1.寒さ対策はここから！秋キャンプにおすすめの服装の選び方とは

ここでは秋キャンプにおすすめの防寒対策ができる服装の選び方について紹介します。秋は寒暖差が大きい季節なのでしっかり対策しましょう。

1-1 秋キャンプの服装の基本は重ね着

秋のキャンプ場は日中と夜の寒暖差が激しいので、服装を選ぶときは重ね着をするのがポイント。暑いと感じたら脱ぎ、寒ければ着ることで温度調節が行えます。たとえば、着脱しやすいパーカーやウィンドブレーカーなどがあると便利です。動きやすく、かつ冷えや虫にも対策が必要なので、ボトムスは露出が少なく機能的なアイテムを選びましょう。

1-1-1 ザ・ノース・フェイスのジャケット

ユニセックスに着こなせるウィンドジャマー。ウィンドシェルとしてバッグにも常備でき、防水シェルとしても幅広く活用できる2.5層の軽量レインジャケットです。フロントには大きなカンガルーポケットがあり、上からもサイドからも手を入れられて便利。色はカーキ系のニュートープ、クリアレイクブルー、ブラック、ベージュ系のケルプタンの4色展開。

【THE NORTH FACE】ジャケット(ユニセックス ウィンドジャマー)／ザ・ノース・フェイス

ザ・ノース・フェイスのジャケットランキング

1-1-2 クリフメイヤーのさらさらエアーフードJK

クリフメイヤーのさらさらエアーフードJKは、撥水加工をかけたメッシュ素材を使っているので雨や泥をはじいてくれます。パーカー感覚でさっと羽織れるフードジャケットで、薄手で軽いためコンパクトに持ち運べて便利です。レトロなカラーリングでおしゃれに着こなしましょう。色は、チャコール、ベージュ、グリーン、パープルなど7色展開。

さらさらエアーフードＪＫ（撥水・通気・超軽量・防汚）／クリフメイヤー

クリフメイヤーのジャケットランキング

1-1-3 クリフメイヤーのデニムキャンプパンツ

デニムキャンプパンツはクリフメイヤーの定番クライミングパンツがベース。大きなサイドポケットをつけることで、キャンプ仕様のパンツに。サイドポケットはボタン付きで、アウトドアでも物を落としにくい設計になっています。デニム素材加工なので、カジュアル感もプラス。腰回りはウエストゴムとウェイビングベルトではき心地抜群です。

デニムキャンプパンツ／クリフメイヤー

クリフメイヤーのキャンプパンツランキング

1-1-4 ザ・ノース・フェイスのレディスパンツ

ザ・ノース・フェイスの定番ストレッチトレッキングパンツです。撥水加工をほどこしたストレッチ化繊素材を用いているので動きやすくキャンプにおすすめ。細身のテーパードシルエットでカジュアルコーデにも着回せる便利な1本。色は、ブラック、ブラックブルー、バーントオリーブ、ブルーウィングティーの4色展開。

【THE NORTH FACE/ノースフェイス】レディスパンツ（Alpine Light Pant）／ザ・ノース・フェイス

ザ・ノース・フェイスのレディースパンツランキング

アウトドアファッションメンズアウターランキング

アウトドアファッションレディースアウターランキング

アウトドアファッションメンズパンツランキング

アウトドアファッションレディースパンツ ランキング

2.持っていると便利！秋キャンプ初心者にもおすすめのファッションアイテム

秋キャンプ初心者にはどのようなアイテムがあると便利なのでしょうか？ここでは秋キャンプ初心者におすすめのファッションアイテムを紹介します。

2-1 帽子

夏が過ぎたとはいえまだまだ紫外線が強い秋キャンプでは、帽子は必須アイテム。秋は夕方以降涼しくなるので、防寒の役割も果たしてくれます。

2-1-1 チャンピオンのタフタジェットキャップ

チャンピオンのタフタジェットキャップは、男女兼用で使用できるタイプ。紐付きで風で飛ばされないので、アウトドアにも最適です。色はベージュ、ネイビー、ブラック、グリーン、カーキの5色展開。

チャンピオンタフタジェットキャップ／チャンピオン

チャンピオンのキャップランキング

2-1-2 ツイルのバケットハット

ツイルのベーシックなシルエットのバケットハット。やわらかいクラウンのコットンツイルで通年かぶりやすい素材です。癖のないデザインなのでアウトドアにもタウンユースにもコーデしやすいのが特徴です。色は、ホワイト、ベージュ、グレー、ブラックの4色展開。

ツイル　バケットハット／ユニオンステーション

ユニオンステーションのキャップランキング

アウトドアファッションのキャップ ランキング

2-2 手袋

秋の夜は冷え込むことも多いため、手袋も持参しておきたいアイテム。防寒対策以外にも、料理などで火を使うこともあるので、耐火性や耐熱性があるとより便利。水に濡れる場面もあるので、吸水性があるものもおすすめです。

