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シャツインのメンズコーデ|おしゃれな着こなしをマスター

BY マルイ編集部

最終更新日:2024/6/15

シャツインとはシャツやTシャツなどのトップスを、ボトムスの中にしまう着こなしです。今っぽくおしゃれにシャツインを着こなすためには、どうすればいいのでしょうか。ここでは、メンズのシャツインのやり方やおすすめのバランスを紹介します。実際の着こなしがわかるメンズコーデについても詳しくまとめてみました。シャツインをファッションに取り入れることで、おしゃれの幅は大きく広がります。ぜひ、コーディネートのポイントを知って、かっこいい着こなしをマスターしてくださいね。マルイウェブチャネルで購入できるおすすめアイテムもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください♪

1. シャツインのおしゃれなやり方とバランス

まずは、シャツインやタックインを大人っぽくかっこよく着こなすコツとNGポイントについて解説します。

メンズのシャツインはおしゃれ上級者のイメージが強いかもしれませんが、2つのコツと1つのNGポイントを意識するだけで、洗練されたコーディネートに仕上げることができます。

「シャツインに興味があるけれど、どうしても野暮ったくなってしまう」

そんな悩みを持つ男性は、ぜひ参考にしてみてください。

1-1 ジャケットの白Tインナーの前だけをイン

シャツインコーデをさりげなく楽しみたい人には、ジャケットと組み合わせるのがおすすめ!白Tインナーの前だけシャツインすることで、脚長効果も期待できます。

また、ジャケットとシャツインは相性が良く、手軽にバランスがとれた着こなしとなります。がっつりとシャツインするのはハードルが高いと感じている人も、ジャケットと合わせることで自然なコーディネートになるでしょう。

ジャケットは濃いめの色を選ぶと、白Tシャツとのコントラストが映えておしゃれな印象になります。

さらに、前だけインすることでこなれ感も演出できます。白Tシャツをベルトなしでインするのも、ルーズな色気が出て大人の男性にぴったりです。

1-2 ふんわりと服にゆとりをもたせてこなれ感を

シャツインはふんわりと服にゆとりをもたせることがポイントです。オーバーサイズのシャツを選び、くしゃ感を出しましょう。

きっちり真面目にシャツインすると、垢ぬけない印象になるので、ファッションに抜け感を意識します。

袖を捲るなどあえて着崩すのもおすすめです。時計やブレスレットなどのアクセサリーにこだわることで、おしゃれ度はあがります。

タイトなボトムスと合わせるとメリハリのあるコーディネートになります。また、トップスとボトムス、両方ともオーバーサイズにするのもトレンドです。

1-3 ぴったりシャツインするのはなぜダサい?NGポイントは

シャツインには避けたいNGコーデがあります。それは、サイズが小さめのシャツをインするコーディネートです。

小さめのシャツやフィットしたシャツは身体のラインが出やすいので、お腹がぽっこりとしている人には向いていません。

また、ぴっちり感が出ると今季はダサくなりやすいので注意が必要です。タイトなシャツをインするのは、ファッションの難易度がかなり高くなります。さらに、襟付きのかっちりしたシャツもカジュアルなコーデでは避けた方が無難です。

シャツインに挑戦したいのであれば、オーバーサイズが断然おすすめです。トレンドのオーバーサイズを取り入れることで、ファッションに今っぽいおしゃれさが加わります。

2. シャツインの着こなしがわかるメンズコーデ5選

続いて、おしゃれなシャツインの着こなしがわかるメンズコーデを5つ紹介します。秋冬はもちろん、春夏まで参考になるシャツインコーデをまとめてみました。

シャツインをかっこよく着こなすためには、全体のバランスを考えることがポイントです。アウターやボトムスとのバランスや色の組み合わせにも注目してみましょう。

また、ベルトをはじめとする小物も上手に取り入れると、ワンランク上の仕上がりとなります。

2-1 【秋冬】ルーズなバンドカラーをワイドパンツにシャツイン+ベルトで

ニルウェイのビッグバンドカラーシャツは、秋冬ならではのシャツインが楽しめる1枚となっています。

ポイントは、やや傾斜気味に織られた「フランス綾」という織り目。生地が絶妙な落ち感とルーズさを醸し出してくれます。

大きく取った身幅、ルーズスリーブ、落ち着いた光沢で、スタイリッシュなシャツインコーデに仕上がります。見た目だけでなく、着心地にもこだわっているので、快適に過ごすことができるでしょう。

