[型番:FDNK107490780]
どんなおっぱいにもフィットするヌーク独自のカーブ設計のさく乳口。
やわらかいシリコーンカップの凹凸がマッサージ効果をうみ、さく乳しながら母乳の出を促します。
レバーは、握りやすく疲れにくいつくり。手動だから握る幅でさく乳の強弱を調節できます。
2段階さく乳モードを使い分け、自分にあった快適なさく乳を。

■シンプル設計　使い方＆お手入れ簡単
■選べるさく乳モード
■おっぱいにやさしくしっかりさく乳
■安心のドイツ製

おっぱいにやさしく、効率的にさく乳できる ヌークのさく乳器
1.ヌークだけの快適さく乳
どんなおっぱいにもフィットするヌーク独自のカーブ設計。さく乳口をカバーするシリコーンカップの凹凸がマッサージ効果をうみ、さく乳をしながら母乳の出を促します。
2.疲れにくいレバー
人間工学に基づいた握りやすく、疲れにくいレバー。レバーを握る幅で、強弱やリズムを調節できます。
3.お手入れ簡単のシンプル設計
パーツが少ないから、分解・組み立て、そしてお手入れも簡単。パーツはすべて食洗機で洗えます。

選べるさく乳モード　ノーマルモード/パワーモード
はじめは母乳の出を促すために、ノーマルモードでレバーを浅く握り、小刻みに動かしてマッサージします。母乳が出始めたら、レバーをゆっくりと深めに握ってください。レバーを深く握るほど、吸引力が強まります。さらにパワーモードでは、一度の操作でより多くの母乳をしぼることができます。おっぱいとコミュニケーションを取りながらモードを使い分けられ、自分にあった快適なさく乳をすることができます。


プレミアムチョイス･プラスとの互換性
さく乳器の保存容器（びん）は、N U K プレミアムチョイス･プラスシリーズと互換性があるので、キャップ・ニップルを付け替えて、ほ乳びんとして使用できます。
さく乳器の使い方
1.胸に密着させる
乳首がシリコーンクッション中心部に来るように胸に当てます。中心部にすることで、さく乳時の乳首が痛みを防ぎます。ゆっくりと胸に押しつけ、シリコーンクッションを胸にフィットさせ、側面からの空気の侵入を防ぎます。
2.さく乳を始める
さく乳器が地面と垂直になるように持ち、レバーに指を掛けます。
はじめは　ノーマルモード
母乳の出を促すために、レバーを浅く握り、母乳が出始めるまで、小刻みにマッサージをするように動かします。
母乳が出てきたら　パワーモード
支柱トップをシールド側にずらします。レバーを深めに握って、ゆっくり、大きな動きでレバーを動かします。レバーを深く握るほど、吸引力が深まります。
3.さく乳が終わったら
シリコーンクッションを胸から離し、さく乳器が倒れないようにスタンドに立てます。シールドをびんから取り外します。
4.授乳する
キャップにニップルを取り付け、びんに付けて授乳をします。
保存する
中ぶたとキャップを使い、びんにふたをして冷蔵庫・冷凍庫に入れて保存してください。ラベルやふせんに「さく乳した日時」を記入し、貼付してください。

【お手入れ方法】
さく乳器は常に清潔に消毒された状態で使用してください。初めて使用する際、毎回の使用後には下記に従い洗浄・消毒をし、すぐに乾かしてください。
【洗浄】
本製品のお手入れや使用前には、石鹸を使用して手を清潔に洗ってください。
■ニップル、バルブ
中性洗剤を使用して軽くもみ洗いをしてください。
■びん、フード、キャップ
ぬるま湯につけ、やわらかいスポンジを使い、中性洗剤で洗浄してください。食器洗浄機使用も可能です。ご使用になる食器洗浄機の取扱説明書に従ってください。
【消毒】
■煮沸消毒
洗浄後、分解したパーツを鍋に入れて、完全に浸る量の水を入れます。火にかけて沸騰後、3から５分間煮沸してください。
■薬液消毒
ベビー専用消毒液を使用する際は、各消毒液の取扱説明書に従ってください。
■電子レンジ消毒
ご使用になる電子レンジ及び消毒専用器具の取扱説明書に従ってください。

スタンド：耐熱温度100℃　煮沸×　電子レンジ消毒×　薬液○
その他部品(シリコーンクッション、シールド、レバー、支柱、ポンプ、バルブ、びん（母乳保存容器）、中ぶた、キャップ、フード、ニップル)：耐熱温度120℃　煮沸○　電子レンジ消毒○　薬液○

【注意事項】
■梱包材をお子さまが口に入れる危険性があるため、開封後はすぐに捨ててください。
■誤飲の危険性がありますので、小さなパーツはお子さまの手の届かないところに保管してください。
細菌汚染、微生物増殖のおそれあり
■さく乳器を使用する上で、最も重要なのは衛生的に使用することです。使用者の体も清潔に保ち、細菌汚染防止、微生物の増殖を抑えるための洗浄・消毒を徹底し、衛生的に使用してください。
■初めて使用する際、毎回の使用後はパーツを分解し洗浄・消毒をして、すぐに乾かしてください。
■さく乳の前に、石鹸を使用して手を清潔に洗ってください。
■冷やした母乳を持ち運ぶ際には、必ず保冷剤を入れた保冷バッグを使用し、冷温を保つようにしてください。
■室温保管や持ち運びは、母乳の品質劣化の原因となります。品質が劣化してしまった母乳は赤ちゃんに与えないでください。
■残ってしまった解凍後の母乳や、温めた母乳は直ぐに捨ててください。
注意事項を守らないと「軽傷を負ったり、物的損害が起こるおそれがある内容」です。
やけどのおそれあり
■煮沸消毒時や電子レンジ消毒時には本製品が熱くなります。取扱いに注意してください。
■組立て前に、消毒した部品の温度が下がり乾燥していることを確認してください。
■冷凍保存の母乳の解凍には電子レンジを使用しないでください。加熱が均一にできないことがあり、中身か噴出するおそれがあります。
ケガのおそれあり
■過度のご使用や連続してのさく乳は、乳房を痛めるおそれがありますのでおやめください。
■使用により、炎症などの不快な症状が現れた際には、直ちに使用を中止し、医師や助産師にご相談ください。
■必ず保護者の方の目の届く場所で使用させてください。
■火気に近づけないでください。
■本来の用途以外には使用しないでください。
■毎使用前に、ひびやキズなどの破損をし、不具合があった場合は使用しないでください。
■さく乳した母乳を早産児、未熟児に与える際には、医師の指示に従ってください。
■シールド表面の劣化の原因になりますので、ご使用前に乳房についているクリームなどをふき取ってください。
■お茶やジュースは色移りの原因となります。
■落としたり、ぶつけたり等の衝撃を受けると破損や故障の原因となります。