【バイヤーが選ぶ】スニーカーのおすすめブランド9選｜売れ筋や人気商品を紹介-2023年最新-

編集部

靴紐がないのがいいですね。ソールが高く脚長効果も◎近未来的なデザインがおしゃれですね。

反り返しがよく、足首が包まれている感じがします。シュータブに小さなボタンのようなものがついていますが、何か意味はありますか？

渡辺さん

ボタンに見えるのはポンプと言って、押すと空気が入ってきて履き心地を調節できるようになっています。

クセになる履き心地で1日履いても疲れません。リーボックの人気商品です。履き口が狭いので、0.5cm（甲高の人は1cm）サイズアップするのがおすすめです。

僕はこのシリーズを4色持っています。合わせやすくておすすめですよ。

PUMA（プーマ）｜世界のトッププレイヤーたちに愛され続けるスポーツブランド

価格帯（税込）：3,000〜14,000円（マルイウェブチャネル内参考価格

サッカースパイクの定番ブランドとして君臨し、世界のトッププレイヤーたちに愛され続けているプーマ。創設者のルドルフ・ダスラーと、アディダスの創業者であるアドルフ・ダスラーが兄弟であるのは有名な話です。

サッカー以外では、陸上競技やモータースポーツ業界にも参入。男子100mの世界記録保持者であるウサイン・ボルトもプーマと契約を交わしています。

プーマの象徴は「プーマライン」「フォームストライプ」などと呼ばれるシューズサイドの流動型ラインです。プーマを代表するスエードアッパーのスニーカーは、ストリートファッションを楽しむ人から長年支持されています。

PUMA ブレイズ オブ グローリー リバース クラシックス｜洗練されたデザインが目を引く1足

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

未来感のあるデザインで、僕がイメージしていたプーマのスニーカーとは全然印象が違います。

靴紐を通す穴の位置が個性的！履き心地はいいです。かかと部分がやわらかく、歩きやすいですよ。

渡辺さん

軽い素材を使っているので、履き心地は大変快適です。ソールの高さは4cmで、かかとに向かって高くなるデザイン。目をひくカラーが特徴ですね。

PUMA サーブ プロ 1948｜シンプルで快適な万能スニーカー

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

シンプルなのでシーンを選ばずに使えそう。普通っぽいデザインだけど、両サイドのゴールドのロゴがアクセントになっていてかっこいい。

アッパーの皮がなめらかでいいですね。横幅がすっきりとしているので、幅広さんはタイトに感じるかも？

渡辺さん

テニスシューズからインスパイアされたスニーカーです。クッションが効いているので疲れにくいですよ。シュータン部分にもゴールドのロゴが入っているので上から見た顔も楽しめます。

PUMA バスケット クラシック XXI｜時代を超越したクラシックスタイル

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

クッション性があります。バスケットボールシューズを再構築したデザインとのことで、全体的に硬い感じがします。プーマの王道デザインで、どんな服にも合わせやすそう。カラーバリエーションによって印象が違って見えますね。

渡辺さん

プーマはサイズアップすると脱げやすく感じるので、ジャストサイズで選ぶのがポイントです。フルレザーがかっこいい1足です。

PUMA スウェード VTG｜プーマを代表するスエードスニーカー

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

スエードがおしゃれ！秋冬にたくさん履きたいデザインですね。THE・プーマな見た目がいい。紐も結びやすいし、履き心地もGOODです。指先が若干タイトに感じますが、そこまで気にならないかな。

渡辺さん

プーマらしいデザインですよね。スエードは痛みやすいので、脱ぐ時はかかと同士をこすり合わせないよう注意してください。

PUMA スリップストリーム ミックス｜バスケットボールシューズを普段使いようにデザイン

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

見た目が最高にかっこいい！プーマらしさは残しつつ、今風の新しいデザインが気に入りました。くすみカラーなので服と合わせやすくて万能に使えそう。 履き心地はほかのシリーズとそれほど変わらず、ややタイトな印象。今日履いたプーマの中ではソールに厚みがあると感じました。

