ファッション通販マルイウェブチャネル > コラムからさがす > 【バッグ×スカーフ】 巻き方次第で印象が華やかに!簡単アレンジ
BY マルイ編集部
最終更新日:2024/11/26
華やかなコーディネートにしたいときや手持ちのバッグの雰囲気を変えたいとき、気に入っているスカーフがあるものの出番がない、といったときにもおすすめなのが「バッグ×スカーフ」の組み合わせです。
この記事では、バッグ×スカーフの巻き方や、組み合わせやすいバッグとスカーフの選び方を紹介します。簡単アレンジでワンランク上のおしゃれを楽しみましょう。マルイウェブチャネルで購入できるおすすめアイテムもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください♪
バッグにスカーフを巻いてアレンジするのは少し古臭い、ダサくなってしまうのではないか、と感じる人もいるかもしれません。確かに、組み合わせるアイテムによってはどちらか一方が浮いてしまい、バランスが悪くなってしまうこともあります。
しかし、巻き方やカラー、デザインを意識して組み合わせれば、おしゃれで華やかな印象に仕上げることが可能です。
ここでは、スカーフを生かして雰囲気を出すためのアレンジ方法や巻き方のコツを紹介します。
ブラックやネイビー、グレージュ、白などの定番カラーのバッグはコーディネートしやすいため、1つは持っている人も多いのではないでしょうか。シンプルなデザインであればなおさら使いやすく、さまざまなシーンで活躍してくれます。
とはいえ、定番カラーのバッグは、地味な印象になりがちです。お出かけやデート、学校行事など、派手にはしたくないけれど、少し華やかさが欲しいと感じるシーンもありますよね。
そんなシーンにピッタリなのが、定番カラーのバッグ×華やかスカーフの組み合わせです。いつものバッグが華やかバッグに変身し、活躍の幅が広がります。
カゴバッグやコットンバッグなどカジュアルなバッグには、上質な素材の差し色スカーフを巻いてアレンジするとランクアップします。カジュアルな服装にもマッチしますよ。
たとえば、シンプルなカゴバッグに差し色となるシルクスカーフを巻くと、大人カジュアルなバッグになります。冬はコットンバッグにきれい色のカシミヤスカーフを組み合わせると、季節感も演出できるでしょう。
また、シフォン生地など透け感のある素材のスカーフを組み合わせれば、カジュアルなバッグをフェミニンな雰囲気のバッグにドレスアップしてくれます。
【フルラ (FURLA)】リバーシブルナロースカーフ バタフライ/フルラ
初心者でも簡単にアレンジできて便利な細めのシルクスカーフは、バッグ×スカーフの定番です。スリムなのでバッグに結び付けてもすっきりしており、派手な柄やカラーを選んでも浮きにくいですよ。
細めのシルクスカーフでおすすめなのがフルラの「【フルラ (FURLA)】リバーシブルナロースカーフ バタフライ」です。落ち着いた印象で幅広い年代から支持されるフルラは、スカーフも幅広い年代の人が使いやすいデザインとなっています。
スカーフにはエレガントに調和させたカラーを基調にバタフライがデザインされており、上品な雰囲気に。明るいカラーがシンプルなバッグの程よいアクセントになります。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらここからは、バッグ×スカーフの定番の巻き方を3つ紹介します。ハンドルに巻いたり片側にアレンジしてさりげなく楽しんだり、大判スカーフでエレガントに仕上げたりして楽しみましょう。
同じスカーフでも巻き方で雰囲気が変わるので、マスターしておくと便利です。
初めてバッグ×スカーフに挑戦する人も使いやすい、おすすめのスカーフ付きバッグも一緒に紹介するので、参考にしてみてください。
Link J スカーフトートバッグ 大/ジル バイ ジル スチュアート
細くて薄めに作られているツイリースカーフは、首や手首に巻いたりヘアアレンジのリボン代わりにしたり、使い方は自由自在です。
ツイリースカーフは、HERMESのバーキンなどのハンドル部分に巻くアレンジで流行し、ハンドル巻きやツイスト巻きとも呼ばれています。
巻き方は簡単で、スカーフをハンドルの端に結び付けたら、ハンドル全体に巻き付けていくだけです。最後は巻き付けたスカーフの輪に通し、ほどけないようにすれば完成です。
個性的なハンドルになるだけでなく、ハンドル部分の汚れが目立ちにくくなります。
ハンドル巻きのバッグでおすすめなのが、「Link J スカーフトートバッグ 大/ジル バイ ジル スチュアート」です。大人かわいいクラシカルな雰囲気が魅力で、今期トレンドのスクエア型。シンプルながらスカーフがおしゃれで高級感たっぷりのバッグです。収納力も抜群で、ペットボトルや長財布、ポーチも入れて丁度いいサイズです。もちろん、A4サイズの書類等が収納できます。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらWEB限定 チェンジスカーフA4縦型トートバッグ / カシュカシュ 別注アイテム / カシュカシュ
