[型番:NPE5113]
印伝は鹿革をなめして、上から漆で柄付けするという、約400年ほど前から行われている日本を代表する革製品です。軽くて丈夫でしなやかな特徴を持っている鹿革は、日本では古くから利用されていました。軽く、強く、やさしい自然の感触を、長く楽しむことができるレザーです。使い込むほどに味わい深くなり、愛着の湧く逸品です。
比較的薄型の、L字ファスナー式の長財布です。カードポケットが15個に、財布とほぼ同じ幅の内ポケットが2個と収納が多く付いているので、カードをたくさん持ち歩く方にオススメです。またファスナー部分のつまみは革製なので、開け閉めもしやすいお財布です。鹿革に漆で模様を付けた古くから伝えられた革工芸品です。ビロードのような柔らかな手触りの鹿革は丈夫で滑りにくい特徴があります。
トンボは「蜻蛉」(かげろうとも、あきつとも読む様です)とも「秋津虫」とも言われてきました。古くは弥生時代の銅鐸にも描かれており、平安時代にはその生命のはかなさを陽炎に例えられ「蜻蛉」と呼ばれる様になったと言われています。また俊敏に力強く空中を飛び回り、決して後ろ向きには飛ばないことから「勝ち虫」と呼ばれ、戦国武将に好まれた柄です。
クロ/シロ
クロ/アカ
レビュー・口コミ