[型番:MC1000-004]
クローム・モリブデン・バナジウム鋼を使用した、さびに強い本格派の刺身包丁です。
ステンレスの洋包丁は錆びにくいかわり、硬さで炭素鋼に劣るので切れ味が悪いのが欠点です。
このマックの刺身包丁はクローム・モリブデン・バナジウム鋼にサブゼロ処理を施し、
従来の炭素鋼に劣らない硬さを実現しながら錆びにくさも併せ持ちます。
刃渡りも22.5cmとご家庭でも扱いやすい長さです。
刺身を冊(さく)で買ってきて、本品でスーッと引き切りすれば美味しさも倍増!
サブゼロ処理…焼き入れ冷却時にマイナス70度以下まで冷やす処理のこと。
従来の室温までの冷却と比べ、ロックウェル硬度は1度くらい上がり、
マルテンサイト(焼き入れ後の粒子の並び)が均一で密になり、硬度が上がり、切れ味が良くなります。
刃渡り22.5cm
レビュー・口コミ