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おしゃれな高級メンズダウンジャケットからおすすめ人気ブランドまで紹介

BY マルイ編集部

最終更新日:2022/10/27

冬のメンズのおしゃれに欠かせないダウンジャケット。1枚羽織るだけであたたかく、コーディネートを引き締めるアイテムです。この記事では高級ブランドからおしゃれな人気ブランドの注目アイテムまでメンズダウンジャケットのおすすめを紹介します。さらに、おしゃれに着るポイントやお手入れのコツも紹介するので、参考にしてくださいね。

1.高級ダウンジャケットの人気ブランド5選

機能性とデザイン性に優れたダウンジャケットを探すなら、知っておきたいブランドを紹介します。マルイウェブチャネルでは、ダウンジャケットの高級ブランドの取り扱いも豊富。世界でも注目のダウンジャケットの人気高級ブランドを5つピックアップしました。

1-1 薄手で軽量!おしゃれなイタリア発「ヘルノ」

「ヘルノ(HERNO)」は1948年にイタリアで生まれたラグジュアリーアウターブランドです。1968年には日本に進出し、今では世界中で愛されるブランドとなりました。イタリアの寒さや雨天、北風や湖水地方の湿気から身を守る実用性に長けたアイテムが特徴です。

ヘルノのメンズダウンジャケットは薄手で軽く、保温性が高いものばかり。コーディネートの主役としてだけでなく、アウターのインナーとして身に着けられるアイテムもあります。こちらのダウンは光沢感のある軽量のナイロン生地を使った、フード付きのブルゾンタイプで使い勝手も最高です。

PI034UR-12194 ナイロンダウンブルゾン/【HERNO】

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1-2 フランス発の老舗ブランド「ピレネックス」

「ピレネックス(PYRENEX)」は1859年創業のダウンメーカーです。フランスのピレネー山脈のふもとで、ダウン原毛の仕入れから仕上げまで一貫し、自社工場で生産・管理しています。特にダウンの羽根の品質にこだわり、かさ高のある保温性の高いものを採用しています。良質なダウンを使ったウェアはあたたかく、冬のおしゃれにおすすめです。

ミドルレングスのベルフォールジャケットは、高密度に織られたポリエステルのギャバジンのシンプルなデザインで、日本人の体型にもフィットしやすいシルエットが魅力の万能アウター。冷気が入らないリブなど防寒も高レベルです。

BELFORT/ベルフォール ダウンジャケット/ピレネックス

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1-3 ダウン界で注目の人気ブランド「タトラス」

「タトラス(TATRAS)」はダウンジャケット業界でも注目のブランドです。2007年秋冬シーズンにイタリア・ミラノで立ち上げられたばかりのブランドですが、日常生活になじむ洗練されたデザインで人気を獲得。イタリア・ポーランド・日本を拠点とし、手がけるダウンジャケットはポーランドの冬の寒さにも耐えうる機能性の高さが魅力です。

地球環境に配慮し、生地の再利用にも力を入れています。ショート丈・ロング丈いずれも取り扱いが豊富で、好みに合ったダウンジャケットが見つかるでしょう。

TATRAS×SHIPSの定番ダウンは、かなり軽量で保湿性にすぐれながら、ラグジュアリーな仕上がりで人気を集めています。

【SHIPS別注】TATRAS:マットナイロンダウンジャケット KRAZ

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1-4 大人気のアウトドアブランド「ザ・ノース・フェイス」

アウトドアブランドとして人気のある「ザ・ノース・フェイス」も、ダウンジャケットを取り扱うブランドとして定評があります。コスパの良い安価なモデルから、高級モデルまで幅広いのが特徴です。

機能性が高く、アウトドアシーンはもちろんタウンユースでもおしゃれに着られることで支持を集めています。

なかでも「サンダージャケット」はダウンと化繊わたの軽量ハイブリッドダウン。軽く丈夫なつくりで、長く着られるアイテムです。

【THE NORTH FACE】ジャケット(ユニセックス ヒムダウンパーカ)/ザ・ノース・フェイス

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    1-5 国産高級ブランド「水沢ダウン」

    「水沢ダウン」は日本が誇る高級ブランドです。日本のスポーツウェアメーカー・デサントが、2010年にバンクーバー五輪の日本選手団用公式ダウンとして開発したのがはじまり。

    軽量性や羽毛の品質だけでなく、雨や雪などに弱いことや羽毛が濡れると保湿性が保たれないことにも着目してつくられています。すべての工程を経験豊富な職人が担当。高度な技術によりステッチは排除され、縫製が必要な箇所は裏面にシームテープ加工を施しています。

    特に「シャトル(Shuttle)」「アンビット」などが人気です。

    MOUNTAINEERハーフコート/DESCENTE ALLTERRAIN

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    2.素材や色別おすすめのメンズダウンジャケット

    ここからは、今季のトレンドのポイントとともに、素材、色、スタイル別におすすめのメンズダウンジャケットを紹介します。今季の注目素材はレザー、色はホワイト、スタイルはストリートスタイルです。

    2-1 レザーのメンズダウンジャケット

    光沢のある本革レザー素材は高級感たっぷりの注目アイテム。ダウンジャケットに取り入れれば、ワンランク上のコーディネートが仕上がります。

    「Schott(ショット)」の レザーダウンジャケットはボディに柔らかくなじみの良いラムレザーを全面に使ったアイテム。ファスナーにもレザーパーツをあしらい、上品な雰囲気に仕上げています。肩を落とした、ややオーバーサイズのシルエットはこなれ感をプラスしてくれますよ。

    Schott(ショット)別注 レザーダウンジャケット/ティーケータケオキクチ

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    2-2 白のメンズダウンジャケット

    メンズダウンジャケットの定番カラーは黒やブルー。周りと差をつけるなら、思い切ってトレンドの白を選んでみましょう。アイボリーやオフホワイトなどアイテムによってニュアンスが異なるのも白色アイテムならではです。

