[型番:7823911005]
オールシーズン穿ける13ozデニムを使用した、深い股上とストンと落ち感のあるワイドパンツ。
こだわりのマニアックディテールが満載です。・珍しい形状のシンチバック。・サスペンダーボタン。
・2本のセンターベルトループ。・むき出しのバックポケットリベット。・ポケット内側は補強布が付きます。
真ん中に走るステッチはそのためです。・股リベット。世界で1番有名なジーンズにも付いていたディテールですが、
社長が火傷して廃止になったと言われるエピソードがあります。
・トップボタン横Vステッチ。現代のジーンズにはまず入りません。
・縫製は3本針巻き縫いがメイン。
ペインターパンツを意識したシルエットなのでこの縫製がハマります。
頑丈さはいうまでもありません。
洗い込んだ時のパッカリング(うねうね)や経年変化が大いに期待できます。
【Schott/ショット】
ライダースジャケットの代名詞ともいえるSchottの歴史は、1913年、
ニューヨークでアーヴィン・ショットジャックショットの兄弟によって始まった。
当初はレインコートを作る工場だったが、
1928年に世界で初めてフロントジッパーを採用したライダースジャケット「Perfecto」シリーズを発売。
ボタン仕様しかなかった当時、画期的なジャケットとして話題となり、その後のライダース史に大きな影響を与えた。
そして、Schottの名を世界に知らしめたのが50年代に発表された星型のスタッズをエポレットに配した伝説のモデル”ワンスター“だ。
この新作こそが、映画『ザ・ワイルド・ワン(邦題「乱暴者」』で、マーロン・ブランドが纏ったと言われているモデルである。
その後もラモーンズやセックスピストルズをはじめ、多くのロックミュージシャンに支持され、時代を超えた永遠の番として今なお多くの人々を魅了する。
最近では定番モデルだけでなく、カジュアルラインも充実させるなど、常に時代に合わせて進化を遂げる革新性も忘れない。
ライダースの歴史は永遠にSchottとともにある。
インディゴ7
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