渡辺さん

ライフスタイル様に作られたシリーズで、厚底なのが特徴です。

THE NORTH FACE（ノースフェイス）｜圧倒的な機能性と流行りすたりのないデザインでアウトドア業界を牽引

価格帯（税込）：11,000〜22,000円（マルイウェブチャネル内参考価格）

シンプルなデザインと優れた機能性で、世界中から支持されているアウトドアブランド。名作ヌプシジャケットや定番のマウンテンジャケットなどアウターのイメージが強いですが、シューズも進化を遂げています。

軽量性やはっ水加工など、自然との共存を目指す中で生まれたプロダクトによって次々とファンを獲得。近年は環境保護の取り組みにも力を入れ、持続可能な資源をもとにした素材を積極的に使用しています。

THE NORTH FACE PINNACLE RUNNER II｜軽量性＆グリップ力を両立

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

軽い！クッション性・反発性・安心感どれをとってもすばらしい。ソールに厚みはあるが、とにかく軽い。全体的にやわらかく、おろしたその日からすぐ足になじみそう。ありそうでなさそうなオールブラックなデザインもかっこいいと思います。

渡辺さん

トレイルラン向けのシューズです。軽いですが強度は十分で、アップダウンや地面の凸凹にも対応できます。

THE NORTH FACE HUMPBACK WP LACE｜防水性＆保温性に優れた1足

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

ホールド感がたまらない。踏み込みも気持ちよく、ノースフェイスなら第一選択肢です！ファッション性を重視する人は物足りなさを感じるかもしれませんが、履き心地は最高です。

ノースフェイスのシューズを履く人はまだまだ少ないので、差別化したい人向きかも。

渡辺さん

ウォータープルーフで防水性が高く、濡れてもあたたかいです。ミッドソールはやわらかいですが安心感があります。ノースフェイスはすべて日本規格なので、日本人の足に合います。

THE NORTH FACE HUMPBACK WP CHUKKA/防水｜足元を冷やさない高機能シューズ

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

足首が包まれている感じが気持ちいい。やわらかくて軽いです。

防寒っぽい見た目通り、保温性もよさそう。ノースフェイスのシューズははじめて試しましたが、機能性は抜群ですね！

渡辺さん

HUMPBACK WP LACEの形違いです。蒸れないよう空気が出る構造です。防水&ハイカットなので雨の日も安心ですよ◎

THE NORTH FACE PREFACE FORWARD｜スリッポンタイプでリラックス感を重視

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

軽い！クッション性が高くとても楽です。ソールに厚みがあって歩いた感じも心地よい。写真ではラフっぽさが感じられますが、履くとしっかりとしたスニーカーに見えます。

渡辺さん

スリッポンなので脱着も楽ですよね。面ファスナーなのでワンハンドで調節できます。

通気性がある素材を使用しているので、ジムやウォーキング用のシューズとしてもおすすめです。

SKECHERS（スケッチャーズ）｜幅広いラインナップ＆リーズナブルな価格が魅力

価格帯（税込）：5,000〜14,000円（マルイウェブチャネル内参考価格）

1992年アメリカLA生まれ。スポーツシューズのイメージがありますが、カジュアルやパフォーマンススタイルなど多角的なビジネス展開で、アメリカで3番目に大きいシューズブランドです。

スニーカーは軽量で通気性がよく、アウトソールが曲がる構造のスニーカーが多いのが特徴。履き心地が快適で、長時間の着用にも向いています。

SKECHERS ELITE FLEX- HARTNELL｜インソールにメモリーフォームを採用

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

やわらかさが気持ちいいスニーカーです。軽くて反発もいい。通気性も良さそうですね。蒸れにくいと思います。

これを履いたら速く走れそう（笑）横から見た時のつんと上向きなシルエットもいい！

渡辺さん

こちらはランニングシューズのオーソドックスモデルです。インソールにはヨガマットに似た素材のメモリーフォームを使用しています。

SKECHERS GO RUN ELEVATE-CIPHER｜クッションの効いたランニングシューズ

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

ソールに余裕が感じられます。反発もあり履き心地はとてもいいです。反発もありいいですね。かかとに若干余裕があるようにも感じますが、靴紐で調節すれば問題ありません。スポーティなファッションに合いそう！