    スプートニクスの「WET-PU(R)ダウンミックスジャケット」は、人工皮革素材を採用しています。しっとりと吸いつくような質感と、落ち着いたレザーの風合いが特徴です。ダークカラーでまとめたコーディネートに取り入れると、洗練された白が映える印象に仕上がります。

    WET-PU(R)ダウンミックスジャケット/スプートニクス

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    2-3 ストリートスタイルのダウンジャケット

    ダウンジャケットの注目デザインは、ストリートスタイル。オーバーサイズ気味でこなれ感があり、スパイスのきいたデザインが特徴です。

    「バレンシアガ」や「ザ・ノース・フェイス」など、高級ブランドからもストリートスタイルのダウンジャケットが発売されています。

    アメリカン・アウトドアブランド「GERRY」の バイカラーのショートダウンジャケットは、ハーフ丈ながら防寒性にすぐれたアイテム。首元まできちんとジッパーがあり、あたたかく着こなせます。こなれ感のあるシルエットがおしゃれです。

    【GERRY】 バイカラー ショート ダウン ジャケット/エーエスエム

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    3.ダウンジャケットをおしゃれに着るには?

    ボリュームのあるダウンジャケットは、コーディネートによっては野暮ったい印象にまとまりがち。着こなすのが難しいと感じている方も多いのではないでしょうか。ここからは、ダウンジャケットをおしゃれに着こなすためのコツやポイントを紹介します。

    3-1 スーツに合うダウンジャケットは?色とサイズに注意

    カジュアルなイメージのあるダウンジャケットですが、スーツなどのビジネススタイルにも相性が良いアイテムです。保温性が高く、寒い時期の通勤も快適になるでしょう。

    スーツに合わせるときは定番のブラックやシンプルなデザインを取り入れた、マットな生地感やジャケットがしっかりと隠れる丈感のものを選びましょう。

    SHIPSで展開しているインナーダウンブランドTAIONのダウンコートはキルティング生地でボリュームをおさえ、スーツと相性の良いアイテム。カラー展開もブラックやネイビーなど、スーツに合わせやすいラインナップです。

    【SHIPS別注】TAION:ダウン キルティング フード コート /シップス

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      3-2 ダウンジャケットのおすすめインナー

      ボリュームのあるダウンジャケットのインナーは、サイズや着丈に気をつけて着ぶくれしないものを選びましょう。もしインナー選びに悩むなら、アウターではなくインナーダウンとして合わせるのもアリ。あたたかさをプラスし、アウター選びの自由度が高まります。

      シップス エニィで展開しているTAIONのリバーシブルのダウンジャケットはコンパクトでスリムなアイテム。メインアウターとしてはもちろん、インナーダウンにもおすすめです。

      《一部予約》【SHIPS any別注】TAION:リバーシブル ステッチレス ダウン ジャケット/シップス エニィ

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      3-3 ダウンジャケットのメンズコーデのコツは?

      ダウンジャケットをコーディネートに取り入れる際は、全体的なバランスやトーンを意識し、統一感を持たせましょう。迷ったら、ダウンジャケットに定評のある高級ブランドやアウトドアブランドから選ぶのがおすすめです。

      サイズはジャストサイズか、ワンサイズ上を選ぶとコーディネートの幅が広がります。フード付きのインナーを合わせる際は、ダウンジャケットはフードのないものを選ぶとすっきりとまとまりますよ。

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          4.ダウンジャケットの洗濯はどうする?

          お気に入りのダウンジャケットを長く愛用するために、お手入れは欠かせません。ベストなのはクリーニングに出すことですが、アイテムによっては手洗いやコインランドリーでの洗濯も可能です。ダウンジャケットの洗濯について詳しく紹介します。

          4-1 クリーニング?自宅でお手入れ?

          クリーニングに出さず自宅で簡単に洗えるアイテムもあるため、洗濯の前にタグの注意書きをよく確認しましょう。可能であれば「ニクワックス ダウンウォッシュダイレクト」などのダウン用洗剤を使って、丁寧に時間をかけて手洗いしてください。

          ダウン用の洗剤がなければおしゃれ着用の中性洗剤と柔軟仕上げ剤を使います。汚れがひどい部分には前処理として、水を含んだスポンジに洗剤の原液をつけ、軽くたたくようにすると汚れが落ちやすくなります。

          ニクワックス ダウンウォッシュダイレクト

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          4-2 コインランドリーで洗える?

          かさばるダウンジャケットは、コインランドリーで洗濯するのも良いでしょう。ウールやレザーなどはコインランドリーで洗濯できませんが、綿やポリエステル、ナイロンなどは洗濯可能です。

          洗剤を入れて洗濯機で洗う点は自宅でのお手入れとあまり違いがないものの、コインランドリーの乾燥機はガス乾燥機が使われています。パワーが高く、ダウンジャケットがしっかりと乾きます。自然乾燥よりも乾燥機を使うほうが、ダウンのふわふわ感を再現できシワにもなりづらいですよ。

          まとめ セールやランキングもチェックしよう

          おしゃれなダウンジャケットを探すなら、マルイウェブチャネルをチェックしてみましょう。セールもたびたび開催しているので、欲しいアイテムがおトクに手に入る可能性も。

          また、アイテム別にランキングをチェックすると今人気のアイテムが検索しやすくなっています。お気に入りのダウンジャケットを手に入れるために、マメにチェックしてみてくださいね。

          この記事で紹介したダウンジャケット(メンズ)の一覧はこちら

          ダウンジャケット(メンズ)ランキング

            最後までお読みいただきありがとうございます!
            (マルイ編集部)

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