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【しまった!】パンプスが大きいときの調整方法・裏ワザ

BY マルイ編集部

最終更新日:2024/1/6

「パンプス」をセールで買ったとき、実際に履いたら合わなかった…なんて経験をしたことはありませんか?

中にはセールのアイテムは返品ができなかったり、一度外で履いた後に気付いて靴擦れになってしまったり…履けないパンプスは下駄箱にしまいっ放しということも。

今回はサイズが大きいパンプスを買ったときのサイズ調整の方法やちょっとした裏ワザをご紹介します♪ぜひ参考にしてみてください。

1.【全体的に緩いとき】「中敷き」で調整

パンプスでサイズが大きいとき、一番使うのが「中敷き」。中でもつま先~土踏まずあたりまでだけに入れる「半敷(はんじき)」タイプが最もベーシックなインソールです。

ちなみにパンプスは「ミリ」単位でサイズを調整するので「1mm~3mm」の中敷きが一般的には販売されています。ただどのサイズを合わせればいいか迷いますよね…

▼1mm

▼3mm

1mmと3mmの厚みの差、分かりますでしょうか?
「たかが1,2mm」と思うかもしれませんが、かなりフィット感が変わりますので、できれば店頭でお試しになってから購入されるのがおすすめです◎

個人的に使用した感想でいうと、
●ちょっとぶかぶかするくらいであれば1mm
●1サイズくらい変えたいという時には3mm
を選べばちょうどいいかなと思います。(それくらいサイズ感に違いがあります)

ジェルタイプは洗えるものが多い

素材の種類があるのですが、一般的には「ジェルタイプ」をよく見かけます。ジェルタイプは水で洗えるものが多いので、汚れが気になる方におすすめです。

▼入れるとこんな感じ

さらにフィット感もあるので、足が前に滑ることも防止してくれます。厚みやサイズのバリエーションも豊富なので、初めて中敷きを購入される方にはジェルタイプをお勧めです♪

ウレタンタイプはインソールとなじみやすい

「ウレタンタイプ」は色が黒やベージュが多いのでパンプス本体のインソールと色が馴染みやすいことが多いです。つまり「目立ちにくい」です!
外出先でちょっと靴を脱いだりするときに気になる方は生地タイプをお勧めします。

▼入れるとこんな感じ

ジェルタイプと違って足の裏をピタっと動かなくするよりかは、表面が生地っぽいのでさらさらとしています。ピタっと感はあまり出したくないけどパンプスのフィット感は出したい…という方におすすめです。

2.【かかとのパカパカ】「かかと専用パット」で調整

全体のフィット感を中敷きで調整できても、「かかとが細い方」はかかとがパカパカ抜けてしまうことも多いと思います。そこでおすすめなのが、かかとに貼る専用のパットがあります。

▼入れるとこんな感じ(クッション裏にテープがあります)

かかとの面に柔らかいクッションが当たるので、かかとがパカパカ抜けてしまう方はもちろん、靴擦れしてしまう方も痛みを軽減することができます。

足幅がキツい方は、中敷きを入れて足長がフィットしても足幅もキツく感じてしまうことがあると思います。その際には中敷きよりも「かかと専用パット」を使用する方がおすすめです。

3.【絶対脱げたくないとき】「ストラップ」を後付け

最近では普通のプレーンパンプスに後から装着できる「ストラップ」だけ販売しています。
色付きのものから透明のタイプまでさまざまなデザインがあるので、「絶対に脱げたくない」というときは靴と足をしっかり固定してくれる「ストラップ」を後から装着することをおすすめします。

4.【出先でどうしても調整したいとき】応急処置の「ティッシュ」

パンプスを履いて出かけた後、出かける前は問題なかったのにどうしてもサイズが大きくて歩きづらかったり、足に力が入りすぎて疲れてしまったりすることってありますよね。さらに中敷きやクッションを買う時間がないときはさらに絶望的な気持ちになりますよね…

そんなとき、一時的な手段としてつま先にティッシュを丸めて詰めると一時的にサイズが調整出来て楽になることもあります。

▼入れてみるとこんな感じ

「つま先部分のスペース」をティッシュで一時的に埋めているので、パンプスの中の空間が少し狭くなり、入れないよりかはサイズがフィットする感じが出ると思います。

ですが、この方法はあくまで一時的な応急処置になりますので、後で中敷きやクッションなどを使ってきちんとサイズ調整をすることが必須になります。

5.脱げにくいストラップパンプスのご紹介

パンプスが大きいときの調整方法として後から装着できる「ストラップ」をご紹介しましたが、最初から「ストラップ」がついているパンプスなら脱げずに安心ですよね♪
シーン別に人気のストラップパンプスをご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください!

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6.自分の足にぴったりのパンプスに出会おう

いかがでしたか?

ここまで、サイズが大きいパンプスの調整方法とちょっとした裏ワザをご紹介してきました!ぜひ大きいサイズのパンプスを買ってしまったときには参考にしていただけたらと思います。

ですが…そもそもピッタリな靴を見つけていればこのような調整も不要ですよね。

そこで今回は最後に、
「自分に合うサイズが分からず、どれを買っていいのか分からない…」
「合うサイズがなく困っている…」
そんな靴選びのストレスをなくし、あなたにぴったりのシューズに出会えるサービスをご紹介します。

6-1 ぴったりサイズがわかる―かんたんサイズマッチング―

「ネットで靴を買いたいけど、試着しないとサイズが心配…」という方におすすめなのが、ぴったりサイズがわかるサイズマッチング機能です。

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・豊富な足長サイズ:19.5cm~27.0cm
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最後までお読みいただきありがとうございます!
(マルイ編集部)

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