ファッション通販マルイウェブチャネル > コラムからさがす > 【2024トレンド】Gジャン・デニムジャケットコーデ術!春秋冬にGジャンを着こなすポイント
最終更新日:2024/9/7
季節の変わり目に活躍する「Gジャン・デニムジャケット」は、手軽にコーデに取り入れられるものの、デザインや着こなしによっては少々野暮ったくなってしまうことも。この記事では、Gジャン・デニムジャケットを大人っぽく着こなすコーディネート術を解説します。これを読めば、ダサく見えないGジャン・デニムジャケットの選び方や合わせるアイテムがわかります!
Gジャン・デニムジャケットの選び方を間違えると、古臭い印象になってしまうので注意が必要です。ここでは、おしゃれなGジャン・デニムジャケットを選ぶポイントをご紹介します。
Gジャン・デニムジャケットを選ぶときは、ダメージ加工が強すぎないかを確認しましょう。強すぎるダメージ加工やハードな色落ちは、アメカジのワイルドな雰囲気が強く、少し古臭い印象になってしまうことがあるので注意が必要です。
多少色落ちしている程度なら問題ないですが、色落ちしすぎた薄いブルーはコーディネートが締まりません。合わせるアイテムに濃い色を持っていかなければならず、コーデが限られてしまうためトレンド的にはNGです。
大人っぽくGジャン・デニムジャケットを着こなすなら、ダメージ加工や色落ちデニムはなるべく避けるのがポイントになります!
Gジャン・デニムジャケットを選ぶ際に大切なポイントの1つに「丈感」があります。Gジャン・デニムジャケットをおしゃれに着こなしたいなら、ショート丈を選ぶのがおすすめです。
ヒップがすっぽり隠れる程度のビッグシルエットもトレンドライクでおしゃれですが、コーディネートの幅が限られてしまうので注意してください。
ショート丈ならアウターとしてはもちろん、コートのインナーとしても使うことができて、コーディネート全体がスッキリして見えます。
普段のコーディネートを考えずにGジャン・デニムジャケットを購入してしまうと、合う服が少なく使いづらいと感じた経験がある方も多いのではないでしょうか。
普段からきれいめなスタイルをする方や、手持ちのトップスやボトムスのカラーに白・ベージュ・グレーなどの薄い色が多い方は、濃い色のGジャン・デニムジャケットを選びましょう。具体的にはインディゴブルーやワンウォッシュ、ブラックなどのカラーがおすすめです。
一方、普段のスタイルがカジュアルテイストな方や、手持ちのトップスやボトムスのカラーに黒・ダークブラウンなどの濃い色が多い方は、ブルーやライトブルーのGジャン・デニムジャケットでもOK!
迷った場合は濃いめのデニムを選んでおくと、トップスやボトムスを選ばず、コーディネートがしやすいのでおすすめです。
ここでは、メンズのGジャン・デニムジャケットを大人っぽくおしゃれに着こなすポイントをご紹介します。最適なインナーを選んで、Gジャンをおしゃれに着こなしましょう!
「Tシャツ」は、Gジャン・デニムジャケットのインナーとして定番アイテムです。なかでも白色のTシャツを選べば、デニムのブルーとのコントラストで爽やかな印象に仕上がります。
また、トミー ヒルフィガーの「【オンライン限定】フレンチテリー ロゴ ロングスリーブスウェット」なら、コーディネートにワンポイントをプラスできるので、シンプルになり過ぎない仕上がりになっておすすめです!
【オンライン限定】フレンチテリー ロゴ ロングスリーブスウェット/トミー ヒルフィガー
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらシャツはきれいめスタイルの王道アイテムです。Gジャン・デニムジャケットと合わせることで、きれいめスタイルながらも、程よくカジュアルダウンすることができます。
アーバンリサーチ ロッソの「ハイパフォーマンスブロードレギュラーシャツ」を選べば、きれいめになりすぎず、首元もスッキリ収まるのでおすすめです!
『XLサイズあり』『防シワ』『防臭』ハイパフォーマンスブロードレギュラーシャツ/アーバンリサーチ ロッソ
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら厚手のインナーを合わせることで、冬までGジャン・デニムジャケットを着こなすことができます。インナーはパーカーやスウェットがおすすめですが、カジュアル、スポーティな印象になりすぎるのが気になる場合はニットを合わせてみてください。
ナノユニバースの「タスマニアミックスクルーネックニット」なら、シンプルなGジャン・デニムジャケットスタイルにも表情をプラスできますよ! ジャストサイズで着られるニットなら、インナーとしても着ぶくれしづらく、活躍すること間違いありません。
タスマニアミックスクルーネックニット/ナノユニバース
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらここでは、レディースのGジャン・デニムジャケットを大人っぽくおしゃれに着こなすポイントをご紹介します。レディースだからこその最適なインナーを選んで、Gジャン・デニムジャケットをおしゃれに着こなしましょう!
長袖カットソーは春秋のコーディネートに大活躍するおすすめのアイテムです。定番のTシャツは、ボーダーのアイテムを選ぶことで、女性らしい印象に仕上がります。
コーエンの「PENNEYS(ぺニーズ)別注オヤコボーダーロングスリーブカットソー」なら、フレンチテイストなボーダーがコーディネートを格上げしてくれるはずです!
