![[型番:08919108]AGILITYの大人気ロングセラー商品【アルジャン】。長年にわたる販売で、お客様から頂いた使用後のレビューで意外にも多かったのが、「内側のファスナーはない方が使いやすいのでは」という声でした。確かに、内側のポケットは上側だけあきっぱなしの他社さんの商品もよくお見掛けします。しかしただでさえサイズが小さいのにその作りだと、小銭入れに指が入れづらく、奥の小銭が取り出しづらいという欠点もありました。そんな中で弊社のアルジャンは内側もL字ファスナーで、ガバっと開くので小銭が取り出しやすい、というのがポイントでした。そこでふと思ったのが「内側のL字ファスナーポケットの、形はそのままにファスナーだけを外してみたらどうだろうか」という考えでした。初期アルジャン制作当時は、内側の小銭入れはL字に大きく開くのでファスナーをつけておかないと、ほかのスペースに小銭が漏れてしまうのではないかという固定概念で、ファスナーをつけていましたが、いざファスナーを外してみると...なんと小銭は振っても他スペースに漏れることなく、L字に口を開けたまま使用ができることを発見しました！この発見により、アルジャンはワンアクションで小銭・札・カードの出し入れが可能になり、「シンプルの極み」へと進化しました。ファスナーを開けると、ワンアクションで小銭、カード、札にアクセスが可能。中央のL字に開いた仕切りには、小銭が20枚程度入ります。トレーのように開くので小銭が見やすく、出し入れがしやすくなっています。小銭の両サイドのスペースには、それぞれカードが10枚、3つ折りにしたお札が10枚程度収まります。【栃木レザー（ジーンズ）】程よいオイル艶が抜群の深みを生み出す栃木レザー社が誇るオイルタンニンレザー。ベジタブルタンニンで鞣した革を、ドラムに入れて染色。下染めをした後に、表面の染色は職人の手により染色していきます。特別にブレンドした油脂を加えることで、ヌメ革ならではのコシを残しながら、程よく柔らかく、しっとりとした質感に仕上げています。工程の最後に仕上げ剤を塗布して吟面をコーティングすることで、色止め効果や傷や汚れから保護しています。名前のとおりジーンズのヒップラベルにも使用されていたりとカジュアルな表情が特徴で、ジーンズのように使用していくごとにどんどんなじんでいき、経年変化を楽しむことができます。栃木レザーのベジタブルタンニン鞣し（ピット鞣し）とは...約160ものピット槽を持つ栃木レザーの設備は、世界でも随一の規模を誇り、細かく分けられた各ピット槽には、主にブラジル産ミモザのタンニン溶解液が入っています。淡いタンニン濃度のピット槽から濃厚なピット槽まで、濃度の異なるピット槽へ皮を何度も移動させ、約20日間かけてじっくりと漬け込みます。栃木レザーの革の品質はまさにここにあります。約20のプロセスを経て、「皮」は「革」へと生まれ変わります。植物タンニンで鞣された革は「ヌメ革」とよばれ、コシが強く日光や手の油で色や風合いが経年変化します。【アフターケア】乾拭き程度で良い状態を保てます。](https://image.0101.co.jp/10892/img/cb00430938/0891_js_d19.jpg?basethum=460)
商品説明
[型番:08919108]
AGILITYの大人気ロングセラー商品【アルジャン】。長年にわたる販売で、お客様から頂いた使用後のレビューで意外にも多かったのが、「内側のファスナーはない方が使いやすいのでは」という声でした。確かに、内側のポケットは上側だけあきっぱなしの他社さんの商品もよくお見掛けします。しかしただでさえサイズが小さいのにその作りだと、小銭入れに指が入れづらく、奥の小銭が取り出しづらいという欠点もありました。そんな中で弊社のアルジャンは内側もL字ファスナーで、ガバっと開くので小銭が取り出しやすい、というのがポイントでした。そこでふと思ったのが「内側のL字ファスナーポケットの、形はそのままにファスナーだけを外してみたらどうだろうか」という考えでした。初期アルジャン制作当時は、内側の小銭入れはL字に大きく開くのでファスナーをつけておかないと、ほかのスペースに小銭が漏れてしまうのではないかという固定概念で、ファスナーをつけていましたが、いざファスナーを外してみると...なんと小銭は振っても他スペースに漏れることなく、L字に口を開けたまま使用ができることを発見しました！この発見により、アルジャンはワンアクションで小銭・札・カードの出し入れが可能になり、「シンプルの極み」へと進化しました。ファスナーを開けると、ワンアクションで小銭、カード、札にアクセスが可能。中央のL字に開いた仕切りには、小銭が20枚程度入ります。トレーのように開くので小銭が見やすく、出し入れがしやすくなっています。小銭の両サイドのスペースには、それぞれカードが10枚、3つ折りにしたお札が10枚程度収まります。
【栃木レザー（ジーンズ）】程よいオイル艶が抜群の深みを生み出す栃木レザー社が誇るオイルタンニンレザー。ベジタブルタンニンで鞣した革を、ドラムに入れて染色。下染めをした後に、表面の染色は職人の手により染色していきます。特別にブレンドした油脂を加えることで、ヌメ革ならではのコシを残しながら、程よく柔らかく、しっとりとした質感に仕上げています。工程の最後に仕上げ剤を塗布して吟面をコーティングすることで、色止め効果や傷や汚れから保護しています。名前のとおりジーンズのヒップラベルにも使用されていたりとカジュアルな表情が特徴で、ジーンズのように使用していくごとにどんどんなじんでいき、経年変化を楽しむことができます。栃木レザーのベジタブルタンニン鞣し（ピット鞣し）とは...約160ものピット槽を持つ栃木レザーの設備は、世界でも随一の規模を誇り、細かく分けられた各ピット槽には、主にブラジル産ミモザのタンニン溶解液が入っています。淡いタンニン濃度のピット槽から濃厚なピット槽まで、濃度の異なるピット槽へ皮を何度も移動させ、約20日間かけてじっくりと漬け込みます。栃木レザーの革の品質はまさにここにあります。約20のプロセスを経て、「皮」は「革」へと生まれ変わります。植物タンニンで鞣された革は「ヌメ革」とよばれ、コシが強く日光や手の油で色や風合いが経年変化します。【アフターケア】乾拭き程度で良い状態を保てます。
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