[型番:7823113004]
ヴィンテージ感あふれるネップが所々にあらわれる
コットンリネンで作られた10oz.の日本製の生地を使用。
コットンリネンデニムは軽くて柔らいのが特徴で見た目以上に穿き心地が軽やかです。
暑い日でもストレスなく穿ける優秀な素材で、通気性と保温性のバランスが優れているところもは着心地の良さの秘密です。
シーズンテーマでもある『NEW ANGLE』(既存の素材やシルエットを新しい視点でアップデート)になくてはならないピースです。
分解酵素を使用したバイオで洗いをかけることで穿き倒したデニムの素材感を再現しました。生地の柔らかさも必見です。
2タックにすることで腰回りにゆとりを持たせ、丈感も膝にかかるくらいと定番なシルエットです。
子供っぽくなりがちなアイテムであるショーツですが、ネップ感を残した素材が無骨で男くさいアイテムに仕上がりました。
是非、Shocttの袖物とあわせてコーディネートをお楽しみください。
【Schott/ショット】
ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottの歴史は、1913年、ニューヨークでアーヴィン・ショットジャックショットの兄弟によって始まった。
当初はレインコートを作る工場だったが、1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売。
ボタン仕様しかなかった当時、画期的なジャケットとして話題となり、その後のライダース史に大きな影響を与えた。
そして、Schottの名を世界に知らしめたのが50年代に発表された星型のスタッズをエポレットに配した伝説のモデル”ワンスター“だ。
この新作こそが、映画『ザ・ワイルド・ワン(邦題「乱暴者」』で、マーロン・ブランドが纏ったと言われているモデルである。
その後もラモーンズやセックスピストルズをはじめ、多くのロックミュージシャンに支持され、時代を超えた永遠の番として今なお多くの人々を魅了する。
最近では定番モデルだけでなく、カジュアルラインも充実させるなど、常に時代に合わせて進化を遂げる革新性も忘れない。
ライダースの歴史は永遠にSchottとともにある。
ユーズド2
インディゴ7
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