゆらと近づいたり遠ざかったりする様子を、目や耳で追いかけると視線が上がり自然と体も動きます。
その他
レビュー・口コミ