サイド結びとは、片方のハンドルにスカーフを結ぶアレンジ方法です。細目のスカーフでも、大判スカーフでもササっと対応できるシンプルな結び方でおしゃれに仕上がります。
シンプルなのでエレガント、カジュアル、どのようなファッションにも似合います。
半分に折ったスカーフでハンドルを挟み込むように添えたら、スカーフの輪になっている方にもう片方を通すクロス結びや、リボン結びなど色々なアレンジが可能です。スカーフリングで固定すると、より手軽に華やかなアレンジになります。
スカーフがサイド結びされているバッグのおすすめはカシュカシュの「WEB限定 チェンジスカーフA4縦型トートバッグ」です。クールで艶やかな印象のアイテムが揃うカシュカシュ。ポイントになるスカーフが2枚付いていて気分に合わせて付け替えできます。5色展開で、取り外し可能の大判スカーフが付属されています。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらlaporta di zucchero/ラポルタ ディ ズッケロ スカーフ付きハンドバッグ/ズッケロフィラート
大判スカーフをゆるくリボン結びにして、大きめのリボンを作るとフェミニンなイメージになります。
通常のリボン結びならキュートに、片リボン結びでアシンメトリーなシルエットにすると大人っぽく仕上がります。
大判スカーフの角を半分に折り、対角線上の角を重ねるように折ったら、さらに中央に向かい折り曲げるバイアス折りにしてから結ぶと簡単です。片リボン結びは、スカーフをハンドルに巻き付けて1度結び、通常のリボン結びにする要領で片方のみ輪を作ります。
スカーフがリボン結びされているおすすめバッグはアングリッドの「laporta di zucchero/ラポルタ ディ ズッケロ スカーフ付きハンドバッグ」です。バッグの色に合わせてスカーフをセットした可愛らしいデザインです。
季節を選ばず、デイリーユースに使える全4色展開です。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらスカーフを巻くアレンジはトートバッグやカゴバッグ、クリアバッグなど、幅広いタイプのバッグによく合います。
ここでは、オールシーズン使えて、出番の多いショルダーバッグとハンドバッグのスカーフの巻き方や合わせ方のほか、スカーフとの組み合わせにおすすめのバッグを紹介します。
WEB限定スカーフ付ボックスショルダー / cache cache カシュカシュ
ショルダーバッグ×スカーフの組み合わせもおしゃれです。たとえば、流行のミニショルダーバッグには、大きめのリボンを垂らすと華やかになりショルダーバッグの存在感もアップします。主張しすぎないのでさりげなく華やかさをプラスできるのもポイントです。
普段使い用に購入したシンプルなショルダーバッグも、スカーフを巻くだけでちょっとしたパーティにも持ち歩けるようなショルダーバッグになりますよ。
おすすめのスカーフ付きショルダーバッグが「WEB限定スカーフ付ボックスショルダー」です。
カシュカシュらしい大人っぽいガーリー差をまとったシンプルなボックス型のショルダーバッグに、水玉柄のスカーフが付属しています。(※付属品のスカーフは予告なく変更になる場合がございます。)
カラーも7色展開と豊富。長財布やエコバッグ、スマホなどお出かけに必要なものがしっかり入るのでデイリーユースにオススメのショルダーバッグです。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちら【CLASSY.6月号掲載/Oggi4月号掲載】オリジナル スカーフ バッグ/23区
ハンドバッグはスカーフをハンドル部分に巻いたり結び付けたりするだけでなく、巾着型などデザインによってはスカーフをそのままバッグにしてしまうことも可能です。
ハンドルをバッグにすると、カバンにスカーフを添えたときよりも、さらに個性的なおしゃれを楽しめます。肌触りもよく、手軽に洗えるのでハンドルの汚れも気になりません。
23区の「【CLASSY.6月号掲載/Oggi4月号掲載】オリジナル スカーフ バッグ」は、もともとスカーフをハンドルにしており、スカーフを変えてアレンジもできるハンドバッグです。
鮮やかなカラーが目を引くアイボリーとシックな雰囲気のネイビーの2色展開です。
この商品の詳細はこちらこのブランド×アイテムの一覧はこちらバッグ×スカーフのアレンジ方法は無限大です。シンプルなバッグに華やかなスカーフを組み合わせたり、カジュアルなバッグにアクセントカラーのスカーフを組み合わせたりすると、普段使い慣れているバッグがまったく異なる印象になります。
また、スカーフの巻き方やバッグ・スカーフの形状によっても、さまざまな楽しみ方が可能です。
初めて挑戦する場合は、バッグとスカーフがセットになったアイテムを購入してアレンジを広げていきましょう。今回紹介したアイテムは、どれもスカーフの取り外しが可能なので、服の色に合わせて自分流のアレンジをするのもおすすめです。
手持ちのバッグにあわせたスカーフ選びも楽しんでくださいね。
まだバッグやスカーフを検討中という方は、ぜひ、マルイウェブチャネルでも気になるアイテムをチェックしてみてください♪
最後までお読みいただきありがとうございます!
(マルイ編集部)