渡辺さん

こちらはランニングシューズのオーソドックスモデルです。洗濯機で洗えるんですよ。軽いので普段使いや旅行先でも活躍します。

SKECHERS HANIGER-INFORMATION｜トレーニングや普段使いに幅広く活躍

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

全体的に硬く感じますがインソールはやわらかいです。かかとの安心感がいいですね。今回スケッチャーズをはじめて履きましたが、運動する人にとてもいいシューズが多いなと思いました。見た目もすっきりさわやかなデザインが多く、今後注目していきたい！

渡辺さん

こちらはウォーキングシューズです。こちらもインソールがメモリーフォームで、ライトな履き心地を実感してもらえると思います。

普段はもちろん、ビジネスカジュアルな着こなしにも最適です。

スニーカーで楽々&おしゃれに出勤！スーツにも合うスニーカー5選

ビジネススタイルのカジュアル化にともない、スーツ×スニーカーの組み合わせは定番コーデになりつつあります。

スーツに合うスニーカーを選ぶ際は以下4つのポイントをチェックしましょう。

以上4つのポイントをおさえた上で、ここからはビジネスシーンで大活躍のスーツに合うスニーカーを紹介します。

NEWBALANCE（ニューバランス） CM996｜ニューバランスの定番モデルはスーツの相性も抜群◎

ニューバランスの定番モデル・CM996はカラーバリエーションが豊富です。カラー違いで普段使い用or通勤用と使い分ける楽しみもあります。快適な履き心地は外回りにもおすすめ。

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

見た目がさわやかで、スーツに合わせても違和感がないと思います。シーンを問わず楽しめる1足だと思いました。やわらかくて履き心地もいいですし、外回りでたくさん歩く方は疲れにくいんじゃないかな。

渡辺さん

幅広い年代の方に好まれるデザインです。ミッドソールが薄く、誰が履いても違和感がありません。

CONVERSE オールスタークップ レザー OX｜スムースレザーが高級感を演出

カジュアルなアイテムが多いコンバースの中でも上品な印象が強く、ビジネスシーンにもぴったりな1足。アッパー素材の高級感が魅力的です。

ヨーロピアンテイストを好む方向けのスニーカーで、きれいめなスタイルにマッチします。

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

靴紐が細くクラシカルな印象。高級感があって、ビシッとキメたい商談時の勝ちスニーカーになれそう！履き心地はスニーカーというよりも革靴に近いので、そこも含めてスーツとの相性がいいかもしれないですね◎

渡辺さん

最初は硬いですが、2〜3回履くとやわらかくなります。オールスタークップはコンバースの中でもシンプルなカテゴリです。ワンサイズ（0.5cm）上げるのがおすすめ。

spingle move（スピングルムーヴ）【MEN'S MELROSE別注】ローカットスニーカー｜職人が手作りするジャパンメイドのスニーカー

職人の街・広島県府中市で生まれたジャパンブランド。職人によるハンドメイドスニーカーで、日本人の足型に合わせて作られた圧倒的な履き心地が魅力。

落ち着きのあるカラーと、どこから見てもスピングルムーヴとわかる見た目が特徴のスニーカーです。素材には牛革が使用されています。

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

ジャパンメイドということで、足にぴったりとハマる感じがしますね。シュータンが少し長いように感じるので、長めの靴下を選んだ方がいいかも。

デザインが唯一無二なので、個性を重視する人は気に入ると思います！

渡辺さん

スピングルムーヴのシューズはすべて職人の手作りです。日本人の足に合うように作られていて、ファンも多いんですよ。

maccheronian（マカロニアン）別注レザースニーカー｜新品ならではの違和感を軽減した1足

ハンドメイド特有のクラフト感を楽しめる1足。ミリタリーシューズをベースとしていますが、ファッション性も高く履き心地も柔軟です。

新品の違和感が軽減されており、おろしたてでも快適に着用できます。

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

足型にしっかりと合いますね。シュータンがやわらかいです。履いた感じが少し浅いかも？脱げそうな感じはないです。シンプルだけど細部にこだわりが感じられます。ワンランク上の白スニーカーですね！