2-2-1　ウィングスのはっ水手袋

はっ水・防風などの機能を併せ持ち、タフな環境でも安心して着用できる多機能グローブ。殺菌・抗菌効果で生地に付着した菌の増殖をおさえます。親指と人差し指は導電性のある素材になっており、手袋をつけたままスマホなどの操作もできるのが嬉しいポイント。色は、ブラック・チャコール・ネイビーの3色。

MEN'S GLOVE メンズ手袋 　抗ウィルス、撥水／ウィングス

ウィングス手袋ランキング

アウトドアファッション手袋ランキング

2-3 ネックウォーマー

秋キャンプでは、昼間暑くても夜は冷え込むので首を温めるアイテムがあると便利。ネックウォーマーは首元にフィットしてくれるので、1つあるだけで夜を暖かく快適に過ごせるはず。

2-3-1 　シップスのキルティングリバーシブルダウンマフラー

ダイヤキルティングのデザインがかわいいダウンマフラーです。丈が短いデザインなので、しっかりと首元にフィットします。100gほどで軽量なので持ち運びにも便利。色は、ライトグレー、ブラック、マスタード、オリーブ、ネイビーの5色展開。

【ＳＨＩＰＳ別注】ＴＡＩＯＮ：〈手洗い可能〉　キルティング　リバーシブル　ダウン　マフラー／シップス

シップスマフラー・ネックウォーマーランキング

アウトドアファッションのマフラーランキング

3.秋キャンプにおすすめの持ち物は？

秋キャンプの持ち物に悩む方も、少なくないのでは。ここでは秋キャンプにおすすめの持ち物をご紹介します。

3-1 秋の夜長を照らすランタン

街灯がないキャンプ場でランタンは必需品。あたたかな光で秋の夜長をロマンチックに照らしてくれますよ。メインには明るいガスやガソリン、移動には火を使わないLEDランプとシーン別に使い分けるのがおすすめです。

3-1-1 バックヤードファミリーのウォームウール LEDフェーリアランタン

バックヤードファミリーのウォームウールLEDフェーリアランタンは火を使わないLEDタイプのランタン。調光機能付きで明るさ調節ができ、太陽光でくり返し使えて環境にも優しい仕様です。電源の必要がないのでキャンプだけでなく緊急時にも使用できます。色は、レッド、マスタード、ネイビー、グレー、モカブラウン、ブラック、アイボリーの7色展開。

ウォームウール LEDフェーリアランタン／バックヤードファミリー

バックヤードファミリーのランタンランキング

ランタンランキング

3-2 秋キャンプの拠点となるテント

テントは寝るだけでなく防寒対策にも。雨や日差しをしのいだりする場所としても必要なものです。寝室の広さと設営の難易度に気をつけてアイテムをチョイスしましょう。

3-2-1 コールマンのアテナトンネル2ルームハウス

トンネル形の2ルームテントで、アルミフレームとリップストップファブリックで強度抜群になっています。インナーサイズ：約350×240×185(h)㎝、本体サイズ：約678×380×200(h)㎝、収納サイズ：約Φ33×78㎝というサイズ感ですので、家族での利用もOK。

ｷｬﾝﾌﾟ アテナトンネル2ルームハウス/LDX／コールマン

3-3 防寒対策にもなるシュラフ

秋キャンプの夜は冷え込むので、宿泊するならシュラフは必需品。秋キャンプにおすすめのシュラフは快適温度が3～8℃、最低でも10℃あるアイテムがおすすめです。封筒型とマミー型の2タイプがありますが、封筒型は長方形で掛け布団と敷き布団に分けられるタイプのものもあるのでファミリーキャンプにおすすめです。マミー型はすっぽり体がはいるもので、体に密着するため防寒力がさらに高くなります。

3-3-1 ロゴスのマルアライ スランバーシュラフ

丸洗いOKの封筒型のシュラフ。表地は撥水加工済みのモイスポリでできています。中綿がダイナチューブファイバーなので軽くて温かいので秋キャンプにおすすめです。サイズは約80×190㎝、総重量は約1.8㎏で持ち運びも簡単。

ｷｬﾝﾌﾟ マルアライ スランバーシュラフ2／ロゴス

4.秋キャンプに最適な服装やアイテムを選ぼう！

ここまで秋キャンプの服装や持ち物の選び方について解説してきました。秋はアウトドアに最適な季節で、秋キャンプに行く機会も増えるでしょう。秋は過ごしやすい季節でもありますが、寒暖差も出てくるので服装や持ち物を選ぶ際には寒さ対策をしておくのが重要です。秋キャンプの服装や持ち物をしっかり選んで、おしゃれに賢く秋キャンプを堪能しましょう。

マルイウェブチャネルなら秋キャンプに最適なウェアからグッズまで商品が幅広く揃っているのでぜひチェックして、お気に入りのアイテムを見つけてください。

アウトドアファッションランキング

キャンプレジャーランキング