また、トップスとボトムスは同系色で統一すると洗練された印象になります。

たとえば、ニュアンスカラーのシャツをホワイトワイドパンツにインしてベルトでアクセントをつけるコーデもおすすめです。


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    2-2 【秋冬】ニットをフレアパンツにイン+インナーダウンジャケット

    今季らしいシャツインスタイルに挑戦したい人は、鮮やかな色のニットをインするコーデがおすすめです。

    インするイメージがあまりないニットだからこそ、人目を引く個性的なファッションに仕上がります。

    ただし、厚手のニットを選んでしまうと、お腹周りがゴワゴワと膨らみ着心地も良くありません。

    そこで紹介したいのが、フレディ&グロスターの「ウォッシャブル プルオーバー クルーネックニット」です。

    軽い素材で作られているのでロンTのような感覚で着用できます。イエロー、グリーン、ミディアムグレーの上品なカラー展開もうれしいポイントとなっています。


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      2-3 【秋冬】チェックシャツを白パンツイン+カーディガンコーデ

      羽織りとしても着られるゆったりとしたデザインがおすすめ。落ち着いたカラーなので、手持ちのアイテムともマッチしやすい1枚といえるでしょう。

      シャツインする際は、白パンツ+カーディガンと組み合わせるのがおすすめです。すべてオーバーサイズにすることで、ルーズでこなれた印象になります。

      王道のチェックシャツも、白パンツにインすることで今季らしい旬な着こなしになるでしょう。

      あえてビビットな赤のカーディガンを合わせることで、大人の余裕と遊び心を演出できます。落ち着いた色が増えやすい秋冬だからこそ、鮮やかなカラーのアイテムが1着あるとファッションの幅が広がるはずです。


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        2-4 【春夏】プルオーバーをワイドパンツにイン

        プルオーバーもシャツインをすることで、締まった印象に!

        オーバーサイズのトップスとワイドなパンツの組み合わせは、こなれ感を演出できる鉄板コーディネートです。

        ぶかっとした洋服をおしゃれに着こなすためには全体のバランスを意識することが大切ですが、シャツインをすることで足がしっかりと見え、締まった印象になります。

        ラブレスの【UNISEX】ビッグローズプリント プルオーバーは、ダンボール素材を使用しているため軽く、動きやすいトップスです。

        ポイントの薔薇やパステルカラーが春らしさを演出してくれます。

        ユニセックスなアイテムをシャツインすることで、絶妙な愛されコーデに仕上げることができます。


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          2-5 【春夏】白カットソーを黒のパンツにインしてオーバーサイズのカーディガンを羽織りに

          カーディガンは春夏のシャツインコーデに最適です。

          ゆったりめなアイテムもシンプルな無地のものに統一することで、シャツインがコーディネートに自然なかたちで溶け込みます。

          カジュアルコーデながら、シルエットが美しいのもポイントです。ベルトをアクセントにすることで、オーバーサイズの抜け感を際立たせるのも良いでしょう。

          カーディガンのコーディネートに悩んでいる男性には、とくにおすすめしたい着こなしです。


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            まとめ ファッションを楽しんで

            ファッションのポイントを知ることで、おしゃれなシャツインに仕上げることが可能です。もし、シャツインに難しいイメージがあってバリエーションに挑戦していないのであれば、それはとてももったいないことです。

            タートルネックやロンT、スウェット、柄シャツ。どんなトップスも、素材とコーディネートを意識するだけで、かっこよくインすることができます。

            ファッションにシャツインを気軽に取り入れられるようになると、着こなしの幅が大きく広がります。季節にあったカラーやデザインを見つけて、シャツインコーデを楽しんでくださいね。ぜひ、マルイウェブチャネルでも気になるアイテムをチェックしてみてください!

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