渡辺さん

薄底が好みの方に人気があります。時代に左右されないデザインで、スニーカーマニアはぜひチェックしてほしいですね。

人と被りたくない方におすすめのスニーカーブランド4選

「定番アイテムや人気ブランドばかりじゃつまらない」
「人と被らないスニーカーもチェックしたい」

ここからは、ファッションで自分らしさを表現したい方におすすめのスニーカーブランドも紹介します。デザインや製法、素材などにも注目すると、スニーカー選びがより一層楽しくなりますよ！

PATRICK（パトリック）｜流行に左右されない洗練されたフォルムが魅力

西フランス生まれのサッカースパイクブランドで、やわらかい皮にごだわりがあるのが特徴。カラーリングが鮮烈なスニーカーが多く、パリのファッショニスタから注目されたことをきっかけに日本にも上陸しました。

こちらはオールホワイトにアレンジした別注アイテムです。

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

シルエットが細身でフィット感があります。横幅はタイトですが、締め付け感はそこまで気にならないかな？縦長なせいか靴紐の穴が多い気がします。デザインがシンプルなのでカジュアルにもスーツにも合いそう！

渡辺さん

やわらかい皮にこだわった履き心地のいいスニーカーです。パトリックは機能性重視のメーカーですが、日本製の商品にはカジュアルテイストも加わっているんですよ。

ゴールデンベア｜軽量＆伸縮性のある素材が特徴

アウトドアテイストな1足。足に優しい軽量設計で、タウンシューズとしても活躍します。横幅がゆったりしているので、足幅の広い方も安心です。

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

スリッポンのような軽い履き心地です。履き口に伸縮性があり、履きやすくフィット感もあります。アウトドアで活躍しそう。個人的には全体色のカーキと履き口のオレンジの組み合わせがツボ。お手頃なのも魅力的！

渡辺さん

スポーツシューズというよりはカジュアルシューズです。量販ブランドで価格もお求めやすいです。

TULTEX（タルテックス）｜お手頃スニーカーが勢揃いの安全靴ブランド

スニーカータイプの安全靴で知られるタルテックスは、現場や工場作業向きのアイテムが豊富です。このモデルは4cm4時間の防水設計で、雨の日も安心の1足です。

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

リカバリーサンダルのような履き心地。とにかくやわらかい。防水なのもいいですね。シューズに楽さを求める人にはいいかも。

脱着しやすいので、室内と外を何度も往復するようなシチュエーションに向いていると思います。

渡辺さん

こちらは2022年秋冬の新作です。やわらかい素材で足の負担が軽減されています。

1PIU1UGUALE3 RELAX｜”極上の普段着”を追求したカジュアルブランド

1PIU1UGUALE3は2012年に誕生した日本初のファッションブランドで、RELAXはそのカジュアルウェアライン。極上の履き心地を追求した至高の1足です。

スニーカー側面のブランドロゴが印象的で、個性を大切にするファッショニスタにおすすめ。ブランド名の読みは「ウノピゥウノウグァーレトレ」。

【編集部が履いてみた！一言メモ】

編集部

横幅がかなりタイトです。全体的にクッションが分厚く、ホールド感があります。ファスナーがワンポイントになっていますね。主張のあるデザインなので、派手めなコーディネートに取り入れたいかも。

試着の結果！編集部スタッフはUGGを自腹購入

全15ブランド、計49足を試着した編集部スタッフが、取材後に「これ買いたいんですけど…」と申し出た1足がこちら。

UGG/アグ/CA805 V2 Nubuck/CA805 V2 ヌバック

UGG

¥23,100（税込）

今回生まれてはじめてアグを履いたそうですが、試着時から何度も「アグ推し！」と公言していた編集部スタッフ。

こちらが編集部スタッフが即買いしていたアグのCA805 V2 Nubuck。

本人曰く「最近こればっかり履いてます」とのこと。

履き心地が忘れられず、その場で自腹購入していました。バイヤーの渡辺さん曰く「メンズも厚底スニーカーがキテる」とのことなので、トレンドをおさえておきたい方はぜひチェックしてください◎

