[型番:NPE4212]
印伝は鹿革をなめして、上から漆で柄付けするという、約400年ほど前から行われている日本を代表する革製品です。軽くて丈夫でしなやかな特徴を持っている鹿革は、日本では古くから利用されていました。軽く、強く、やさしい自然の感触を、長く楽しむことができるレザーです。使い込むほどに味わい深くなり、愛着の湧く逸品です。
女性の手に収まりやすいサイズの二つ折り財布です。カードは16枚入ります。中のファスナーの引き手に革が付いていますので、開け閉めがスムーズです。二つ折りの定番型です。
鹿革に漆で模様を付けた古くから伝えられた革工芸品です。ビロードのような柔らかな手触りの鹿革は丈夫で滑りにくい特徴があります。
桜の花の華やかな美しさとともに、散り際の潔さが日本人の美意識と結びつき様々な桜模様が考案されました。その中でも五弁の花びらをシンプルに表した小桜模様は「花は桜木」の気風を尊ぶ武士たちに好まれ、甲冑などに多用されました。
クロ/アカ
クロ/シロ
レビュー・口コミ