[型番:511050221]
一枚でもレイヤードしても目を引く、ギャザーフリルの襟がポイントのブラウスです。
胸ヨーク切り替えにギャザーが施してあり、ゆるやかなAラインシルエットは、イン・アウト、どちらもコーディネートしやすく
ボトムも選ばないため、さまざまなスタイリングをお楽しみいただけます。
また、リバティファブリックを使用しているため、秋のスタイリングに華やかさをプラスしてくれます。
ピンクカラーでは「EMMA VICTORIA」の柄を使用し、よりエレガントで女の子らしい印象に。
イエローカラーでは「DEMETER」の柄を使用し、大きめの花のつぼみ柄がはつらつとした元気な印象を与えてくれます。
カラーによって印象が大きく変わるので、お子様の好みに合わせてお選びいただけます♪
「EMMA VICTORIA」・・・リバティアーカイブから発見された1850年代頃の小さな布の断片からインスピレーションを受けた、エレガントでノスタルジックな花柄です。ポピー、ナデシコ、バラのつぼみ、ヤグルマギク、麦の穂などの繊細な小花が布の表面を流れ、滑っているように見えるように、グランドの面積を大きく取っています。
「DEMETER」・・・1920年代のリバティの試刷り紙をもとに、オリジナルの独特の質感と線描画を残しスタジオで丁寧に描きなおしました。ポピー、デイジー、コーンフラワー、ミニチュアのつぼみが、シェブロンの小枝で縁取られ、ギリシャ神話の収穫の女神にちなんで、トウモロコシの穂を思わせる幾何学的なフォルムに仕上げました。
【LIBERTY(リバティ)社】
英国・ロンドンにある老舗百貨店。1875年に実業家アーサー・リバティ氏が東洋の装飾品や美術品などを扱う小さなお店をオープンしたのが始まりです。リバティは、当時のヨーロッパではとても貴重だった東洋の製品を独自のセンスで仕入れ、あらゆる室内装飾品を充実させて事業を拡大しました。その中で最も有名なものが「リバティプリント」です。リバティプリントは、日本の絹織物からインスピレーションを受けたと言われており、アールヌーボー柄や小花柄、植物やペーズリーなどが繊細なラインで描かれ、モノトーンから多色まで微妙な色彩のハーモニーを奏でています。毎年、春と秋にパリで行われる「プルミエール・ビジョン」というテキスタイルの見本市では、リバテ
ィの次のシーズンコレクションが世界中のバイヤー達の注目になります。
※画像の商品はサンプルです。実際の商品と仕様、加工、サイズが若干異なる場合がございます。
ピンク系
イエロー系
レビュー・口コミ