[型番:7823230019]
素材
・しっかりとした肉厚な7ozボディを使用。
・オープンエンド糸ならではのふっくらとした、ボリューム感がある一方
ドライでザックリとした硬い風合いがアメリカブランドらしさを感じさせます。
シルエット
・腰回りはそこまでゆとりを出さずに、裾に向けて広がる袴型
・ドローコードでシルエットも調節可能なので、多少の幅を待たせたアイテム
ディレクターコメント
英語では『BLIND STRIPES』日本ではめくら縞と言われているピッチが細いボーダーで目がチカチカするようなボーダーのことを言います。
遠目から見ると無地っぽいけど角度を変えるとボーダーのようなトリックアートみたいなこの縞柄が好きなんだよね。
無骨なボーダーとはちょっと違うけど、ヤワなモノとは違う何とも言えない立ち位置がいいんだよなー。
【Schott/ショット】
ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottの歴史は、1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショットジャックショットの兄弟によって始まった。
当初はレインコートを作る工場だったが、1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売。
ボタン仕様しかなかった当時、画期的なジャケットとして話題となり、その後のライダース史に大きな影響を与えた。
そして、Schottの名を世界に知らしめたのが50年代に発表された星型のスタッズをエポレットに配した伝説のモデル”ワンスター“だ。
この新作こそが、映画『ザ・ワイルド・ワン(邦題「乱暴者」』で、マーロン・ブランドが纏ったと言われているモデルである。
その後もラモーンズやセックスピストルズをはじめ、多くのロックミュージシャンに支持され、時代を超えた永遠の番として今なお多くの人々を魅了する
。最近では定番モデルだけでなく、カジュアルラインも充実させるなど、常に時代に合わせて進化を遂げる革新性も忘れない。
ライダースの歴史は永遠にSchottとともにある。
ナチュラル4
ブラック
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ブラック
レビュー・口コミ