これから流行る！バイヤーおすすめのスニーカー

スニーカーのバイヤーになられて10年、ご自身でも現在60足のスニーカーを所持されている渡辺さんに、これから流行るスニーカーについても聞いてみました。

編集部

渡辺さんがこれから流行ると思われているスニーカーをぜひ教えて欲しいです！

渡辺さん

「厚底スニーカー」と「クラシックスニーカー」がくると思います。

厚底スニーカーは数年前から女性の間でブームがきていますが、男性で履いている人はまだごく一部ですよね。

また、いま女性の間で流行っている厚底は「ベーシックな作りに厚底がくっついている」様な構造なんですが、今後は”かかと”にかけて厚くなっているタイプが流行ると思います。

従来、男性の厚底シューズってシークレットブーツのようなものがオーソドックスだったのですが、今後はよりナチュラルで脚長効果が期待できるものが多く出てくると思います。

編集部

私も厚底は今回の特集で初めて履いたのですが、たしかにハマりそうですね。

ちなみに、厚底って何cmぐらいからをさすのでしょうか。

渡辺さん

通常のスニーカーは2〜3cmで、厚底は4〜5cmでしょうか。

編集部

今回履いてみて、車の車高が高くなると景色が変わるように、厚底シューズを履くと景色が変わるような感覚があって面白いなと感じました。

渡辺さん

厚底って、まだ履いている男性が多くないので店頭で買うのが恥ずかしいという男性がいるんですけど。

ECサイトなら誰にも見られず買えるというメリットがあるので、迷ったらぜひ一度ECサイトでの購入にチャレンジしてみて欲しいですね。

編集部

「クラシックスニーカー」はどのようなものでしょうか？

渡辺さん

1970〜1990年代に発表されたスニーカーのことです。

今人気のシリーズでも、当時のパターンを掛け合わせて今のスタイルを作っているものっていっぱいあって。

形や色など、レトロなデザインのものがどんどん出てくるので、懐かしくもあり新しい感じを楽しめると思います。

▼ 厚底のおすすめ

NEWBALANCE/ニューバランス/M5740

ニューバランス

¥14,300（税込）

UGG/アグ/M CA805

UGG

¥19,800（税込）

▼ クラシックスニーカーのおすすめ

NEWBALANCE/ニューバランス/WS327

ニューバランス

¥11,990（税込）

NEWBALANCE/ニューバランス/UXC72/ユニセックス

ニューバランス

¥13,200（税込）

adidas Originals/アディダスオリジナルス/RETROPY E5

アディダス オリジナルス

¥13,500（税込）

スニーカーバイヤーに聞く｜おしゃれな着こなし方

最後に、スニーカーバイヤーの渡辺さんに気になったことを聞いてみました。

Q. ベーシックなスタイルで「おしゃれだな」と思われる方法ってありますか？

A. おしゃれなソックスを取り入れるのは、手軽だし差をつけられると思います。

ラインソックスを取り入れる、裾にインするなど…細部までこだわることで「ただ楽だからスニーカー履いているんだな」と思われないスタイルになりますよ。

Q. ボリュームのあるボトムスとのあわせかたを教えてほしいです！

A. 細めの靴ではなく、ボリュームのある靴を選ぶとバランスが取れておすすめです。ブランドでいうと、ナイキやアディダスは細身なのでUGG・ニューバランスなどと相性がいいと思います。

Q. よくファッションはトレンドの周期があると聞きましたが、スニーカーにもあるのでしょうか？

A. もちろんありますが、ブランドによるところがありますね。

例えばナイキだと、「ダンク」シリーズの流行がくると1ブームの終わりと言われています。

試着中も「そんな経緯で作られたんだなぁ」「こんな工夫が凝らされているのか・・」興味深い話が多々あり、ワクワクが止まりませんでした。

渡辺さん、ありがとうございました！

まとめ

今回は全15ブランド・計49足のスニーカー・シューズを紹介しましたが、気になる1足は見つけられたでしょうか？

ブランドの歴史や商品の誕生ストーリーをチェックすると、スニーカー選びがより一層楽しくなります。それぞれの特徴を知った上で愛用すると、どんどん愛着がわいてくるはずです。

この記事がスニーカー選びの奥深さを知るきっかけになれば嬉しいです。