PENNEYS(ぺニーズ)別注オヤコボーダーロングスリーブカットソー/コーエン
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらワンピースとGジャン・デニムジャケットのコーディネートは、レディースならではの定番スタイルです。ワンピースのフェミニンな印象をGジャン・デニムジャケットが調度よく中和してくれるため、大人っぽいコーディネートに仕上がります。
Gジャン・デニムジャケットと合わせるワンピースは、思い切ってガーリーなテイスト(花柄など)のアイテムを選ぶのも良いでしょう。ラ トータリテの「ヘンリーギャザー切替ワンピース」は、Gジャン・デニムジャケットと合わせてコーディネートするのにおすすめのアイテムです!
ヘンリーギャザー切替ワンピース/ラ トータリテ
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらGジャン・デニムジャケットは首元が開くため、秋冬はハイネックニットで防寒対策するのがおすすめです。ハイネックデザインは、全体のバランスが取りやすいアイテムでもあるので、Gジャン・デニムジャケットのインナーにおすすめ!
薄手のハイネックニットならゴワつきが軽減されるので、着ぶくれを気にせずインナーに合わせることができます。コカの「しっとりやわらか ボトルネック ニットセーター」は、着ぶくれを気にせず、しっかり防寒対策ができるおすすめのアイテムです!
しっとりやわらか ボトルネック ニットセーター/コカ
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらここでは、メンズのGジャン・デニムジャケットをおしゃれに着こなすボトムスをご紹介します。Gジャン・デニムジャケットにぴったりなボトムスを選んで、コーディネートを楽しみましょう!
Gジャン・デニムジャケットに合わせるボトムスはデニム生地も良いですが、ややハイセンスで難易度が高くなってしまいます。まずはデニム生地のボトムスを避けて、他の素材から試してみるのがおすすめです。たとえば秋冬シーズンなら、コーデュロイ生地はボトムスの定番素材と言えるでしょう。
また、履き心地が良いイージーパンツなら、シルエットも含めてGジャン・デニムジャケットとぴったりマッチします。417 エディフィスの「【Paris Saint-Germain】コーデュロイ ボア パンツ」は、生地とシルエットともにGジャン・デニムジャケットと相性抜群のおすすめアイテムです!
【Paris Saint-Germain】コーデュロイ ボア パンツ/417 エディフィス
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらGジャン・デニムジャケットスタイルでは、きれいめなボトムスを合わせるのが旬のコーディネート!しっかりめにセンタープレスが入ったボトムスなら、カジュアルになり過ぎず適度な大人っぽさを演出してくれます。
ノーアイディーの「テンセルデニムハイウエストワイドレッグPT」なら、トラッドな雰囲気にもぴったりです。Gジャン・デニムジャケットと合わせることで、程よくカジュアルダウンしたコーディネートがトレンドライクでおすすめ!
テンセルデニムハイウエストワイドレッグPT/ノーアイディー
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらGジャン・デニムジャケットとチノパンを合わせたコーディネートは、王道スタイル。ベージュのチノパンなら、インディゴブルーやワンウォッシュの濃いめデニムを合わせて、コーデを引き締めるのがおすすめです。
大きめシルエットが印象的なジップファイブの「バテーパードチノサルエルパンツ」は、ワーク感を演出できてGジャン・デニムジャケットと相性バツグン! カジュアルなコーディネートに仕上げるなら1着持っておくのがおすすめのアイテムです。
テーパードチノサルエルパンツ/ジップファイブ
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらここでは、レディースのGジャン・デニムジャケットをおしゃれに着こなすボトムスをご紹介します。Gジャンにぴったりなボトムスを選んで、女性らしいコーディネートを楽しみましょう!
Gジャン・デニムジャケットを使ったコーディネートはカジュアルな印象が強いため、スカートを合わせることで女性らしさをプラスすることができます。よりフェミニンな印象に仕上げたいときは、フレアスカートを合わせたコーディネートが良いでしょう。
イエナの「《予約》タフタバルーンスカート」など、ハリのある素材のフレアスカートを選ぶことで高級感を演出することができます。ラフすぎるコーデが苦手な場合は、ハリ感のある素材を取り入れると、程よく大人っぽいコーディネートに仕上がるのでおすすめです!
《予約》タフタバルーンスカート/イエナ
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらプリーツスカートを合わせることによって、クラシカルで大人っぽい雰囲気に仕上がります。他にも、程よくカジュアルMIXな雰囲気にしたいなら、プリーツスカートとGジャン・デニムジャケットを合わせると良いでしょう。
プリーツスカートのなかでも、しっかりめのプリーツが入ったデザインを選べば、モードな印象に仕上げることもできます。コムサイズムの「レザー調ジャージー アコーディオンプリーツスカート」なら、Gジャン・デニムジャケットを使った大人っぽいコーディネートにも使いやすいです!
レザー調ジャージー アコーディオンプリーツスカート/コムサイズム
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらタイトスカートはフェミニンになりすぎず、大人っぽい印象に仕上がります。さらに、スエード素材を選ぶことで、秋冬にぴったりな季節感もプラスすることができるでしょう。
スエード調のタイトスカートなら、体のラインを拾いすぎないため、体型カバーも叶います。ラビアンジェの「カットスエードタイトスカート」なら、Gジャン・デニムジャケットとも相性がぴったりなため、タイトスカートを合わせたい方におすすめのアイテムです!
カットスエードタイトスカート/ラビアンジェ
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらGジャン・デニムジャケットは、デザインや合わせるインナー、ボトムスによって様々なコーディネートを叶えることができます。トレンドライクなGジャン・デニムジャケットを選んで、カジュアルなコーディネートを楽しみましょう!
この記事で紹介した(メンズ)アイテムの一覧はこちらこの記事で紹介した(レディース)アイテムの一覧はこちら